ジローのヨーロッパ考

デンマークやドイツの農家に長期(?)滞在、体験したり感じたことを綴ります。

アイルランド発(datelined Ireland): Girl, 15 criticality injured

2018-11-12 18:37:42 | 日記
2018年11月12日(Mon.) 11月も中旬に入ってきて、クリスマスに関わる催しなどが始まりつつありますが、私も、クリスマスカード(Greeting Card)を出す準備をしています。 昨日、購入してきましたので、デンマークやドイツのお世話になった農家に、近々、発送する予定です。



さて、交通事故には十分注意したいものですし、少なくとも加害者側にならないように安全運転には徹したいと思います。 しかし、避けられない悲惨なケースもあるようです。 ( ニュースソース: The Liberal.ie 11月12日発 )

<原文の一部>
Girl, 15 criticality injured following major crash at London bus shelter
ロンドンのバス停(屋根付き)での重大な事故で、15歳の女子が重篤な状態になっています。



Police in the UK have confirmed that a 15-year-old year girl is in critical condition in hospital following a major crash at a bus shelter in London.

It is understood the girl was injured after a car and two buses crashed into a bus shelter in Croydon, London at approximately 12pm on Sunday afternoon.

The horrific crash which involved a double decker bus also seen 19 others injured.

Police say the driver of the double decker bus was taken into custody after he failed a routine roadside drugs test.

(抜粋) UKの警察によると、ロンドンでのバス停における重大な事故によって、15歳の女子が重篤な状態にあります。
これは1台の自動車と、2台のバスが衝突してバス停に突っ込んだことによるものです。 日曜日の12時(pm)頃のことです。
この恐ろしい衝突には、1台の2階建バスも含まれており、19人ほどが負傷しています。
警察の発表では、この2階建バスのドライバーは、現場(ロードサイドの)での薬物検査に引っかかって拘置されています。

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この事故の原因は、このバスの運転手にあったと思われます。 それにしても、人の命を預かるバスのドライバーが薬物とは、驚きの一言です。 15歳の女子の回復を祈るばかりです。



一方、日本では、国道(北海道)での悪質な危険運転(アオリ運転等)で、37歳の男が逮捕されたと報道されています。 身勝手で悪質なドライバーはなくなりませんね。

過失事故は別として、意図的(故意)で悪質なものは、もっと厳しい措置を科すべきでしょう。

同様に、詐欺事件なども続いていますが、“詐欺に注意しましょう” だけでは、犯罪の根絶は出来ないので、こうした意図的な悪質犯罪にも、極刑を適用してはどうでしょうか(極論ですが)。 兎に角、TVなどで注意を呼びかける番組は見かけますが、それだけでは対策としては不完全でしょう。 悪質な加害者には、後悔させるほどの究極の厳罰を用意すべきと思いたくなります(過失は別ですが)。



一体、司法は機能しているのでしょうか。 社会正義は、誰が護っているのでしょうか。 こうした疑念を抱かせるような社会情勢が続いています。 不正がまかり通るような社会であってはなりません。

*** 下のコミック(?)は、記事内容とは関係ありません。



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