20階の窓辺から

児童文学作家 加藤純子のblog
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実は実は・・・(笑)

2024年10月03日 | Weblog
            

            

大好きな本屋さん。
私は、時々、大小の本屋さんを巡り歩き、出版動向について、調べています。

雑誌に書評などを書いているので、ご献本をたくさんいただきますが、ほかにもと、調べたり・・・。
そうすると、今の出版動向が見えてきます。

話は変わりますが・・・。
実は、実は・・・(笑)。
つい先日、業者さんが、直してくださったので、書いてしまいますが・・。

この、ひと月弱。
玄関の鍵が壊れていて、専門家に来ていただいたのですが、治らず。
特注で、別の鍵穴を取り付けるしかないと言われ、待つこと、ひと月弱。

二人とも家にいない時は、玄関の鍵が開いたままの状態で「泥棒さん、welcome」の状態でした(笑)。
もちろん、家の中からは、鍵を捻ればいいだけなのなので、家にいる日中や夜は、毎日、鍵をかけたままです。ロックもついていますし。
外から鍵が、開けたり閉めたりができないのです。

気になりつつ、そうも言ってられなくて、夫が会社へ行っているときに、用事があってお出掛けしたり・・・。
カーブスは、夫とダブらないように、調整していったりしていました。

でも土日は、鍵がかけられず、玄関を入ったところの、長い廊下のダウンライト3個をつけっぱなしで、洗面所のドアを微妙に開けておきます。
玄関には、靴を三足くらい出して、並べておきます。
もちろん、エアコンもつけっぱなし。
人がいる気配感を出していたのです。

そういう小細工をしては、相変わらず、夫と、土日には、日本橋や銀座にランチやお買い物に出歩いていました。
マンションの集まりにも、鍵を開けたまま、夫と参加。

最初は、気になりましたが、業者さんも、
「このマンションは、受付にはコンシェルジュがいるし、オートロックだし、大丈夫ですよ。僕なんか入る時、部屋番号を押しながら、緊張しちゃいました」
と言われ、次第に、へっちゃらで、お出かけするようになっていました。

そんな鍵が開いたままのお出掛けに、やや慣れてきた頃・・・。

「やっと手に入りました」と電話が。
ただ、鍵を全部変えるのは、マンション全体の電気系統に繋げなくてはならず、かなり大変なので、
「鍵、二つ持ちでいいですか?」

オートロックの、マンションの出入り口を開ける、従来の鍵と、自宅の玄関を開ける鍵。
その2本持ちということです。

それで、今は、夫も私もキーホルダーに、2本の鍵をつけています。

これで通常の生活になり、やっと安心して、胸を張って、お出かけができるようになりました。

それにしても、強盗がおしいったり、怖い時代です
何事もなく、よかったです。
コメント
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