20階の窓辺から

児童文学作家 加藤純子のblog
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しょうが湯

2010年02月03日 | Weblog
 先週の土曜日の児文協の合同ミーティングは、どうやら夜遊びが過ぎたようです。(三次会まであって、大盛り上がり!)
 辛いものを食べたら、飛び上がるくらい喉がひりひり!

 そこでカルディで「しょうが湯」を買ってきて飲みました。
 夫から「風邪かな?と思ったらすぐに飲むのが、これ」と教えてもらったので。
 沸騰したての熱いお湯を注ぎ、とろっとした葛湯のような中にすり下ろした生姜がたっぷり入っているのが「しょうが湯」です。
 ほんのり甘く、とろんとした舌触りのしょうが湯は、飲みこむ瞬間、喉にひりひり。
 でも傷んだ喉を修復してくれそうな痛みです。

 創業明治九年 特製辛味絶佳 うどんや風一夜薬
 
 すごくレトロなパッケージです。
 しょうが湯を飲みながらそれを眺めているだけで、うんと小さかったころ母に「ちちんぷいぷい」してもらった、おまじないの声が蘇ってくるようです。
 そのせいかどうか、どうやら風邪は逃げていったようです。
コメント (8)
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