20階の窓辺から

児童文学作家 加藤純子のblog
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取材

2010年02月10日 | Weblog
 昨日は、某社で販売する新築超高層マンションの、宣伝担当プロジェクト会社のライターの女性の方とカメラマンの男性の方おふたりが、我が家に取材にお見えになりました。
 取材が終えたあと、プロのカメラマンの方に家の中とベランダで何枚もポーズをとって写真を撮していただきましたが、どうも私の笑顔は緊張のため不自然だったようです。さて、どんな写真が掲載されるのでしょうか。
 校正終了後には、Webサイトにも掲載されるとのことです。

 数年前『超高層マンション、暮らしてみれば・・・』(講談社)という本を出版した時は、テレビやラジオや新聞、月刊誌、週刊誌など雑誌の取材や、講演依頼など多々ありました。数年経った今でも、いろいろな角度からの取材依頼が舞い込んできます。
 生活者の視点から超高層マンションの暮らしを書いた本が,この拙作『超高層マンション、暮らしてみれば・・・』より他に、ないからみたいです。
 こうしてときどき、畑違いの世界の方々と楽しくお仕事ができるのも、この本のおかげです。

 上の写真は、枯木立ばかりの雑木林に、まるで新緑のようなやわらかな葉っぱを繁らせているクスノキ?
 この季節にこんな初々しいみどりを見ていると、つかの間の春を感じます。

 今夜は飯田橋で「北句会」。仲よしの仕事仲間たちとやっている句会です。
 今月の兼題は「匂い」
 他、自由句2句。
コメント
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