プロの目利きに唸らされ…

今日で１０月も終わり…。


日本シリーズも終わり、今年もあと２か月…。


一年なんてあっという間ですな…。


どもっ！k-5610っす。


と、いうことで、


先週はなんだかんだで仕事も釣りも充実…。


どちらも充実すると、ブログは疎かになるっちゅうのはある意味必然で…


しばらく経ってしまうと、新鮮味が無くなり、なんだか書くのが面倒になってしまいます。


で、先週の釣行記は新鮮味が無くなったのでパス。


要点だけ書くと、


今明石で釣れているタチウオは、明石の「家の前」で釣れており、


神戸沖の個体とはなんとなく違うような感じ…。


短いながらもがっちりとした魚体で、特別大きなサイズは無いけど、型揃いで、


刺し身にするとびっくりするほど甘かったです。　　以上。


で、


今日はそんなお魚の「味」について…。


ワタクシが足繫く通う某店は、


「魚は目利きや！」という事を教えてくれる貴重なお店。


一本釣りだから…や、活〆直送だから…、なんてことは一切判断基準になっておりません。


もちろんそういった条件をクリアしていない魚は、はなっから眼鏡にかないませんが、


あるのは大将の「目利き」…、これに尽きるのであります。


大将の眼鏡にかなった魚が、プロの仕事によって保存され、仕事され…、

















何度通っても唸らされるのであります。

釣りって相性あるよね…

最寄りの駅で飛び込み自殺…


１時間後には何もなかったように人が行き過ぎ…


この世のはかなさを感じつつ…


なんとなく嫌な気がして一駅向こうへ遠回り…。


どもっ！k-5610っす。


と、いうことで、


ちょっとだけ霊感が強いワタクシ…、


最近は嫌な感じのする場所には近づかないようにしております。


で、釣りの話。


最近、釣りが大好きなんだけど経験の少ない方々とご一緒する機会が増えて、


「なんか楽しい釣りないっすか？」なんて聞かれたりするんですが、


時期的なことや、ターゲットになる魚にもよりますが、


釣り方も色々…、


とにかく簡単にたくさん釣りたい人…、


ズドン！と竿が舞い込むギャンブル的でも大物が釣りたい人、


テクニカルに魚との駆け引きを楽しみたい人、


とにかく、何でもいいから竿持って海に浮かんでいたいワタクシのような人。（爆）


人それぞれ千差万別に好みは分かれ、


もちろん、「この釣りが一番好きだけど、これも好き♪」みたいな人もたくさん居て、


なかなか難しいのではありますが、


何度かご一緒すると、なんとなくその人なりの好みが見えてくるもので、


つらつらと考えますに…、


「釣趣」と「釣果」を対極に置き、


釣趣側には、カワハギ・ビニル真鯛・カットウなどなど、


釣果側には、イサギ、寒サバ、アジなど…。


ちょうど真ん中あたりにテンヤタチウオという感じになるでしょうか。


落とし込み（チョクリ）も真ん中あたり、


天秤フカセの鯛は７：３で釣果側、完全フカセの鯛はその逆…、


釣り人に人気の高い釣りは、真ん中に近い所に分布しているような気がします。


言い換えると、


「そこそこ難しくて、それなりに釣果のあがる釣り」がよくて、


誰にでも簡単に釣れるより、少しだけ「ウデの差」が出るほうがいいのではないでしょうか。


ここに「船代金」という経済的要素が複雑に絡みあい、


「安くて楽しい」を求めたり、「元金回収」に走ったり…、（爆）


そんなこんなで「相性」が決まっていくと思う今日この頃であります。

今年は真田やね〜

丸松さんで連日タチウオ爆釣…。


各方面からの問い合わせが何故かワタクシのところに…。（爆）


どもっ！k-5610っす。


と、いうことで、


今年は空前の真田ブームということで、


ＮＨＫでは「真田丸」が好調ですが、


