20階の窓辺から

児童文学作家 加藤純子のblog
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句集・小冊子できました。

2024年10月07日 | Weblog
            

「るびい17」という、タイトルの句集の小冊子ができました。

宗匠の忍々さんが、編集・企画・発送。
そして広告をいただくのまで、すべてやってくださいました。

なぜ、こういうタイトルかというと、「るびいの会」というのが、句会の名称です。
17は、メンバーが、17人ということです。
ここに掲載されているのは、14人です。3人の方はお仕事が忙しかったりで、今回はパス。

児童文学の、作家、画家、編集者、研究者の皆さんと、日頃は、ネット上での句会。

先日は、国分寺に吟行にいって、それが終えて、近くのお店で、飲みながら、句会。
リアル句会も、すごく楽しいです。

今回、新発見したのは、こうして一人づつの俳句を、ずらっとまとめると、作者のお顔や、お人柄、ご趣味が、なんとなくわかるところです。

すてきな句集ができました。
一人、14の俳句と、メインの俳句1句。そのメインの俳句に関連するエッセイなど、一人が両面を使って展開しています。
そこに俳号と本名が書かれています。

「お送りする」と、お約束している、友人と、興味のありそうな親戚などにお送りしようかと思っています。

他にご希望の方がいらしたら、教えてください。
15冊、いただいているので、お約束の友人と、親戚を除いて、残り5〜6冊。先着順(笑)です。

せっかくのすてきな句集です。
皆さまにも、広めたい気分です。
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