ジローのヨーロッパ考

デンマークやドイツの農家に長期(?)滞在、体験したり感じたことを綴ります。

アイスランド(Iceland 🇮🇸): Snow Rolls Form

2019-01-27 22:10:22 | 日記
2019年1月27日(Sun.)今日はハプニングが多い日でした。帰りの電車は不測の事故で2時間はストップ。 自宅に帰ると、エッと言うようなニュースが立て続けに入って来ました。 嬉しいニュースもありましたので、今日は、苛立つようなニュースのピックアップは避けました。 ( ニュースソース: Iceland Review 1月26日発 )

<原文の一部>
Snow Rolls Form on Hafnarfjörður Golf Course
ゴルフコースに現れた雪のロールです。(意訳)



Employees at the Hvaleyrarvöllur golf course in Hafnarfjörður arrived to an usual site on Friday, RÚV reports: naturally formed rolls of snow all over the frozen green.

According to meteorologist Óli Þór Árnason, such rolls form through a unique combination of specific weather conditions. On Thursday, he explained, it snowed, and then the temperature rose by one or two degrees and little drops of rain fell over the golf course. When that happened, the top layer of the snow got wet, right as the wind kicked up, and that’s how the rolls were shaped.

“It’s a bit of a coincidence—everything needs to happen at the same time,” he said. “[H]umidity and wind, in order for [the snow] to start rolling itself.”

(超抜粋) 凍ったゴルフコースの上に自然に造られた雪のロールが現れました、金曜日のことです。
気象学者によると、こうした現象が生じるのは特別の条件下によるものだとしています。 木曜日、降雪があり、気温は1〜2℃上がり、少しばかり雨がこのゴルフコースに降りました。 そして、表層の雪が湿り、風がそれを巻き上げ、ロール状のものが形成されるに至ったのです。
これは、ちょっとした偶然の産物です。必要な条件が同時に起こる必要があるのですとその気象学者が語ります。 ・・・ (原文を参照下さい。)

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加えて、ゴルフコースのような斜度も必要でしょうし、風向きもその傾斜に沿っていたと言うことでしょう、多分。

形を見た時、ドイツで見かけたロール状に象られた牧草を思い浮かべました。 何か、良いことの兆しかもしれません。 根拠はありませんが、そう思いたい・・・と言うことです。

*** 下の写真は、記事内容とは関係ありません。



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