ワタクシの中では「真田」といえば、「真田十勇士」でございます。


３年前の舞台の千秋楽で、「きっと再演して見せます」と勘九郎さん。


たまたまこのタイミングになったのか、


はたまた真田ブームに乗っかったのかは知りませんが、


映画も同時に封切りになって、


今回のかなりのスケールアップされた舞台で締めくくり…。




そして、ワタクシ達夫婦も、幸運にもその「大千穐楽」に観劇できることになりました。


舞台のあとはバタバタするので、


開演前にマー君の楽屋へ陣中見舞いへ行くと、


初日同様、「千秋楽のご挨拶」で大勢の関係者の方や出演者が楽屋回りをしておられまして、


あらま、忙しい時に来ちゃったね～、と思ってたんですが、


ま、そこは長い付き合い、「中へ入ってて～」と楽屋の中へ。


先日プレゼントした浴衣が大変好評らしく、喜んでくれておりました。



せっかくだからと、浴衣で１枚…。


次に大阪に来たらメシ行こうぜ～！って約束してマー君は舞台の準備、




ワタクシ達は観客席へ…。




前から７列目くらいのど真ん中…。


舞台を見渡せ、役者さんの表情もわかる「特等席」でございます。


で、


舞台は、「大千穐楽スペシャルバージョン」で、


出演者も知らないドッキリ仕掛けが幾重にも張り巡らされ…、


あっという間の３時間半。


役者さんのノリノリ度がこちらにも伝わってきまして、


観劇で感激～♪となったのでありました。


家に戻ると、ＴＶで真田丸が始まって…、


堺雅人には悪いけど、


真田幸村は、やっぱり加藤雅也の方がかっちょいいと思うのでありました。

カツオやビンタはこう捌くねん！

日本シリーズ真っ只中…。


どもっ！k-5610っす。


と、いうことで、


野球とは何の関係もないカツオのお話…。


先日、椿の「男前パンツ船長」にプロの捌き方を教えてもらいまして、


これを見ながらやると、あら不思議…、


簡単にできちゃうんですね～。





これで、家の流し台が、血まみれ猟奇殺人的汚れで嫁さんに怒られなくて済みます。（爆）

天気晴朗 入れ喰いなれど…

機動隊の土人騒ぎ…、


あんな若い子が「土人」て言葉使うほうに驚きました。


ワタクシ達の子供の頃にはそんな歌がいっぱいあって、


「ドジンのキンタマひゃっかんめ～♪」などと歌ったものであります。


そんなことより、アホ知事のツイートやコメントにビックリ！


どもっ！ｋ－５６１０っす。


と、いうことで、


今日はとくは丸さんで鯛釣り🎵


９０ｍからやって、一投目からガツガツあたってくれるんだけど…、


今日の椿には招かざるお客さんがいて…、




ワタクシの獲物を横取りしまくり…。


運よく上がってきた魚は、ナイスなプロポーションの良型揃いなんだけど、


針を結びなおすこと10数回…、




ポイントを変えても、またまたお客さん…。


ここでもアタリは連発で、朝一からここまで空振りなしで竿が舞い込み…、


「全部上がってたらもうクーラー満タンやでなぁ」と慰めてくれる船長…。


思いもよらぬ鯛のポイントで、ビンタやカツオも回って来て…、




「秋の真鯛祭り」開幕の予感…。


気配ムンムンの椿でございました。


明日からサメ退治するって船長が言ってたので、来週あたりいいかも…。

アニサキスの恐怖…そして戦い

謎の腹痛からはや３日、


どもっ！ゲーリークーパーっす。わかる？


と、いうことで、


アニサキスの恐怖におののきながら過ごした長い夜の顛末記…。


夜中の１時頃、突然みぞおちの左側が痛み出し…、


それも、シクシクとかではなく、キューってつねられるような局所の痛みで、


子供の頃、神社の裏でアリの巣穴をほじくっているうちに咬まれたような、あの痛み…、


布団の中で痛みに耐えながら「今日何を食べたっけ？」と考え、


