マドレーヌの日々

今日も一日にっこりね。

めんどうくさいって言うのが嫌なんです

2005年12月19日 | Weblog
インターネットをしていると、本当に世界が広がるなぁと実感するこの頃。
最近のマイブームは料理家の高山なおみさんで、
彼女のHPもちょくちょく通っています。

彼女の日記の中で
青森に住む佐藤初女さんの言葉が紹介してありました。
佐藤さんは森のイスキアというみんが集まって心穏やかになれる場所を
持たれていて、「おむすびの祈り」など数冊の本も書かれています。
で、その言葉が

「めんどうくさいって言うのが嫌なんです」

私はとかく何事もパッパッとやってしまいたいタイプで、
だいたいにおいて能率優先主義なのですが、
ある時、母と一緒に台所で料理をしていて、こんなことがありました。

私が料理の一手間を「めんどうくさいから省こう」と言うと
母が同じようなことを言いました。
もうはるか昔のことなのに、今でもズシリと響く言葉です。

心を込めて、日々を暮らしたいものです
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おうち忘年会

2005年12月18日 | Weblog
昨日の夜はお友達を招いて、おうち忘年会!

お友達とは私の高校時代の友達。
そして彼女はまた娘のピアノの先生でもあるのです。
月二回のレッスンなのですが、娘はもちろん、私も彼女が家に来てくれるのが
待ち遠しい。
高校時代に
「子どもが生まれたら、ピアノをびしばし教えるよ」なんて
約束をしたのが、こうして現実になって、嬉しい限りです。

で、おうち忘年会は、ピアノのレッスン終了後にスタート。
ワインと私の手料理で、楽しく過ごしました。

ちなみにメニューは
鯛とハーブのサラダ、
ゆでじゃがいものサーモンのっけ、
クラッカー&カマンベール、
タコス、
チキンのフライ、
にんじんケーキ
そしてデザートは写真には写ってないけど、マンゴーゼリーでした。



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クリスマスカード

2005年12月17日 | Weblog
毎年、実家の母は娘にアドベントカレンダーのカードを送ってくれます。
クリスマスまで、一日ごとに窓を開いていって楽しむカード。
今年も送ってくれたのに、私はなんと一日にしてその窓を全部開いてしまいました。
毎年送ってくれているので、去年のと勘違いしてしまったのです!
だから、今年はもうすでにクリスマスまで全開です。

この写真を撮ったのは実家から届いてすぐの時です。
クリスマス用のお菓子も一緒にパチリ。
この時はかろうじて、まだ全開してないですね。
まったく、困った母さんです。
ハイ、ワタクシのこと。
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初挑戦!水キムチ

2005年12月16日 | Weblog
白菜天国の対応策として、水キムチに挑戦!
なんと言っても、姉妹堂さんちの水キムチの写真がおいしそうで、おいしそうで、
作らずにはいられませんでした。

で、こんな具合です。
多く作りすぎて、二つのボウルに分けました。
これから発酵をするのを待って、食べられるのは数日後??
姉妹堂さん、こんな具合で良いですか?
塩水はひたひたになるくらい入れるのが良いのかな?
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いよいよクリスマス!

2005年12月15日 | Weblog
クリスマスまでもう少し。
クリスマスイブが誕生日の娘は
あと何日~と、指折り数えて楽しみにしています。

部屋の飾りつけも終わり、あとはクリスマスを待つばかりの部屋をパチリ。
クリスマスの飾りも毎年徐々に増えてきて、
今年新たに買ったのは窓につるした
MERRY CHRISTMASのモールのみ。

小さなツリーの一番上に飾っている銀色の星の飾りとピカピカ光る灯りは
なんと私が小さい頃から使ってるもの。
う~ん、かれこれ40年近く使い続けています。

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柚子は欠かせない~

2005年12月14日 | Weblog
この時期、柚子は欠かせません。
あの香りがふっとただようと、
冬は寒くても許す、という気になるんだよなぁ~。

柚子大根。半日つけて、今晩食べ頃?
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冬の野菜がどっさり

2005年12月14日 | Weblog
この時期はあっちからもこっちからも
冬の野菜がどっさり届く。

ピンポーン♪
玄関の扉を開けると
友達が大きな白菜を抱えて立っている。

ある晩、
夫が野菜がどどーんと入ったダンボールを
持って帰ってくる。毎年この時期に野菜をくれる職場の人から。

そして娘の友達が遊びに来たとき、
迎えに来た友達母がこれまた冬野菜を
「これ食べてね」とお土産にくれる。

もちろん我が家では食べきれないので、
ご近所に配り、そして家でもわしわしと食べる。

冬野菜のレパートリーが増えるチャンスとばかり
いろいろ挑戦もしてみる。

まずは白菜のグラタン、柚子大根。
そして、姉妹堂さんのブログで初めて知った水キムチにもチャレンジしてみよう。
楽しみ~。



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こんなところで待っていたのね

2005年12月13日 | Weblog
いつの頃からか象が好きで、
そして象の中でも、ババールが好きで、
なんやかんやとババールグッズを持っている。

小学校の頃に地元の動物園でサマースクールなるものがあり、
参加したところ象の担当となり、
象の世話をしたり、象に乗せてもらったりした。
その頃から、象がすごく好きになったのかもしれない。
そうして、確か雑誌の「オリーブ」で象のババールと出合い、
こちらは一目ぼれ。
なんとなくパリには憧れていたので、
ババールがパリ生まれだったのも、ポイントだったのかもな~。
ここ十年、ババールのカレンダーは欠かしたことがありません。

