大阪ではこのように こんぶそばとかこんぶうどんと言います。
京都や昔の大阪は「おぼろ」うどんといいました。
ニシンを使ったたねものは京都でしかなく 特別扱いで蕎麦しかなく うどんではけして食べません。
それはニシンの甘露煮は癖が強くうどんでは生臭さが強いからです。
大阪のニシンうどんは単なる物まね料理といわれかねません。
やっていけないというルールはありませんが余りにもモノを知らない無粋ものといわれかねません。
食い倒れの大阪は 今は昔のお話になってしまいました。
うどん屋さんのお品書きを見るとがっかりする事が多くなりました。
月見うどんも卵うどんと書いてあるとどこの田舎かと思います。
粋じゃないのです。
人の視線や表現に遊びや柔かさがなく 文化の衰退を感じて悲しくなります。
クスクスを煮込んだ煮汁を取り置きして 冷やご飯でリゾットを作りました。
クスクスの煮汁はよくできていたので使いました。
リゾットは本来生米から作るものですが 冷やご飯でやるなら硬めに作った方が良いと思い あまりに煮込まず、お茶漬けっぽい固さにしました。
全体を薄味にしてアンチョビで食べました。
味が足りないなら スイートチリソースなどかけるといいと思います。
お肉を使わないのですっきりした味です。
セロリ 生トマト 絹揚げ 葱 など個性の強いものを使います。
調味料はオイスターソースかピザソースどちらかです。
お好きなものを。
スペーストリガー、だんだん分かってきました。アニメ同好会的なノリとか 緊張と緩和のバランスをわざとストーリーに入れてお気楽で私的には嫌いではありません。
歯を食いしばって頑張るというのとは明らかに違い 日曜の朝にはこのくらい緩いのがいいです。
朝から血圧が上がらないのでね。
次の番組のドライブくるくるは幼稚過ぎて、合わないです。駄々っ子の主人公は苦手です。
あと僕らの時代とか時事放談とか 国営放送の落語とか 動物昆虫ものとか世界遺産とか 普段着の温泉とか あの辺が好きで百名山は横目で見たり(鑑賞ではなく)
バラエティーは面白くなくなってめったに見ないし でもちゃんとした漫才とかコントは好きです。
コントをやる人はもっと報われてもいいと思います。
