久しぶりに新幹線に乗りました。
わずか一駅ですが、うれしいものですね。
いつかは絵本「新幹線のたび」と一緒に、青森から鹿児島まで…。
その夢が叶うころには、北海道新幹線(これも夢!?)が開通しているかも!しれませんね。
新幹線ピクトさんを発見!
ゆれでブレブレ、どうぞお許しを。
久しぶりに新幹線に乗りました。
わずか一駅ですが、うれしいものですね。
いつかは絵本「新幹線のたび」と一緒に、青森から鹿児島まで…。
その夢が叶うころには、北海道新幹線(これも夢!?)が開通しているかも!しれませんね。
新幹線ピクトさんを発見!
ゆれでブレブレ、どうぞお許しを。
文化の日は美術館や博物館や文学館がすべて入場無料となり、スタンプラリもしていたいので、オットと2人でウォーキングがてら、全館制覇を目指しました。
7000歩強歩きましたよ~。
菊花展開催中!
菊とバラのコラボレーションがありました。
すすきがファーみたいで、かわいいでしょ、。もう一度見に行きたいほど気に入りました。
ポン酢のパッケージで会ったばかりの「ひろしま清盛」に偶然出会う!
なんと平大盛さんにも!歌声がすばらしい!もう一度聞きたいなぁ~。
雨が窓に打ちつける音で目が覚めて、時計を見たら午前4時。
こんな時間に起きているのは珍しいので「お~雨が降っとる~」と、しばし窓の外を眺めながら、ラジオをつけました。
最近のお気に入りはNHKラジオ第1。この落ち着いた雰囲気がしっくりくるようになりました。
で、耳を澄ませて聞いてみると「渡辺さん」という女性が落ち着いたト―ンで話をしている。
もしかして、この渡辺さんって、渡辺一枝さん?と思いつつ、聞いていると、チベットの話も出てきて、
いよいよ一枝さんだ~と嬉しくなっていると、一枝さんクラブ(こんな感じ)を作っているという話の流れに、あ~やっぱり!と嬉しさしみじみ。
彼女の話は東日本大震災のあと、いてもたってもいられなくて、なにか出来ないかということで、
去年の夏くらいから、被災地に出かけたり、東京に被災地の方をお招きしてみんなで話を聞いたり…とかされているそうです。
仮設住宅にお住まいの80歳を超えた女性が自らの命を絶たれた話を、一枝さんが話されるのを聞きながら、
なにか私に力になれることがあるかな?
すぐには答えは出なくても、考えて実行に移したいと思いました。
あとからネットで調べてみたら、ラジオ深夜便「明日へのことば」という番組でした。
見失い系美術家!
週末に開催されたアートイベント、どんな展示があるのかな~とフライヤーを見ていて、
パフォーマンスの若木くるみさんの紹介文に、強烈に惹かれました。
ちょっと書き抜いてみますね。
大学卒業直後やぶれかぶれで応募した岡本太郎賞でグランプリに輝き注目される。
近年は制作そっちのけでマラソンに没頭。
2012年6月、阿蘇カルデラスーパーマラソン100キロ女子年代別(29歳以下)1位。
もはやどこを目指しているのかわからない、見失い系美術家。
今回は2日間のために、頭を剃り上げ、新作に挑戦。
も~この人に、会いに行く~って、感じで出かけてきました!
こんなふうに箱の中に彼女は待っていました。
そうして、この刈り上げた後頭部に自画像を描いてくださいと言われました。ドキリ、こんなことするの~。
まずは前の人が描いた顔をウエットテッシュで消すところからで、
彼女は自分の後頭部に描かれている顔を、その感触で感じ取って、名刺の裏にさらさらと描いてくれるのです。
最後にはその作品をプレゼント!えっ、嬉しすぎる!
描くのは化粧用具で、マスカラやアイライン、アイシャドー、口紅などが用意されていました。
私は「思わずマジックは?」と聞いてしまいましたが、いちいちマジックで描いていたら、前の人のが消せませんよね。ぶふふ。
いろんな顔(●^o^●)(●^o^●)(●^o^●)
若木くるみさんは始終後ろ向きで、お顔は拝見できませんでした。
またどこかでお会いしたいな。
おまけ
三連休はお天気もよく、街のあちこちでアートイベントが繰り広げられていました。
こげば大空に飛べそうなかんじ(●^o^●)
楽器で作られているみたい(●^o^●)
パフォーマンスの素晴らしいのがあって、それはピンポイントで出かけてきました。
京都在住の若木くるみさん!