で、この象は、倉敷チボリ公園のショップで見つけた。
大きさがいろいろ揃っていて、ずらりと並んでいた。
なんだかババールにそっくり。
「こんなところで待っていたのね」って感じです。
かわいいなぁ~。
見ているだけでも、嬉しい気持ちになります。
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でも、見なければ、生きてゆけない

2005年12月12日 | Weblog
川上弘美さん、待望の最新短編「小屋のある屋上」をやっと読んだ。
小説新潮11月号掲載分。
じっくり読んだ。

川上さんの小説は、いいと言うしかないと思う。
今回ももちろん良かった。

ある商店街のある魚屋さんを舞台に繰り広げられる話。
その魚屋さんには、平蔵さんと源さんがいる。
そしてその魚屋さん出入りする独身で予備校の先生をしている妙子さん。
妙子さんが42歳の設定で、
平蔵さんと源さんはたぶん60過ぎのおじいさん。
タイトルとなっている「小屋のある屋上」とは、
魚屋さんのビルの屋上にある妙な小屋でのことで、
そこに源さんが住んでいるのだ。


いろいろなことなど、見たくない。
つくづく、思った。
でも、見なければ、生きてゆけない。
そのことを、残念ながら、わたしはいつしか知るようになっていた。
ここまで生きてくるまでのあいだに。


妙子と同い年の私はそこで深くうなずく。
つくづくそう思う、と。

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あーでもない、こーでもない

2005年12月11日 | Weblog
毎週土曜日に新聞に掲載されているクロスワードパズルを
娘と二人でチャレンジしてみた。
最初にざっと書き入れる。
それから娘と二人、あーでもない、こーでもないと考える。
娘は小学生用の国語学習辞典を持ち出し、言葉を調べる。

例えば、
壁に__あり、障子に目あり
などは
壁をひくとちゃんと答えが出てくる。

この冬休みは娘といろんなことわざを覚えようと張り切っている。
もともと、私がことわざが好きなので、ワクワクだ。
そして先日、書店で「ことわざカルタ」を購入した。
クリスマス用にラッピングをしてもらい、今はひっそりと隠してある。

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マイブーム マンゴー

2005年12月10日 | Weblog
夏ぐらいから、マイブームはマンゴー。
生協のカタログを見ても、スーパーの食品売り場でも
マンゴーと見ると、手が伸びる。
それで、我が家はいろんなマンゴーが常備されているのです。

きっかけは愛知万博のキューバ館で飲んだマンゴージュース。
それは、それはおいしかった。
歩き疲れた後に飲んだマンゴージュースのおいしさ!
忘れられません。
キューバ館の中にあるカウンターでマンゴージュースを注文して、
それを持って、映像ブースへ。
マンゴージュースを飲みながら、エンドレスの映像を見ていました。
愛知万博、今思えば、まるで夢のよう~。
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冬支度

2005年12月09日 | Weblog
日ごとに寒くなるので、冬支度に余念がないワタクシ。
まずは自分を暖めなくては~。

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昼下がりのお茶会

2005年12月09日 | Weblog
久しぶりにお友達を招いて、お茶会。
お客様の三人が三人とも手作りのデザート持参だった。
スイートポテト、シフォンケーキ、そして抹茶ムース。
あ~、幸せな昼下がりのお茶会でした。
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おうちうどん

2005年12月08日 | Weblog
寒くなると、一人で食べるお昼ごはんはうどんが多くなります。
なぜって、うどんが好きだし、
うどんはおいしいくて飽きないし、
簡単に出来るから…。

まず昆布水(いつもポットに昆布をつけた水を冷蔵庫に常備)を
鍋に注いで、乾燥ワカメを入れて、冷蔵庫にある肉や野菜を入れて
それから冷凍うどんを入れる。
味はだし醤油があれば、なければ塩、醤油、酒などで適当に味付け。
あとはぐつぐつ煮るだけ。
卵をとじてもいい。
最後はネギをパラリ。そして食べる直前に七味。

ちなみに今日は豚肉とワカメと白菜とネギが入ったうどん。
あ~おいしかった

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唇よ 熱く君を語れ

2005年12月07日 | Weblog
最近、松田聖子をよくテレビで見る。
それをビデオに撮って、見ながら家事、雑事をする。

なんと言っても私は聖子ちゃん世代なのだ。
だいたいの歌は歌える。
すっかりいい気分となる。

先日のは中村雅俊が司会の歌番組で
「どうしてそんなに変わらないの?」と松田聖子に聞いていた。
「特になにもしてないんですよ」
うっそ~と思いつつ、やはり素直に素敵だな~と思う。

その番組中で松田聖子が渡辺真知子と二人で歌うシーンがあった。
二人で「唇よ 熱く君を語れ」を熱唱!
もちろん、私も歌う。
すらすら歌える。
何年ぶりだろうか、この歌を歌うのは…。

歌っていて、突然こみ上げてくるものがあり、泣いてしまった。
なんだ、なんだ、自分でも驚く。
まったく、涙もろいのにもほどがある。


後日談。
高校時代の友人と話をしていて思い出した。
「唇よ 熱く君を語れ」は高校二年生の時に合唱祭で歌った歌だった。
練習を頑張って、頑張って、合唱祭で優勝した時の歌だった。
優勝して、みんなで抱き合って泣いた。そんなシーンが蘇ってきた。
すっかり忘れていたな。
何十年ぶりかに歌って、あの時の感動が蘇ったのか…。
それしても、記憶の底からこみ上げてきたあの気持ち。
心の奥で覚えていたんだね。
しみじみ…。



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