どもっ! k-5610っす。

旧ブログ(釣って釣られて)

釣り好きオヤジが言いたい放題、独断と偏見で綴るひとり言でごぜーます。

仕事と遊びで筒一杯

2011-06-30 21:58:43 | ひとりごと
仕事もバタバタ(と言ってもヒマだけど…)、


遊びも全開!


となると、ブログの書き込みがお粗末になってしまいがち…。



と、いい訳を…。



簡単に出来事を書けば、


昨日はワンコにライフジャケットを購入、


モンベル製で結構いい値段しました。


今日は朝から「和泉タコ」の試し釣り、


午後から「うまうまゴマサバ」と「オニアジ」、


んで、いま家で一杯飲みながらこれを書いてる次第。



詳細は後日、ボチボチ書きましょうかね~。




旅館事情

2011-06-28 22:41:31 | ひとりごと
とある港には3件の旅館がある。


いずれも低価格で「釣りパック」なる商品があって、


1泊2食付きで5,800円から6,000円と格安で泊まる事が出来る。


ただ、「釣りパック」なので当然提携の船宿で釣りをすることが条件となっているが…。



その3件の旅館は、一長一短色々と特色があって、面白いのでオイラなりに点数表をつけてみた。


旅館A…料理3点 部屋2点、風呂2点、応対1点、 合計8点

旅館B…料理1点 部屋2点、風呂3点、応対2点  合計8点

旅館C…料理2点 部屋2点、風呂1点、応対3点  合計8点


料理や風呂、応対は順位が付くが、部屋はみんな同じようなものなので同点とした。


こうやってみると、上手くなっているもので、お客さんにより評判が違うのがうなづける…。


応対に関しては相性もあるんでしょうけどね…。


あくまでも個人の感想でございます。ハイ。

今日はホッピーでしょ

2011-06-27 20:59:53 | ひとりごと


月曜日は「吉田類の酒場放浪記」を見ると昨日書いたが、


月曜日になると飲みたくなるのが「ホッピー」、




ジョッキを冷凍庫で冷やして、焼酎もホッピーもよ~~~く冷やして、




氷は入れちゃだめよ。


今日はクラッシックと普通のホッピーを飲み比べたけど、


普通のホッピーの方がお気に入り…。



おっと、こんな事をしている間にTVが始まった!



皆さんもためしてみたら?



ホッピーもTVも…。

わりかし好きなTV番組

2011-06-26 13:37:19 | ひとりごと
「絶対見なきゃ!」といって録画するほどでもなく、


わざわざそれを見るために早く帰ってくるという訳ではないけど、


月曜日の21時からは「吉田 類の酒場放浪記」を見ている。HPはこちら


世間では「月9」のドラマがどうだ、こうだと騒いでいてもオイラはこの番組がいい。


BSのTBSで、30分の番組を2本まとめた、


「吉田類という俳句をたしなむ酒場ルポライターが各地の居酒屋を飲み歩く」というだけの番組。


でも、毎週見ていると、「あ~、ここは気に入ったようだな」とか、


「あっ、ここはあんまりやったんか~」とか微妙な感じが解るようになってくる。


とにかく、酒飲みにしかわからん微妙な心の機微が上手く表現されたり、何とも味のある番組なのだ。


お酒好きにはたまらん番組だと思うんだけど、オイラだけかなぁ…。

欲求不満な釣りの最中に電話が鳴った!

2011-06-25 07:38:03 | 釣りのこと



テンヤの最中に大好きな某大物芸人さんから電話があり、


「イカ釣りイカへん?」とイカにも芸人さんらしいお誘いを受け、


「イカますっ!絶対イカます!」とお返事をしたら


「じゃあ、明日行きましょう」と言う事になって、急遽釣行決定!


その時点で、頭の中はイカだらけ…。


テンヤの釣果はもうどうでもよくなり、早く帰りたい気分に…。


幸い、仕事も午前中に頑張れば何とかなりそうだし、現場も巨匠の家の近所なので、


巨匠をお迎えし、ご一緒してもらう事になった。




巨匠宅に着く前に、飲み物を買おうとスーパーに寄ってみると、


広告の品 長崎産 アカイカ1パック498円! 大アカイカ 1杯 798円! で並んでいる。


掌を合わせてサイズを測ると40cm近い大きさのが798円!


