2018年11月11日(Sun.) 今日、電車内で見かけた光景です。 乳児を抱いた若いお母さんが乗って来ましたが、 座る席がないのでドア付近で手摺に掴まっていると、すぐに初老の女性が、席を譲る合図を送り、その若いお母さんは席に座ることが出来ました。 マナーと言うよりも、優しいいたわりの心が感じられました。 良識のある方々も少なくないのでしょう、きっと・・・。
*
さて、この記事を読んでフムフムと頷きました。 ( ニュースソース: iceland monitor 11月9日発 )
<原文の一部>
All Reykjavik swimming pools to have a private shower cubicle
全てのレイキャビク(首都)のスイミング・プールにシャワーの個室が作られます。
Sundhöllin had a sign up telling men not to dry their scrotum with a hairdryer. Drawing/ Fréttablaðið(注: scrotum = 陰嚢 )
Tourists that are shy of the communal showers in Icelandic swimming pools can rejoice. The City of Reykjavik has announced that all Reykjavik swimmig pools will be equipped with a private shower cubicle. Such a cubicle is installed for disabled people or anyone who doesn't feel comfortable being naked and washing around others.
This was reported by RÚV. Staff at swimming pools will now be handing out leaflets to tourists who don't know the Icelandic pool rules which are to wash thoroughly, before putting your swimsuit on, including private parts and underarms before going into the pool.
Some pools have even had to stress to male guests to not use the communal hairdryer for drying their private parts.
With more than two million guests per year at Reykjavik swimming pools, increase hygiene measures are necessary.
Chlorine levels in Reykjavik pools are at a low level because hygiene levels are so great and city authorities aim to keep the pools that way.
(抜粋)アイスランドでのスイミング・プールにおける共同シャワーが恥ずかしいと感じるツーリストには喜ばしいことかも知れません。 レイキャビック当局は、全てのレイキャビクのプールに個室シャワーを設けると発表しました。 これは、裸になって、体の隅々まで洗うことに感じ良くない思いを抱く人のための小部屋となります。 現在のプールスタッフは、アイスランドでのルールを知らない人に教えています、つまり、水着を着る前に、全ての箇所を洗うと言うこと、アソコや脇の下も含むのですが。
また、いくつかのプールでは、共同のドライヤーでアソコを乾かす男性客もいることが悩みになっています。
毎年、2百万人以上の客を迎えるレイキャビクのプールでは、衛生上の対策増強が必須になっています。
レイキャビクでのプールにおける塩素濃度は低い状態になっています。 何故なら、衛生状態が優れていることで、市当局は、この状態を維持したいと考えているのです。
Icelandic pools are very clean- and authorities want to keep them that way. Mbl.is/ Eggert Jóhannesson
***
日本のプールにおける習慣と多少異なっているので、理解出来ないかも知れません。 私が、デンマーク滞在中(2012年)、お世話になっていた農場の家族と一緒にプールに行ったことがあります。 ここでは、一旦、水着に着替えた後、広いシャワー室があって、そこで全員がスッポンポン(もちろん、男女別ですが)になって、体の隅々まで洗うのです。 そして、初めてプールエリアに入って行くことが出来るシステムでした。
これと同じように、アイスランドでも、共同のシャワー室があって、これに慣れていない旅行客などにとっては、やや恥ずかしい思いがあると言うことでしょう。 で、今回の個室シャワーが設備されることになったと思われます。
それにしても、ドライヤーでナニを乾かす男性がいるとのことですが、良く分かりません・・・。
*** 下の写真は、記事内容とは関係ありません。
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さて、この記事を読んでフムフムと頷きました。 ( ニュースソース: iceland monitor 11月9日発 )
<原文の一部>
All Reykjavik swimming pools to have a private shower cubicle
全てのレイキャビク(首都)のスイミング・プールにシャワーの個室が作られます。
Sundhöllin had a sign up telling men not to dry their scrotum with a hairdryer. Drawing/ Fréttablaðið(注: scrotum = 陰嚢 )
Tourists that are shy of the communal showers in Icelandic swimming pools can rejoice. The City of Reykjavik has announced that all Reykjavik swimmig pools will be equipped with a private shower cubicle. Such a cubicle is installed for disabled people or anyone who doesn't feel comfortable being naked and washing around others.
This was reported by RÚV. Staff at swimming pools will now be handing out leaflets to tourists who don't know the Icelandic pool rules which are to wash thoroughly, before putting your swimsuit on, including private parts and underarms before going into the pool.
Some pools have even had to stress to male guests to not use the communal hairdryer for drying their private parts.
With more than two million guests per year at Reykjavik swimming pools, increase hygiene measures are necessary.
Chlorine levels in Reykjavik pools are at a low level because hygiene levels are so great and city authorities aim to keep the pools that way.
(抜粋)アイスランドでのスイミング・プールにおける共同シャワーが恥ずかしいと感じるツーリストには喜ばしいことかも知れません。 レイキャビック当局は、全てのレイキャビクのプールに個室シャワーを設けると発表しました。 これは、裸になって、体の隅々まで洗うことに感じ良くない思いを抱く人のための小部屋となります。 現在のプールスタッフは、アイスランドでのルールを知らない人に教えています、つまり、水着を着る前に、全ての箇所を洗うと言うこと、アソコや脇の下も含むのですが。
また、いくつかのプールでは、共同のドライヤーでアソコを乾かす男性客もいることが悩みになっています。
毎年、2百万人以上の客を迎えるレイキャビクのプールでは、衛生上の対策増強が必須になっています。
レイキャビクでのプールにおける塩素濃度は低い状態になっています。 何故なら、衛生状態が優れていることで、市当局は、この状態を維持したいと考えているのです。
Icelandic pools are very clean- and authorities want to keep them that way. Mbl.is/ Eggert Jóhannesson
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日本のプールにおける習慣と多少異なっているので、理解出来ないかも知れません。 私が、デンマーク滞在中(2012年)、お世話になっていた農場の家族と一緒にプールに行ったことがあります。 ここでは、一旦、水着に着替えた後、広いシャワー室があって、そこで全員がスッポンポン(もちろん、男女別ですが)になって、体の隅々まで洗うのです。 そして、初めてプールエリアに入って行くことが出来るシステムでした。
これと同じように、アイスランドでも、共同のシャワー室があって、これに慣れていない旅行客などにとっては、やや恥ずかしい思いがあると言うことでしょう。 で、今回の個室シャワーが設備されることになったと思われます。
それにしても、ドライヤーでナニを乾かす男性がいるとのことですが、良く分かりません・・・。
*** 下の写真は、記事内容とは関係ありません。
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