力強い約束

力強い約束
そんなメッセージを受けました。

シクラメンさん、今年もいっぱい花を咲かせてね。
もうそろそろお部屋の中に入れたほうがいいのかなぁ。
今はベランダにいます。

今朝の朝日

いいきってしまう

私が書評を投稿しているオンライン書店ビーケーワンで、
ほかの方の書評の中に、私のペンネームが登場していたので、
ビックリ！して、そして嬉しかった。

鳥居くろーんさんの「ぐぐっとくる題名」（ブルボン小林著・中央公論新社）の
書評の中だ。

鳥居くろーんさんは、番外編として
「今回、ｂｋ１の書評タイトルを調査、『ぐっとくる題名』を探ってみました」と
数人の題名を紹介していらっしゃる。
その中の一人で、私が登場。

『いいきってしまう』題名で、まどれーぬさん。
≪読み取れる感受性だけが、宝なのだ≫　≪今わたし、ここにいる≫
そのまま本のタイトルに使えそう、いいですね。

なんだか自分のペンネームが出てくると、
照れくさいけれど、こんなに褒めてもらって、とても嬉しい。

ちなみに≪読み取れる感受性だけが、宝なのだ≫はよしもとばななさんの『みずうみ』（フォイル）。
≪今わたし、ここにいる≫は川上弘美さんの『夜の公園』（中央公論新社）。
どちらも大好きな一冊です。

いいきってしまう。
そう、私はいいきるタイプだなぁ～と密かに思っておりました。

北斎とドガとエカテリーナ

ここ最近、山口智子さんの番組を二度も見た。
いつもはビデオ録画はしない私が
今回は両方とも録画して、見た。

彼女が北斎、ドガ、そしてエカテリーナを
この三人を調べ上げ、そして彼や彼女を辿る旅をする。
両方とも実に見ごたえがあった。

彼女が作品を前にいろいろ語る。
付箋だらけを資料を読む。

彼女の気持ちがあまりにストレートに伝わりすぎて、
どぎまぎしたりもした。

彼女はスタイルもいいし、
ファッションセンスも好きなので、
映像を見ているだけでも楽しい。
最後の水着にはどきりとした。