夜の食行動を思い起こすと…、


パーティーでは、ケータリングの火の通ったオードブルだったので問題なし…。


その後、いつもの寿司屋へ流れて…、


「いや、でも創業６０有余年のあの店でそんなことがあるわけない」と思いながら…


つらつらと食べたものを思い出す…。


「とりあえず」と言って白子ポン酢…、これ怪しい？どうなんやろ？と自問自答…。


次に食べた刺身盛り合わせ…、「イカ・カツオ・マグロ・エビにヒラメ」


う～ん、これと言ってなぁ…、ひょっとしてイカ？


たぶん…、イカ？


いやいや…、でもイカ？


イカやったんかな？


きっとイカやったんやわ…。


イカに違いない！


そうや、イカのアニサキスにやられたんや！


と、痛むお腹を押さえながらどんどん妄想は膨らみ…、


夢うつつの中、時おり起きる激しい痛みの回数が増えて、痛み方も強烈になって…、


ついに我慢できなくなって、５時ごろ部屋の電気をつけて嫁さんを起こして…、


「いきなり救急車はアカン、夜間診療所で聞いてくれ～～」ってか細い声で…。


で、嫁さんがあっちこっちに電話で聞いているうちに、


なんとなく漏れ聞こえる話の内容から、


「あぁ、どこへ行っても、救急車呼んでも何ともならんのやなぁ～」ってことが解って…


と、いうのも、もし本当にアニーちゃんの仕業だったとしても、


行く先の病院に内視鏡の先生が居ないと話にならないと言うことと、


内視鏡の先生は基本、救急の夜勤はしないであろうと言うことが安易に想像できたからで、


こうなると、もう残された道は「辛抱するしかない」のであります。


そして、間の悪いことに、痛み出したのは土曜日の深夜…、そう、今日は日曜日…、


お医者さんは普通お休みなのであります…。


布団にくるまり、痛みをこらえながら、己のおかれた厳しい現実を思うと、


ハンパない絶望感と、世の中の不条理さを恨むのでありました。（爆）


で、


この国の救急医療体制に文句を言ってても腹痛は収まらないので、


助けてもらおうとするすべてを諦め、自らの手でアニーちゃんと闘うことに…。


まずは、嫁さんに頼んで湯を沸かし、熱湯で焼き殺す作戦。


以前何かで「６０度でやつは死ぬ」と聞いたような気がするので、


死ぬほど熱いお茶を飲んでアニーちゃんを焼死？させることに。


湯呑を持つのも大変なお茶を口に含み、一気に…、


飲めるはずもなく…、どこぞのご隠居さんみたいに「ズズズ～」っと啜って…、


それでもできる限り熱いお茶を流し込むと、


食道から胃にかけて、「キュ～～」っとお茶が通っていくのがわかって…、


一瞬、いけたか？とおもったけど、


ここからアニーちゃんが悶絶しているのか、反撃が始まって、急激に痛みが増して…、


ならばと、もう一杯熱いお茶攻撃！


ここで参謀指令長官の嫁さんから新たなる攻撃の提案があって、


お茶で弱ったアニーちゃんに、とどめの「ガスター１０」攻撃を加えるという作戦が追加され、


アニーちゃん掃討作戦は、上あごの甘皮と舌をやけどするという甚大な犠牲を払いながら完了…。


痛みも治まり、勝利を確信したころ、またまた急に同じところが痛み出し…、


こうなるともう、ターミネーターがなかなか死なないハリウッド映画の最後の展開…。（爆）


でも、


アニーちゃんも弱っているのか、攻撃力はかなり低下し、


こちらのガスター１０攻撃がかなりの威力だったのか、しばらく戦いは沈静化され、


うつらうつらとワタクシは眠りの世界へ…。


昼前に起きると、まだシクシクと痛みはするものの、アニーちゃんも大人しくしており、


そんな時、近所のＩ先生（開業医）から電話…。


「どうしたん？　フムフム、へぇ…」


「それなぁ、たぶん急性胃腸炎やわ、胃薬飲んでしばらく食べんとき～」




かくして、ワタクシとアニサキスとの長～い戦いの夜は終わりを告げたのであります。（爆）


