マドレーヌの日々

今日も一日にっこりね。

ゆで鶏にゅうめん

2006年10月05日 | Weblog
午前中の用事を済ませて、外出先からお腹を空かせて帰宅しました。

お昼ごはん、どうしよっかな~と冷蔵庫を開けて、
先日のゆで鶏を作った鍋を取り出す。

このゆで鶏とスープでにゅうめんにしました。
鍋を温めて、その中にそうめん入れ込んで煮るだけ!
作業はネギを切り、コショウをふっただけ!

簡単でしかもおいしい
お昼ごはんができあがりました。

「時間をかけない 本格ごはん、ひとりぶん」(有元葉子、メディアファクトリー)
のゆで鶏の応用編ですが、
彼女のレシピではたまごめん(えびめん)を使い、
エスニックめんと紹介してありました。

たまごめんは聞いたことあるけど、えびめんは初めて!
とてもおいしそうな響き!
えびめん、探してみようかなぁ~。
えびが練りこんである麺なのでしょうか???


コメント (2)
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学校帰りをひっさらって…

2006年10月05日 | Weblog
昨日は、学校帰りの娘をひっさらって、二人で映画を見に行きました。
「フラガール」。
ほんとは水曜日女性デー1000円で、一人でサックと見に行こうと思っていたのです。
だけど、その前に「フラガール」のHPで予告編を見たら、
静ちゃんのダンスシーンがあまりにキュートで、
これなら娘も連れて行こうと急遽思いついたのです。

ちょうどいいことに、水曜日は娘が唯一の5時間授業、
しかもオットが朝でがけに、「今日は少し遅くなるから…」と言ってたよなぁ。
これだけ条件が揃ったなら、もう二人で行くしかない!
娘を引っさらうように車に乗せ、車を飛ばし、映画館近くの有料駐車場に停め、
午後4時10分からの上映に間に合いました。

簡単なあらすじを紹介すると…。
昭和40年代、本州最大の炭鉱・常盤炭鉱が舞台。
石炭から石油へ、時代の流れですっかり元気がなくなっていたこの町を救うために、
起死回生の一大プロジェクトが立ち上がる。
それは、この北国に”楽園ハワイ”を作ること。
その目玉がフラダンスショーなるもので、
炭鉱娘がフラダンサーになるまでの道のりを丁寧に描いています。

厳しい現実に負けずに、ひたむきにフラダンスを習得する少女たち。
東京からフラダンスを教えるために呼び寄せられたダンス教師が、
最初のやる気のなさはどこへ行ったかと思わせるほど、
少女たちと心を通わせあい、ダンスの指導をする姿。
そして最初はフラダンサーになることを反対してた少女の親たちも
氷が溶けるように理解し始め、最後には親身に応援してくれるようになる。
そのどれもが心を打ちます。
最後のフラダンスシーンは圧巻。

ダンス教師役の松雪泰子さんのフラダンスを踊る姿が素敵でした。
1960年代のファッションも似合っていたなぁ。
お笑いコンビで活躍中の静ちゃんこと、山崎静代さんもいい味だしてました。
蒼井優さんは炭鉱娘からフラダンサーへと、同じ人かと思うほどの変貌ぶりでした。

ひたむきに努力する姿は美しいものですね。

「ママ、よく泣いてたねぇ」
ワタクシ、感動のあまり泣き過ぎて、
今朝のまぶたが重いです。


~人生には降りられない舞台がある-
まちのため、家族のため、友のため、
そして自分の人生のために、少女たちはフラダンスに挑む~

パンフレットに書いてあった言葉が、心に沁みる、沁みる。
コメント (6)
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