これは写真も撮ったので、あとからじっくりご紹介しますね。
『通販生活』で買った掃除機。
もう使用しなくなったので、掃除機に付属していた電池を回収先の企業へ送ったところ、
忘れたころに、こんな葉書が届きました。
確かに届いたんだなぁ~受け取られたんだな~と、なんだかとっても嬉しくなりました。
こんな対応を目の当たりにすると、またここで買おうって気になりますよね。
すばらしい!『通販生活』
イラストの猫もかわいい~
毎日新聞の連載小説「だから荒野」をそれはそれは楽しみに読んでいました。
大学生、高校生の息子2人を持つ主婦の明美が主人公。
自分の誕生日に家族そろってレストランで食事を行くものの、夫はお酒が飲みたいからと運転を明美にさせて、だれのお祝いか分からない状態。ここで、ちょっとした言い合いから、長年の不満が大爆発した明美はそのレストランから突如、家出をしてしまう…。
東京から高速道路を飛ばして、一路西へ。
辿りついた先は長崎で、そこに着くまでの道中に、明美は数え切れないほどの尋常ではない体験をし、それでもなにかを求めて…。
ある老人に助けられて、ひとまずは住むところの確保はできたが、もちろんそこで人生すごろくが上がりのはずもなく…。
ほんと毎朝の楽しみで、その朝も「だから荒野」を探したところ、どのページにもない!
それどころが、新しい連載も始まっている!
えっ!新聞連載が三つもあるなんて、珍しいなぁ~と思いつつ、
念のために前回の連載を探してみたところ、
なんと最終回ではありませんか!
読みなおしてみたら、確かにこれは読んだ!
これからどうなるのかとわくわくしたのも覚えている…。
自分ではこの連載は終わっているとは、ちっとも思わなかったのです。はい。
でもでも、よくよく見ると、最後に<完>の文字!
見逃していたのですね、私。
どこだったかで、人間は自分の見たいものしか見ないって読んだことがあったけど、まさの事例でした。
そうそう、最近、かわいい眼鏡を買ったのです。
老眼鏡。
もう一つの扉が開きました。
人生、いくつになっても新しい扉は用意されていますね。
三島市に住む友だちが初めての個展を開きます!
もう20年以上も前に、一緒に働いていた彼女です。
金属たちの色やカタチ、不思議な美しさ…に葉書を見入ってしまいました。
お近くにお住まいの方、どうぞ出かけてみてくださいね。
ボランティアのお仲間が日本画を描かれる人で、今回作品展があるからと、誘っていただきました。
日本画は何色も色を重ねていき、その奥深さには圧倒されます。
ちょうど出かけた時に、ご本人がいらっしゃって、しばし日本画談義。
秋がはじまり、心静かに絵画を楽しめる時期になってきましたね。
地元美術館であったこの作品展、ちょうど地元のカメラ同好会さんの作品展も開催していたので、そちらも合わせて観てきました。
力作ぞろいのなか、尾道を撮った写真が数枚あり、熱心に観入ってきました。
タイトルのつけ方もユニークなものや、センスがあるものや、一つひとつの作品から学ぶことがたくさんありますね。
去年の8月6日に、広島のマツダスタジアムでカープの試合がありました。
広島の8月6日、原爆記念日に野球の試合があり、そのときマツダスタジアムで来場者に配られた葉書が、こちらです。
詩人の高木いさおさんによる「8月6日」という詩が紹介してあります。
一部をちょっと書きだしてみますね
忘れてはいけないことは
決して忘れてはいけない
8月6日がやって来たら
「忘れてはいけない!」と声に出そう
8月6日がやって来たら
1945年に生まれていなくても
「忘れてはいけない」と声に出そう
そして
生きたいのに死んでいった
沢山沢山の人たちのことを思いながら
生きていることの意味を考えよう
表はこちら!
赤いカープの文字が頼もしいですね。
8月6日を今年も迎えました。
忘れてはいけないこの日、祈りとともに過ごしたいと思います。
駅のポスターって、思わず立ち止まって見たくなるようなのが、たくさんありますよね。
先日も、遠目から見て、もしやあれは…。
はい、北海道のラベンダー畑でした。
タイトルがまたいいです。ぐっときます!
求ム旅人
この夏の時期、いつもよりは旅人さんが多いでしょうね。
青春18切符が気になる時期でもありますね~。