救急車呼ばなくてマジでよかった…。




あっ、寿司屋の大将、疑ってごめんなさい、反省します。（笑）

パーティーは大盛況

夜中に急な腹痛…


アニサキスの恐怖と闘い続けること６時間…、


朝になってちょっとマシになりました。


先生曰く、「急性胃腸炎とちゃうか？」らしいです。


こんなことでもなければ酒が抜けません。（笑）


どもっ！k-5610っす。


と、いうことで、


連日のお出かけは、




尾上部屋１０周年記念パーティー




阪神師匠のお声掛けで、潜入させていただきました。




溢れんばかりの人と、豪華なバンケット…。




楽しい時間は「あっ！」という間に過ぎて…。


まっすぐ帰るわけもなく…、


夜の街へ消えてゆくのでありました。

舞台の初日は忙しそうでした。

久々に明石で銭湯…。


古き良き昭和な時間と、魚臭さが流れて…。


釣り終わりの風呂はやっぱ気持ちいいです。


どもっ！k-5610っす。


と、いうことで、


釣りからの帰りにちょっと寄り道して、




西宮の兵庫県立文化劇場とかいうところへ…。







ず～～～～っと昔、阪急対南海の野球を見に来て以来（どんなけ昔やねん💦）


なので、駅前の様子はすっかり様変わりしておりました。


で、










この日から始まる舞台「真田十勇士」に、ワタクシのオトモダチが出演しているのでちょいと顔見に行ってきました。


チケットも手配してもらってたんだけど、


ワタクシの実の姉が「ワタシ観たいねん！」ということで、初日は姉に…、


ワタクシは千秋楽に行く事になりまして、


この日は楽屋へだけお邪魔してきました。


今中の明石焼きを差し入れして、


しばらく雑談してたけど、「加藤さん、そろそろお願いします！」と係の人が何度も…。




初日にはいろんなお客さんが多く、また、開演１時間前と言うこともあって、


ちょっとせわしない訪問となってしまいましたが、ま、また飯でも行こうやってことで退散。




「一つしかないけど」と、こんなのくれました。


ワタクシの代わりに観た姉と娘は興奮気味み「面白かったわ～！」と言っておりましたので、


前作以上に面白いことになっているんでしょね…。



前作と今回のパンフレット


席があるかどうかわかりませんが、皆さんもよろしければ是非ご覧ください。


と、宣伝しておきます。

メジロ爆って釣り出来ず…

ううぅ、朝晩お寒むぅございます…。


どもっ！k-5610っす。


と、いうことで、


仕事のスキをついて、明石は丸松さんへ…。


二船体制の（実は三船ですが）親船はノマセ・アオリ、


息子船はタイ・アオリで出船。


朝受付に行くと、どっちもほぼ定員（満員ではない）だけど、どっちも乗れるよ～。


さんざん悩んだ挙句、ノマセのおやじ船に乗船することに…。


５時半過ぎに出船し、まずはエサの小あじ釣り。


ピンポイントだけど、よく釣れて、中には美味しそうによく肥えたやつも混じるので、


なんだかんだで頑張って、約６０匹。


この時点でお土産確保は完了…、なぜか満足してしまうワタクシ…。（笑）


少ないお客さんにも頑張ってもらって、皆さんのエサが確保できたところでメジロパラダイスへ…。


開始早々からヒットの連続で、船長１人ではタモ係が不足、


おまけに、ハマチクラスと思ってちょっとなめてたお客さんが多く、


メジロに先手とられて走り回られ、オマツリ続出…。


時合いが短いので、船長も一秒でも早く流し換えしたいんだけど、


もたもたオマツリほどいていると流し換えできないし…。


で、船長の熱い視線がワタクシに…。


（お前、わかっとるやろ！　釣りしてる場合ちゃうで…）みたいな…。（爆）


で、お土産充分なワタクシはここから中乗りに変身…、
