20階の窓辺から

児童文学作家 加藤純子のblog
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叔母の死

2012年07月25日 | Weblog
             
 
 今日はこれから秩父の叔母のお通夜に出かけます。
 明日はご葬儀です。

 叔母とは昨年5月のゴールデンウイークに夫と一緒に久しぶりに秩父へ行き、お宅にお邪魔してお会いしてきました。
 変わらず若々しいお声と皺のないやさしい笑顔に迎えられ、しばらく昔話に花を咲かせました。

 あのときは、あんなにお元気だったのに・・・。
 今年の5月まではひとりでお風呂にも入っていたそうです。
 それが急に血中の酸素濃度の値が低くなり入院へ。
 たったひと月入院しただけで、帰らぬ人になってしまいました。
 享年92歳でした。

 これで夫も私も双方の親戚の伯父(叔父)、伯母(叔母)すべてを亡くしてしまいました。
 ほんとうに寂しく、悲しいです。
 今夜は秩父に泊まります。
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6 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
さみしいですね。 (さくら)
2012-07-25 11:22:52
叔母さまの旅立ち、たくさんの思い出がかけめぐられているでしょう。加藤先生やご主人の思いを叔母さまは受け取っていらっしゃって、これからも見守って下さることと思います。
ご冥福をお祈り致します。
返信する
ご冥福をお祈り致します。 (がまりん)
2012-07-25 12:15:28
お別れは、寂しいですね。
お疲れになりません様に。
返信する
心より、お悔やみいたします(合掌) (りょう)
2012-07-25 12:31:30
世の理とはいえつらいことです。
特に長生きされた方を失うのは、
それだけ想い出も深く、寂しいものがあります。
僕も慕っていたおじを、先日亡くしたばかりです。
時々、おじの姿や口調を懐かしく思い返しています。

「席あけて 待つ楽しさや 盂蘭盆会」
こうなりたいものですが・・・
返信する
Unknown (加藤純子)
2012-07-25 12:57:36
さくらさん

ありがとうございます。
ほんとうにステキな叔母でした。

金曜日はまたお世話になります。
ご準備、ほんとうにご苦労さまでした。
記念誌も楽しみにしております。
どうぞよろしくお願いいたします。
返信する
Unknown (加藤純子)
2012-07-25 12:59:06
がまりんさん、

ありがとうございます。
やはり別れというのはつらいものですね。

これから出かけて参ります。
忙しい夫も仕事の都合をつけてくれて一緒に参列してくれるので,叔母も喜ぶと思います。
返信する
Unknown (加藤純子)
2012-07-25 13:01:43
りょうさん

お心のこもった句で叔母をお見送りして下さってありがとうございます。

りょうさんもおじさまをお亡くしになったのですか。
8月のお盆には、そういったさまざまな思いをのせて、親戚一同が顔を会わせるのでしょうね。
返信する

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