これは安い! 一瞬心が揺らいだが、「今から行くのにわざわざ買わんでも…」とぐっとこらえた。


しかし安いわ~、去年小浜のフィッシャーマンズワーフで2,500円位で売っていたのと同じサイズだった。


ただし、鮮度は不明、買わない物を触るのもいやらしいので眺めるだけにしておいた。





巨匠宅で荷物を積み込み、いざ椿へ!


平日の午後の道路は混雑もなく、スイスイ順調に進み、2時間ほどで見草港に到着。


すぐに船長も来てくれ、18時少し前に出航した。



今回はシーズン本番を迎えるにあたり、2本竿の練習をしようと言う事で、長竿と短竿の2本を用意する。


長竿には1.8m間の9本スッテを、短竿には1.5m間の11本スッテをセット。


これで上手く釣れば100杯以上はいけるんじゃないかとひそかにほくそ笑む…。


ポイントに着き、仕掛けを降ろすと幸先よく乗ってきた。


長竿もアタリで竿先がグイングイン揺れている、まずは短竿で取り込み…、


普段7本でやっているのを急に4本も増やしたので、異様に多く感じる…。




一番下のスッテにかかっていたのでやたらと時間がかかってしまったが、まずは1杯目。


すぐに仕掛けを落とし、長竿を見ると、すでに上まで電動で巻き上がっており、スッテを手繰る、


おっとその前に、短竿のが着底したようなのでしゃくって、あらのっちゃった…。


あっちもこっちも入れ乗りで、水深が40mと浅いので忙しくてどうにも出来ない。


結局バタバタしているだけで、そんなに数も増やせず、疲れだけが倍増…、


  この頃から風邪薬も切れて疲れが目に…


前線の影響かそこそこのうねりもあったので、短竿の方は身切れが多かったのと、


取り込み時にバレるのが多かったので、途中で仕掛けを切って短くした。


その間もまわりは好調で、後ろの常連さんは手釣りで順調に釣果を伸ばしている。


「上から5mでも来るよ」と船長が教えてくれたので早速タナを修正し、しばらく入れ乗りを楽しむ。


一度浮けばこっちのものと思っていたが、前日からの雨の影響か、タナが安定せず、上だったり底だったり、


そのつどタナを探って釣るという感じだった。


底の方で激しくしゃくるとスルメイカが良く乗ってきた、サバかと思うような激しいアタリでスルメだったり、


水深が浅いので、竿に出る反応もはっきりしていてなかなか面白い。


  まだついてるわ~


「始まったばかりでこれなら、盛期には港からほんの近くでワサワサ釣れるんとちがうん?」


船長に聞くと、「そやな、家の前でどっさり釣れら」と、


今日は潮が悪いのでこんなやけど、雨の影響が消えたらもっと浮いてきて釣り易くなるし、


ポイントも椿に近くなるので条件はどんどん良くなるそうだ。


その頃にはサイズも大きくなるだろうし、楽しみですわ。


結局、2本竿は中途半端になってしまい、楽しくないことが判明。


2本竿出来る状況の時(ポツリポツリと釣れる時)でそこそこの水深じゃないと使いこなせないのと、


長竿にはスッテは多い目にしても、短竿(手釣りも含む)は5本位が丁度いいと言う事が解った。


これだけ解っただけでもやった価値はある。


何事も見ているだけじゃ解らない、やってみないとね~。


さあいよいよイカ本番、


夜遊びが忙しくなってきましたね~。(笑)


釣り立てのイカを刺身にしてくれたり、万が一の為にイサギを釣っておいてくれたり、


船長にはずいぶんお世話になってしまいました。


微力ながら宣伝を…、


椿に行くなら「とくは丸」 顔に似合わず、気のいい船長が楽しませてくれます。


この日の模様は後日ビッグフィッシングで放送予定…。


お見逃しなく!

テンヤはカブラ?

2011-06-24 03:27:56 | 釣りのこと
港をゆっくりと出た船は、のんびりと沖を目指す。


ポイントまでは「ほんの5分」だそうだ。


左に越前岬を見ながら少し南下した所でエンジンがスローになった。


ここかな?と思い準備しようとすると、


「何か所か見ておきたいポイントがあるのでもう暫く待って下さい」と船長。


その後言葉どおり、何か所かで魚探の反応を見ながら船をゆっくり進め、GPSにマークを付けていた。


やがて今日のポイントに着いたのか、餌のエビを配り、パラシュートを投下。


「水深72mです、やってください」


テンヤに餌を…、でかっ!



