QHQの独り言

アマチュア無線局JR3QHQが日々思う事を掲載します。

地方本部会議とクラブ代表者会議

2005年03月07日 16時59分48秒 | アマチュア無線
第477回理事会を受けて、3月5日に地方本部会議、6日に兵庫県・大阪府合同のクラブ代表者会議がありました。
みなさんは、理事会資料を見た事がありますでしょうか?今回の理事会資料は大変分厚く208ページになっています。
その大半が、4号議題のD-STARレピータ局の開設についての資料です。
前にも書きましたが、クラブ代表者会議では、この資料を閲覧していただきながら理事会報告を行っています。
当然地方本部会議でもこの資料をもとに会議を行っています。
JARLのHPを見ても何が決定されたか全くわかりませんね、一番簡単な記念局でさえ記念局が何局理事会で承認されたとしか記されていません。いずれHPに出てくるのでしょうが・・・速報でも良いから出してほしいものです。まぁ、言い分としては、まだ免許されていませんのでHPに出すわけには行きませんと言う事でしょうが。
これでは、理事会報告になっていません。もっと、詳しく報告してほしいものです。
そうしていただくと理事会報告ももっと簡単にできて、他のことに時間を割くことができるのですが・・・
クラブ代表者会議の報告は、大阪府支部の登録クラブのMLに流しますが、以前ちょっとだけ書いたJARL NEWSの10月から年4回発行の事柄は、平成17年度事業計画(案)の5、会員の増強と会員サービスの改善の中の(3)に出てきています。
総会で決まるのですから、すんなり通るでしょう。
それより、これのフォローが本当に出来るのかが?です。
支部としては、講習会などの会員に対してのPRが出来なくなりますので、辛いところがあります。

JARL NEWSのフォローが出来なければ、今まで以上にJARLからの情報の発信がされなくなり、あらぬ噂がどんどん流れて、JARL自体の信用が落ちていくように思うのですが。
今でも、ブラックボックスのようにJARLからの情報は無いのですから。

昨日役員会の雑談の中で、もしJARLが無くなればどうなるかと言った内容で話が盛り上がりました。
内容は、メリットとデメリットについてでした。