アメリカではソウルフードなんだって。
パンにピーナツバターとイチゴジャム(ブルベリージャムなど)をはさんだサンドイッチ!
日本ではおにぎりみたいな存在なんだそうです。
私がこのサンドイッチの存在を知ったのは、かれこれ10年前くらい。
WEB本の雑誌社の新刊採点員に選ばれて、
一年間、本の雑誌編集部から送られてくる文庫本をせっせと読んではせっせと書評を書いていた時、
出合った本の中の一冊、でした。
ハヤカワ・ミステリ文庫の『チェイジング・リリー』(マイクル・コナリー著)
このミステリ小説の中で、ピーナッツ・バターとゼリーのサンドイッチなるものが登場し、えっ、これって、なに、なに?と
大いに興味を持ったのです。
書評にそのことを書いたところ、親切な読者の方が、メールでわざわざ教えてくださったのです。
なんでもゼリーいうのはジャムのことで、ピーナッツバターとジャム(いちごやブルーベリーや好み)のサンドイッチだったのです。
早速作ってみたのは、言うまでもありません。
それからわがやの定番サンドイッチになりました。
ピーナッツクリームを使うときもあり、あれこれアレンジして楽しんでいます。
簡単で、美味しいんですよ。
ソウルフードと言われて、大いにうなずきます。
毎年のように、高校生ムスメにつきあいチョコレート工場と化していたわがやも
今年は受験生とあってひっそり。
オットへのチョコレートがいくつか、そうして当日ムスメと二人で焼いたしっとり濃厚ブラウニー、
ささやかなバレンタインデー、でした。
もちチョコ!もちもちっとして美味しかった!
あっという間に家族三人で食べてしまった。
白ばらの生チョコ!
これはもう、たまらない美味しさなんです。
友だちが旅先の北海道から、ご当地フォルムカードを送ってくれました。うれしいな。いつもありがとうございます。
ジンギスカン、北海道ならではの味覚ですね。以前、北海道に出かけた時にエプロンかけて、ジンギスカン鍋を、食べたな。美味しい思い出です。
友だちが届けてくれました。
春峰ちゃん!
初めて食べました。
広島は柑橘県、新しい種類がどんどん誕生してますよね。
甘くてジューシーで美味しかったです。
ごちそうさまでした。
「幸せボンビーガール」を放送しているのに、出くわすと、ついつい面白くて見てしまいます。
特に、ギャル曽根と榊原いくえちゃんの息子が登場し、お宅訪問して、今家にある材料で料理を作っておもてなし…という「アポなしクッキング」が好きで、そのコーナーになると、ムスメと二人で画面を食い入るように見ています。
「あっ、これ、材料ある」とか
「こんな料理法があるんだ~」とか
「これ、絶対に作りたい」とか、二人でブツブツ言いながら…。
料理法がほんと目からうろこで、この間もスライスチーズに牛乳を混ぜ込んで、ホワイトソースみたいなのを作っていて、
おおおおぉ~。
すぐさまでも試してみたくなります。
で、今回もなんとなく幸せボンビーガールのアポなしクッキング風!
茹でたジャガイモをスライスして、トッピングは玉ねぎとひき肉を炒めて豆乳で伸ばしたもの、それにスライスチーズをかけて、オーブンでこんがり焼きました。
ただいま、並行して読んでいる二冊!
のめり込んでます。面白い!
『あしたから出版社』(島田潤一郎著、晶文社)
『本屋会議』(本屋図鑑編集部編、夏葉社)
オンライン書店hontoの「レビュー広場」新着書評をご覧くださいね。ペンネームは佐々木なおこです。
この時期のスープはうれしい。
大鍋にたっぷり作って、残ったら次の日もアレンジして、最後まで楽しみます。
ご飯を入れてリゾット風、グラタンのホワイトソース代わりにも…。
あさりとじゃがいものスープ!
豆乳ベースにしました。
そうそう、この緑のトッピングなんだと思いますか?
ずばり、大根の葉っぱです。パセリもネギもなかったので…。
やはり緑があるのとないのじゃ大違い、ですよね。
思わずあったかいんだからぁ♪と歌いたくなります!
しるこサンドを食べながら、ふとひらめいた!
リッツに甘く煮上げたばかりの小豆を乗せて食べたら、きっと美味しい!
おおおおおおおおおっ。
想像以上の美味しさでした。
それにしても、しるこサンドってロングセラーですよね。
ギンレイのアスパラガスと共に、見ると思わず買いたくなるお菓子です。
ムスメに誕生日のプレゼントはなにがいい?と聞かれて、
平松洋子さんの最新刊をリクエスト!
書店店頭になく注文したそうで、数日遅れでもらいました。
専ら図書館利用派の私は、帯の存在も嬉しい。
ムスメよ、来年もよろしく頼む。
鬼、笑いませんてば。
冬はぬくぬく読書を楽しみましょ。
広島県は庄原市東城町にある新刊書店のウィー東城店内にあるマドレーヌひよこ堂棚。こちら、最新画像です。
ぜひ、お出かけくださいね。
マドレーヌひよこ堂ウィー東城店 広島県庄原市東城川東1348-1(中国自動車道・東城インターから車ですぐ)
夕ご飯と同時進行でおやつケーキを焼きました。
こちらは随筆家の山本ふみこさんレシピ、彼女のレシピ本はとても重宝しているんですよ。
「子どもと食べる毎日のごはん」(岩崎書店)、かなり貫禄ついてますね~
まずはおやつケーキを食べてからの、夕ご飯!ケーキを六分の一個づつ。
そうして、翌朝、またおやつケーキをたべてからの朝ごはん…。
焼きたても、翌朝も美味!ホームメイドならでのお楽しみですね。
今年も2月3日は、マドレーヌの豆まき誕生日でした。
その日の夕方、仕事から帰って、ムスメと二人で巻きずしに入れる穴子とケーキを買いに行きました。
それからせっせと恵方巻きを巻いて(今年は穴子、卵焼き、でんぷ、ホウレンソウ、人参、かまぼこ、かんぴょうの7種)、塾へ出かけるムスメとまずは第一部で恵方巻きを一本づつ。
そうして、第二部は帰宅したオットと塾から戻ってきたムスメとケーキと豆!
切り分けるケーキ!そそがれる紅茶。
今年も家族そろってお祝いでき、うれしかったです。
ムスメの同級生が、私の誕生日を覚えていてくれてガトーショコラを焼いて持ってきてくれました。
もうプロ級の美味しさ!
あまりに美味しくて、一口だけ残して、翌朝、食べました!
ご当地フォルムカード、今回は北海道に住む友だちから届きました!
木彫りの熊さん!シャケをくわえてますね~。熊もシャケもどちらも目がキュートです。
マドレーヌのご当地フォルムカード全国制覇!
日本のいろんなところで、気にかけてくださり、嬉しい限りです。ありがとうございました。バズルをはめる楽しさ、じわりじわりと。