エビが大きくて孫針が届かない…。


止むなく、大きい針のテンヤに付け替え、まずは7号で落とし込んでみる。


幸い上潮がすべるものの、中層から底にかけての潮は素直で、7号でも充分底が解る。


ただ、竿先の感覚が鈍り、カツカツという鋭い信号は伝わらない。


普段の浅場(30m程度まで)ならエサ取りのアタリまで明確に解るのに、今回はなかなか難しい。


2度エサをかじられて3度目にテンヤを5号に変えてみた。


上潮ですべりながらも何とか底は解るし、さっきよりずいぶん扱いやすくなってきた、


エサ取りのアタリもさっきよりは解る。


すると、コツコツと少し大きめのアタリが出た。


グイッと大きく合わせてみるとブルルルと生体反応、でも鯛ではない、


多分ガシラかなんかだろうと思って巻き上げると、干物でよく見かけるカレイが付いていた、しかもスレで。


N村君はレンコダイ。


オイラにはエソ。


N村君はレンコダイ。


オイラにはガシラ。


N村君はレンコダイ。


オイラにはホウボウ。


N村君はレンコダイ。


「なんや~レンコダイしかよう釣らんのかいな」と言うと


そんなことないですよと大きなウマヅラを釣った。

   鯛を釣りなさいっ鯛を!


前のほうでは常連さんがオイラ達の釣りを不思議そうに見ていた。


「何してるんですか?」


「これがひとつテンヤの釣りなんですが…」


不思議そうな表情でただひたすらに中層を巻き続ける常連さんと船長。


オイラとN村君は「喰わない」と言われた底しか攻めていない…。


やがて、魚探に何も反応の無いところで「ガツガツ」と大きなアタリが出た。


少し誘うと、ゴツ、ギュギュギュ~ンっと竿先をしめ込む、


大きく合わせてやり取り開始。


時折、大きくしめ込まれるがドラグが大きく滑る事もなく、引きの感じからは1kg程度の鯛だと思う。


ただ、深いところから巻き上げるで、腕が疲れてだるだる。


電動に慣れてしまうと思わない所で体力の無さを感じる。(笑)


で、船の下の潜られながらも浮いてきたのは1.5kgくらいの鯛。


まだ婚姻色で黒っぽく、お腹もポッテリとしていた。


「イケスに入れて欲しいんだけど…」と言ってみたが、


「イケスに入れるより絞めた方がいい」と勝手にえらを切り、脳天にカギを入れる。


鼻から針金をいれ、神経ぬきしようとしてくれているのだが、一向に入る様子はない。


もちろん魚はデッキの上で水氷は一切なし。


魚を弄り回し、「入った入った」と言う頃には魚は生ぬるくなっているだろう…。


よっぽど「自分でやるわ!」と言いたかったが、ぐっと我慢した。


その後チクリとイヤミを言ったのは当然だが、その鯛は氷でギンギンに冷やされ、


何のために神経抜きしたのかわからない状態になり、N村君にもらわれて行きました。


多分、お腹にはべっとり血が残っていたでしょう…。


イケスに入れない理由は「イケスに入れると魚が黒くなっちゃう」かららしいです。(アホか!)


んで、ひと通り弄りまわされた後の魚を持って「証拠写真」をとったが、


写真は正直でめちゃめちゃ機嫌悪そうな顔で写ってます。




ほら。


まあ、それでも「大人」なオイラ達は不信感ありありなのを見せず、自分たちの釣りを最後まで楽しんできました。



船長も必死で、「こんなままでは帰せません」とあっちに走りこっちに走りと努力はしてくれました。



12時までの釣りのはずが、帰港したのは14時半、2時間半も延長して頑張ってくれましたが、


オイラ達と根本の考えが違うので、溝が埋まる事はありませんでした。



「ひとつテンヤ」をしたいのならお勧めは出来ません、


テンヤ(餌カブラ)を使って大きな鯛を釣りたいのなら逆にお勧めなのかもしれません、


魚探の反応で見る限り、魚影は豊富で、爆発力はあると思います。


ポイントの設定、流し方、釣り方、所が変わればいろいろ変るのでしょうが、


「ひとつテンヤ」という名がある以上、名前どおりの釣りをして欲しいとオイラは思いました。


「ひとつテンヤで大物を!」と意気込んで行った分、残念な気持ちが強くなったのかもしれません。


船は手入れもよく、船長の人柄も、サービスもすべてにおいて平均点以上の船ではあります。



ただ、オイラとは相性が悪かった。


そういう事なんだと思います。


こんなこともなけりゃ、刺激もないですし…、いい経験でした。(笑)

