商魂逞しい大阪らしい商店街。中国の人が上手に安く食欲を満たすお互いプラスな商店街です。
あちらの人の食事マナーは悪く在りません。
立ち食い程度はありますが大半は設置された食事席で食べていますし 食べ方も綺麗ではなく 咀嚼音は盛大ですが 寧ろ日本人(主に大阪の人)よりは良いです。
中国や韓国の人は犬食いはみられません。
大阪の庶民の約半分くらいは(時には女性も)犬食いですもの。反発を感じる人、ゴメンナサイ。
嘘だと思ったらデパートのイートインなどに行ってみてください、特にキタのデパートです。
そこには犬食い人間やカニ肘人間(バルタン星人)がわんさかいます。
バルタン星人は女性のパスタ食いに多いです。
個人の勝手ですので、行動はご自由ですが グローバル化した今日 日本の印象として動画に流されたらとても恥ずかしいですね。昭和の日本人はもっと行儀がよく恥ずかしくない人々でしたよ。たまに格好良い高齢者(ロマンスグレー)を見ますが、大阪ではなく神戸あたりです。レストランで平均一人か二人ですけど。
しばらくオムライスブログの様相を呈しております。嫌ならスキップをお願いします。
ここは織田作で有名な混ぜカレーのお店。だけど今日は胃の具合がいまいちなので、代わりに刺激の少ないオムライスです。
ここのはケチャップライスがかなりオリジナルっぽい。
ケチャップでもないし ドミグラスでもない。でもちゃんと粉を使ったものです。だけど昔のようにコテコテではありません。
そのソースを炒めご飯にも使っています。
混ぜて食べると私には からいので ソースをよけて食べました。
でもこれは個人差が有るので好きにしてください。
かすかに洋食の香りもするし 粉コーヒーの匂いもするし 昭和のオムライスです。
食べたとき 前に食べたことが有ると思い出しました。
ジャンジャン横丁のさらに奥のミナミ自由軒のソースに似ています。
味の濃さや味付けはちがうのですが 独特のぬるっとした感触が同じなのです。
ソースの粉の感じが ノリっぽいのです。
もしかしたらカレーと同じベースなのか あのヌルツキなのです。
今日も相席の向かいの男性客と 隣のおじさんが 食べる動作をじろじろ見るのです。
どこへいってもこんな人がつきまとって離れません。…と聞けば被害妄想と思われますが、私と一緒に食事をすればよくわかります。
私が入店するとお店の人の案内を無視して 私の前の席に座りこみます。
気持ち悪いし、気が散って食事にならないです。(味が分からなくなります)
席を移動出来ないこういうお店はもう来ないでしょう。
いつもは席を変わらせて貰います。
店員さんも分かっているようで こういうことはよくあるみたいです。
他の人はこういう目にはあってないようなので 来店しても大丈夫ですよ。お店のせいではないのですから。
でも多分誰も信じてもらえないしおかしな人だと思われるでしょう。
信じて貰おうとは思っていません。いつも同じことの繰り返しですから。
ドラマのテーマは夢中人 一所懸命な人を描いていますが、サブテーマに見えるものは 不器用で本音が言えない人を描いている気がします。
主人公の周りの人はみんなそう
コメディって 本当は泣けるドラマなんです。
下駄鳴きの 音 濁り気味 アスファルト
毎年の お祭りの夜は にわか雨
履き慣れぬ 赤い鼻緒に 絆創膏
夏祭り あの娘どこの娘 浴衣美人
体臭も祭りの夜は 残り香か
いつまでも あると思うな 終電車
最近種抜き鷹の爪にはまっています。
種を抜くと唐辛子は辛く有りません。
うちの唐辛子は自家製です。去年末 実から干して作ったモノです。
乾燥品はくすんだ色をしていますが、100℃くらいで温めると鮮やかな赤になります。やり過ぎると黒くなります。
炒り豆腐をやり出してから卵をチャンプルーに使わなくても平気になりました。
ピリ辛高菜は炒めるか和えるのがベストです。煮ると柔らかくなって溶けることがあります。それも場合によってはアリなんですけどね。