（実は、メジロにあんまり興味がなかってりして…）


「ややこしいのは全部切ってまえ！　その方が早い！」という大号令のもと、


ばっさばっさと仕掛けを切りまくり、オマツリの最中に喰ってきたメジロを手で釣ったり、


「タモ、タモぉ～～！」と叫ぶお客さんを落ち着かせたり、


「魚絞めてぇ～～」というお客さんに「知らん！」ときっぱり言ったり…。（爆）


そんな時合いが、なんと１時間以上も続いて、


手慣れた常連さんは５本、（途中で強制終了）


と、まれにみるラッシュで、まじで写真撮る暇がなかったです。


潮が無くなるまで釣れ続いたのはほんま久しぶり、ええ感じでしたね。


その後は大橋の下でハマチ狙い。


ワタクシの大本命でございます。


一投目からポツポツあたって、ビビるお客さんに「タモしません」宣言して、


ここではワタクシも参戦。


早々に釣れた１匹が、狙い通りのポッテリハマチ。


ハイ、終了～～～！


あとはイカだけなので、ここからしばらくはお昼寝しておりました。


１１時半頃からイカ釣りで、おかずの分をさっさと釣って本日終了。


メジロはこのままええ感じで行けるんとちゃいますかね、ええ感じでした。


写真なしですんません💦

かちあいはやっぱり燃えますねん♪

祭りが終わって虚脱感満載…


そしてもう来年の祭りに向けての活動が始まるというサイクルの早さにビビっております。


どもっ！k-5610っす。


と、いうことで、




この連休は大御所・阪神師匠の地元「したんちょ」さんで祭礼参加～♪


地元の付き合いもあって、今年は曳きだしと本宮だけの参加でしたが、


スバラシク濃ゆい時間を過ごすことが出来ました。


宵宮は地元のパイセンの新居でおよばれ🎵







地物の山海の豪華な食事を頂き、美味しい酒を頂きまして…。


翌日はしたんちょへ…。













よそ者のワタクシを何事も無かったかのように迎えてくれるしたんちょの皆さんにはホント感謝です。






神社前ではちょっとした揉め事もあったり…、


ちょっとした揉め事がちょっとした乱闘騒ぎになっったり…、


知らん間に乱闘の騒ぎに巻き込まれていたり…、


気が付けば中心人物になっていたり…。（爆）


ま、後日どこからともなく動画サイトにアップされるんでしょうね…。やばいわ～。




これはフツーのかちあい、屋根乗りが撮ってくれました。


今年は青年団も頑張って、15時からは休憩なしで走りっぱなし！


これはまじでウチの青年団に見せてやりたかったですし、見習って頂きたいもんです。


年々観客が増えて、知名度も急上昇な感じの濱八町のだんじり祭り…、




今年も楽しませていただきました。


したんちょの皆さん、おおきにでした～！

ＭＫＧって知ってます？

今年もまた大御所にお世話になっております。




どもっ！k-5610っす。


と、いうことで、




昨日はしたんちょの祭礼に参加…。


熱い一日になりました。


この模様はまた後日書きますね。


で、


7日は丸松カワハギグランプリの予選。


略してＭＫＧです。


カワハギと言えば、k-１グランプリやDKOを連想しがちですが、


実はこのＭＫＧこそが真のカワハギ王を決める大会なのであります。(ホンマか？)


で、丸松さんをホームにしているワタクシも当然参加…。


聞くところによると、単なる賑やかし要員らしい…💦


各地から変態カワハギフリークが集結して、


それはそれは厳しい予選を戦うのであります。


勢い込んで受付を済ませ、席座の抽選すると、


な、な、なんと、左舷の大艫！


「こんなとこ座ったら勝たなあかんやん！」


という恐怖の席を引き当てアセるワタクシ…。（爆)

でなんだかんだで大会は始まって、


途中でアクシデントがあって、




なぜだかみんなで造船所へ…。（大爆)