所変わればテンヤも変わる

2011-06-23 13:08:20 | 釣りのこと
和歌山の状況が一向に良くならないのでジリジリしていると、


ひょんなところから日本海でひとつテンヤをやっている船を見つけた。



HPを覗くと、結構大きな船で装備もよく、なにより、70オーバーの鯛をボコボコに釣らせている。


レンタルタックルの初心者が10kg超の鯛を釣ったとか、女の子が大物を上げたとか、


とにかく景気のいい情報が満載になっている。


日本海はゲンタツの解禁がせまっており、多分お客さんはそちらに流れるだろうし、


どうやら時期的にも今が一番いいような感じだったので、テンヤ友達のN村君に電話をした。


「実はな、日本海でこういう船があって、鯛がボコボコでおねーちゃんが10kg・・・・・・」と


意味不明な内容にもかかわらず、「行きましょう!」と言う事に。


この男、「テンヤで鯛がボッコボコ」と言えば日本中どこへでも行ってしまうのかもしれない。


で、予約や細かい事はN村君に任せて、オイラはいそいそとリグる。


かなり深いところも攻めるらしいので、0.6号のラインを200m巻き、


普段使っている0.8号も150mに巻き直した。


当日はN村君の家まで行き、そこからは乗せてってもらう楽チン釣行。


3時過ぎにN村君宅を出て、高速を一路敦賀へ、それからは海岸沿いの道を20kmほど…。


5時過ぎに目的の港に着いた。


整備の行き届いた港に、きれいに手入れされた船が止まっている。


竿を出し、リールをセットしていると軽トラに乗って船長がやってきた。


「よろしくお願いしますぅ~」と感じの良さを前面に押し出しご挨拶すると、


「言う通りやってくれたら大きいのが釣れますよ!」と自信満々の船長。


釣り方を聞くと、


「中層をゆっくりと巻き上げるとコツコツきます、しっかり喰い込んだ所で合わせてください」だって…。


それって、カブラの釣りじゃないの?


「ひとつテンヤでしょ?」と聞くと、


「そうですよ、でも底では喰いませんよ、巻き上げの誘いが一番喰いつきますね~」


あらら、えらい事になってきたね~、


「ひとつテンヤは名前だけで、鯛カブラや鯛ラバの釣りみたいだね~」とN村君と囁く。


それでも来た以上は「釣りを楽しむ」のが釣り人の使命。


色々思う所もありながら、とにかく出船となった。

カメラ

2011-06-22 20:20:25 | ひとりごと
どこへ行くにも、デジカメは一応持って行くようにしているんだけど、


タックルボックスや、ダッシュボードに入れてしまうと、肝心な時に出しそびれたり、


「あとで撮ればいいや」とかになってしまって、結局一枚も写真が無かったりすることが多い。


昨日もそう…、


いい写真が一杯撮れそうだったのに、釣りや他の事に夢中で撮るチャンスを失った。


すんごい楽しくて、スリリングな状況もあったんだけど、


写真が無いのでなかなか伝わらない様に思う。


16号のハリスを一瞬で切った魚の正体を突き止めたいし、


ハリスの切り口も、写真に撮っておけば今後の参考にもなったかもしれないし…、


カメラは有効に利用せねばと切に感じる次第…。




と言う事で、昨日の写真は1枚もありましぇん。


7月14日のビッグフィッシングで見てちょーだい。

だまされたの?

