20階の窓辺から

児童文学作家 加藤純子のblog
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夏木立

2012年07月24日 | Weblog
           
 
 また、暑さが舞い戻ってきてしまいました。 
 近所の公園の道に、夏木立がすっくとのびています。
 お買い物のため、この道を歩くと木陰が涼しくて、とてもいい気持ちです。
 耳を澄ますと、風が木立の葉音をふるわせ通りぬけていく音が聴こえてくるようです。
 降ってくるような蝉の鳴き声が木立から落ちてくる前の、つかの間の静寂です。

 空を見上げ、しばしこの風のなかに身を寄せていたいと思う、そんな瞬間でした。
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2 コメント

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頼む、梅雨明け10日(笑) (りょう)
2012-07-24 12:29:17
涼しそうな場所ですね。
ねっころがって、昼寝したいなぁ。
こちらは、梅を干すタイミングを計ってますよ。
秒読みに入りました。
といっても、H-IIBロケット3号機とはえらい違いで、こんなことしていて良いんでしょうか(笑)
まっ、天気を読む直感だけは育てられます。
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Unknown (加藤純子)
2012-07-24 14:41:42
りょうさん

今日はほんとうに蒸し暑いですね。
風もありません。
昨日の方が木陰もすずしかったです。

梅雨開け10日、天気予報をみると、大丈夫のような気もしますが・・・。
でも陶器にしても、なににしてもお天気を読む直感はりょうさんの方がずっと鋭いですね。

梅を干すなんて、子どもの頃、祖母がやっていたのを思い出します。

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