スクリューに巻き付いたロープを外して、


またまた大会開始！


そんなこんなで、


最近絶好調の藤岡さんが、ビシバシモードの釣りまくり〜♪



ワタクシもそれなりに頑張るのですが、




小型のカワハギにいいように遊ばれて、


はい、ちーん！




と、いうことで、




なんとか4位に滑り込みました。


明石のカワハギ…、今年は面白いです。

突然食べたくなるものってありますやん、ねぇ？

アオリイカ実釣編書いたのに何故か消えてしまった！


心がポッキリ…、


力作だっただけにしばらく立ち直れそうにありません…。


どもっ！k-5610っす。


と、いうことで、


昨日は地元へ…。


シケで漁がないのであきらめてたんだけど、


何とかアナゴを発見して、




ついでにフカも…。




久々にアナゴの天ぷらでございます。


先日釣ったハリイカも天ぷらにすると、




アオリイカとはまた違った、軽快な触感で楽しませてくれます。


美味しゅうございました。

船アオリに興味津々？ 1

しゃくり過ぎで腱鞘炎…


どもっ！k-5610っす。


と、いうことで、


今季好調のアオリイカ🎵





巷の皆様方も興味があるのか、


こんなワタクシの寂れたブログにも「明石アオリ」とか、


「船アオリ明石」とかで検索してたどり着いた方がいらっしゃるようで、


せっかくたどり着いたのに、このブログには肝心の釣り方が全然書いて無くて、


アホみたいなことばかり書いておるのは自身も承知しており、


これでええんやろか？と、


ワタクシもちょっと罪の意識を感じ、


んじゃいっちょちゃんとしたことを書いちゃろかいなと思ったわけであります。


で、釣りの話。


あくまでもこれはワタクシの私見でありますし、


これから始める方への入門編ということでお断りしておきますね。


まずは竿…。


これは、軽くてしゃくり易ければ専用竿でなくても大丈夫。


ただ、硬い竿だとしゃくった時に足が切れることがあるので柔らかい方がよろし。


ま、２ｍまでの軽くて胴調子の竿があればＯＫ、


ちなみにワタクシは、アルファタックルの日本海マイカ150を使っております。


リールは小型の両軸であれば何でもいいです、別にドラグ効かせることもないですし、


深いといっても３０ｍ程度の水深なので…。


ラインはＰＥが必須、0.8号～1号を100mも巻けば充分、


0.6とか使う人も居るけど、


乗り合い船の場合、オマツリは避けられないし、


あんまり細いとオマツリした時に痛みやすいし、半夜では見えにくいし…。


で、出来ればですが、


ＰＥの先にショックリーダーとしてフロロの5号を３ｍほど直結してください。


今の時期、そんなに大物は無いので電車結びでも良いので、リーダーをつけることをお勧めします。


（後で何故かわかりますけど。）


で、あと必要なのは30号の錘とエギ…。


錘は普通の船形でよろし、てか、なんでもよろし。（笑）


肝心なのはエギ…。


これは人それぞれ好みが分かれますが、


明石での鉄板は「ダートマックス」、潮の速いこの地域ではこれに勝るエギは未だありません。


もちろん、他のエギでも釣れますので、その辺はご自由に。


お好みのもので、いろんな色で3～3.5号を最低5つくらいは用意したいですね。


根がかりもありますし、サゴシにひったくられたりもしますので…。


で、仕掛けの作り方としては、


ワタクシが推奨するのが「和田式リグ」でありまして、


明石での船アオリは、ダートマックスと和田式リグで成立しているといっても過言ではないでしょう…。


まず、リーダーにウキ止めゴム（誘導式の浮きを止めるやつ）をつけて、


その下にビーズを一つ、次に誘導式のスイベル（ワタクシはヒラメ用）を通して、




さらにビーズを一つ。




（この誘導式のスイベルがなかなか売ってなくて困りものなのであります。）


すぐ下にスナップサルカンをつけて、錘を装着。


で、


アレコレと買い揃えるのも大変なので、


アシスト工房の「和田式リグ」を買って、


数秒でセットした方が早いですね。




誘導式スイベルの先にはハリス4号を1.5ｍ程度、その先にエギをセットします。


エギは直接くくっても、専用のスナップを使っても、どっちでもいいです。


ハリスはあまり長くしてもトラブルの原因になるばかりか、


竿をしゃくってもエギが踊らないので無意味ですね、たま～に３ｍ位ハリスをとっている人がいますが、


取り込みも大変、隣とオマツリ多発！とトラブルは多いですが、


「他の人の倍釣れた」という人は見たことがありません。（笑）


さあ、これで準備は出来ました。


後は実釣ですが、


これはまた続編で！　バイバイ

ようこそカワハギ地獄へ

連勝で閉幕…


なんだかんだあっても4位なので立派でしたね。


どもっ！k-5610っす。


と、いうことで、


昨日は加太からカワハギ〜


カワハギ地獄の猛者が集まっての決勝大会？
(スンマセン💦 あんまりわかってない).


カリスマ釣り師の宮澤さんをゲストに迎え、


ダイワ信者は大盛り上がり…


ワタクシはあんまりスゴさがわからないけど、


凄い方らしい…。
(ワタクシも早くそのレベルまで行かないと…)




で、


テンション上げて挑んだものの、





加太のカワハギちゃんはご機嫌ナナメ…、




しかも〜〜、


予想を上回る型の良さで、


ハリは伸ばされ、


ビビるワタクシ…。




ほんのちょっとの気後れが


針がかりのタイミングに影響しての


バラシの連発！



ま、簡単に言えば針の選択ミスですが、




色々反省点はありまして…


また一から出直しなのであります。




隣でポコポコ釣る人〜(笑)


で、


閉会式もそこそこに、ワタクシは明石へ…




半夜のアオリイカは、


多分、スレて来たんですね、


切り札のダートマックを投入しても、


ちゃんと誘わないと乗りが悪うございます。


でも、


最後には帳尻合わせるところは我ながら流石！(笑)


またしても冷凍庫は満タンに…


7日は明石で丸松カワハギグランプリ？


しっかり作戦たてて、


頑張るのであります。