2011-06-20 19:49:39 | 釣りのこと
期待は大きく膨らんだけど、


現地でよくよく話を聞くと、


ひとつテンヤのようではあるけど、


釣り方は鯛ラバと一緒…。


ようはカブラでダラダラ巻きする釣りらしい…。


「言う通りしてくれたら70cmUPも期待できますし、初心者や女の子でも釣れますっ!」


「えっ、ああ、底では喰いませんよ」ときっぱり。


んなら「ひとつテンヤじゃないじゃんか! だましやがったな!」


なんてことは一言も言わず、ひたすらに底を攻め続ける…。


で、何とか1匹。


本日船中1匹だけの真鯛…、


価値ある1匹だとは思うが、なんかスッキリしませんわ…。

いつもよりおっきい

2011-06-18 16:49:23 | 釣りのこと



普段使っているテンヤは1.5号から4号。


今回は深いポイントでは80mもあるらしく、


使用するテンヤは8号~10号らしい…。


ひと通り用意してみたものの、


やっぱり大きい…。


テンヤは軽いほうが断然面白いので、


普段使っているのも念のために持って行こう。

てんやわんや

2011-06-17 23:40:17 | 釣りのこと
久々のひとつテンヤ♪


PEも巻き替えて、


リーダーもミッドノットで完璧♪


テンヤの孫針も新品に交換。



おニューの炎月で70cmオーバーが釣れればいいな~、


今回、もし70オーバーが釣れたら「魚拓」にしてもらおうと思っている。


PE0.6号、リーダーがフロロの2号…、


考えただけでもゾクゾクしちゃう♪



オオカミが来た~?

2011-06-16 10:05:11 | ひとりごと
先週、「大阪湾でスルメイカ好釣!」という噂を聞きつけ、急遽試し釣りに行くことになった。


そして…、見事に撃沈。


船中4杯という悪夢のような夜になってしまった。


この時点で、オイラは「うそつき」として同行者にインプットされてしまった。



それから1週間、


泉佐野の某船で「スルメイカ爆釣!・竿頭は100杯超♪」という記事を発見!


早速、海新丸の船長に電話し、状況を報告すると、「ふ~ん、ほんなら行ってみよか?」と急遽出船が決定。


どうやらまわりの乗合船も出船するようなので、ガセネタでもないらしく、ひと安心。


どうせなら、先週痛い目にあった方々にも声かけて、ぜひリベンジしてもらおうと言う事になった。


で、関西沖釣り界の巨匠にまずはお電話…。


「えっと、実はですね~、かくかくしかじか、一人100杯以上云々…」


「あっそう、ほんなら行ってみよか~」


先週えらい目にあった某TV局のディレクターさんも、


「いく!いくいくいく~っ!」とア○ルトDVDのようなお返事…。



かくして、リベンジ組2名と他3名、5人での出船となった。



19時20分、勢いよく出航!


と思ったらすぐに減速…、一人積み忘れで一旦出戻り…。


ポイントまでは約20分、


「ここらでやろや」と船長が船を停めた。


期待を込めて第一投、底までは22mほど、底に着いたらしゃくってゆっくり巻き上げる。


隣では早速巨匠の竿にアタリが…、あっちも、こっちも!


おお~っ、今日は入れ乗りじゃん! こりゃ~いい感じ♪


と、思ったのも束の間、何をやってもアタリが出なくなった。


「場所変えや!」と少し移動。


仕掛けをおろすと誰かにポツリ…。


「場所移動」


誰かにポツリ…。


1回だけ、巨匠にダブル出来ただけで、どこへ行ってもポツリンチョ。


終盤には場所変わりしてもアタリは出なくなってしまった…。


まわりの船もウロウロしてたようなのであんまり釣れていないのだろう…、


結局、23時すぎまで頑張ってみたものの、撃沈…。



オイラは2週続けて「うそつき」の称号をいただき、皆さんの冷たい視線が突き刺さる。


船長も懲りているだろうと思ったが、「土曜日も行くで!」とやる気を見せていた。


オイラは野暮用で行けないが、


三度目の正直?、二度ある事は三度ある?


さてさて結果はどっちに…。

こりあんないと

2011-06-13 17:17:45 | お出かけやお店などなど
6月に入り、気温も水温もぐんぐん上昇し、イサギの爆釣が始まった!


と、いうことで、(どんなこっちゃ)



今日の夕ご飯は「イカフェとホルモン鍋」



鉄鍋に玉ねぎ、キャベツ、モヤシにニラ…、シメジなんかもいい。



そこに、あらかじめ下味をつけたテッチャン、ミノ、などなどお好みのモツ類をドバドバ~。



嫁さんの秘伝のタレでぐつぐつ煮込んで出来上がり♪



イカフェは100円で売っている「ベビーリーフ」とか何とか云う詰め合わせのサラダに、



冷凍庫のイカを解凍して、刺身状に切り、



「チョゴチュジャン」というお酢入り唐辛子味噌(市販)で混ぜればアイ出来上がり~♪




ウマウマ~


最初はビール、あとはやっぱりマッコリがあうんだなぁ~。