「サッカー文化フォーラム」夢追い人のブログ

1993年のJリーグ誕生で芽生えた日本の「サッカー文化」。映像・活字等で記録されている歴史を100年先まで繋ぎ伝えます。

代表発表が終わり、本番が近づき理にかなった布陣が見えてきました。

2022年11月04日 13時14分06秒 | サッカー日本代表
カタールW杯日本代表の発表が終わり、初戦ドイツ戦まであと20日となったこの時期、なぜか不思議なことにスタメン組の布陣が見えてきました。

コンセプトが「前線からプレスをかけまくって、守りに守り抜き、攻撃陣のコンビネーションで点を狙う」ということで意思統一できると、自ずと布陣が固まってきます。

GKは権田選手なのかシュミット・ダニエル選手なのかわかりませんが、DF陣は、冨安選手、酒井弘樹選手、あとは板倉選手がムリであれば吉田麻也選手、右は中山雄太選手がケガをしてしまい、長友選手しか選択肢なし。

中盤の底は、遠藤航選手と守田英正選手、守田選手がムリだとかなり厳しいです。板倉選手が大丈夫であれば守田選手のかわりに入ってもらうということでもいいですね。

前線の組み合わせは、最前列に前田大然選手、二列目に右から伊東純也選手、鎌田大地選手、久保建英選手。

これしかないという布陣が見えてきます。前田大然選手は点をとれなくても問題ないから、とにかく追い掛け回す役、伊東純也選手も追い掛け回す役ですが、右からチャンスを作る役というのもあります。

伊東純也選手、鎌田大地選手、久保建英選手の3人で、何とか点をとってね、ということですね。
とにもかくにも守りで頑張って、点を入れるチャンスをうかがう。ドイツ戦はスコアレスドローでもオーケーですね。

なんとなく見る楽しみが出てきましたね。


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