20階の窓辺から

児童文学作家 加藤純子のblog
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胡麻団子がなくなった!

2021年05月23日 | Weblog
          

糖朝でのランチあとの、お楽しみが、デザートの胡麻団子。
だんご餡が黒胡麻をすりつぶして作ってあります。
それがゴマに包まれていて、揚げたての熱々が出てきます。

それをお楽しみに、糖朝に行っていたのに、とうとうメニューから消えました。

「新メニューでしばらくいきますから、胡麻団子はなくなったままになると思います」と。
ああ、もういく楽しみがなくなりました。

          
高島屋東館のレストラン街にある、「ブラザーズ」というハンバーガー専門のお店。

一度夫が、どうしても食べたいというので、入ったことがあります。
こういうのをみると、昔、アメリカに赴任していた頃の、血が騒ぐのでしょう。

夫は、美味しそうに食べていましたが、私は、どうやっても、かぶりつけません。
何しろ、こんなに高さがあるのですから。
ナイフフォークで食べるのも、おかしいし・・・。
それ以来、行っていません。
ま、こういうジャンクフードは、コレステロールが上がったり、中性脂肪が上がったり、体にあまり良くないわよと、私は言い訳を言っています。

続く、緊急事態宣言に、飲食業の人たちが悲鳴を上げています。
デパートなどを歩いただけで、よくわかります。
街中を歩けば、窮状はもっとリアルに伝わってくるでしょう。

それなのに、「緊急事態宣言が出ていても、オリンピックはやります」とIOCが。
安心。安全。その言葉だけを、何かのひとつ覚えのように、総理もいいます。
その「安心、安全」の中に、高齢者のワクチン接種が入っています。

「7月末までに65歳以上の高齢者の90%の接種を終える」と総理は、これでオリンピック実現の「安心・安全」を担保したことへのエクスキューズにしたいのでしょう。

確かにファイザーのワクチンなどは、有効性が高いし、とりあえず感染拡大を食い止めます。
でも、感染症の専門家の医師たちが危惧しているような、人類初めての遺伝子ワクチン。
その弊害が数年後、体に出たとしても、高齢者ですから、それは天命として受け止めるしかないのでしょう。
この先、何年、生きられるかわからないし、今はとにかく、重症化したくない、感染拡大をとめたいというお考えの人が多いのだと思います。
私はしばらく様子見で、打ちませんが。

でも本当に、オリンピック、やるのでしょうか?

のんびりした、書き出しの今朝のblog。
書いているうちに、熱くなってしまいました。
もう、胡麻団子どころの話では、なくなって来た日曜日の朝です。

さて、今日はこれから、日曜美術館を見終えたら、公園を往復2時間歩いて来ようかな・・・。久しぶりの晴れ!!
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