先日、隣の県の支部長からメールでお願いがありました。
内容は、下記の様なもでした。
「J*3***○○さんから添付のパンフレットについて説明を求められています。当日の説明準備お願いします。」
「主題の件、2012年 関西ハムシンポジウムに於いて「違法・不法局の実態と対策について」13:30 -15:00)が予定されています。
大変お手数をかけますが狩猟関係で2種類のパンプが発行されています。
いづれもハンターの個人使用であれば狩猟の連絡に使用してもよいと公言と解釈できます。(他趣味の連絡用に利用できる)添付のとおりJARLとして当局に確認の上当日に説明方お願いします。」
でPDFの添付ファイルが2つ添付されていました。
私は、このイベントの担当でしたので言われた通り、当局(総通監視)にアポをとり話を聞きに行きました。と言っても、その質問内容には、頭をひねる内容でPDFのパンフの文言一つ一つに「この文言がおかしい、この文章がおかしい」と、本人のコメントが記入されているものでした。しかし、私が読んでもその人が指摘するようなおかしいところは全くありません。
そのまま「おかしなところは無いですよ」と返しても良かったのですが、時として「私が言った事を、JARLは何もしない!」とクレームつける方がおられるのでそのようにならない為にも言われた通り致しました。
当然ながら、総通で担当官の人から「これのどこがおかしいのでしょう」と言われ「良くわかっているのですが・・・とりあえずお答えを」と回答を頂きました。(恥ずかしい話ですが・・・)
その質問内容一つ一つに回答をしメールでその方に送りました。なぜ、シンポジウムでしなかったかと言いますと、このような質問に回答を言っていたら時間がなくなるからです。
さて、ここからが大変です。その方が望んだ回答ではなかったため、私に対しいろいろ質問・注文をつけて来られました。
1時間で3通のメールに5つのPDFファイルが送られてきました。
その方の話を集約すると「狩猟やスカイスポーツでアマチュア無線を使うのは、目的外通信で違法である。監視は、それを放置している。JARLも同じである。」と言った内容でした。
まぁ、このようになるだろうと予感はしていましたが的中です。
ここをお読みのみなさんも、この件については、いろいろ意見をお持ちだろうとは思いますが、私は、違法ではないと思っていますし監視の会見も良く似たものです。(金銭を伴う場合は、違法です。)
たとえば、私が無線以外の趣味でパラグライダーをしていたとしましょう。ハンディー機を持って上空から無線を楽しみました。もし、これを目的外通信で違法だとされたらどのようになるでしょう。
これが、違法だとすれば、ドライブで無線家同士無線の会話を楽しんだ「次のパーキングで休憩しょう」と相手に言った、これも違法となります。
総務省は、このような運用を違法とはしていません。アマチュア業務として認識しています。
ただ、この方は違うようで、自分の解釈する電波法を我々や、総務省に押し付けているのです。
私は、十数回かのメールでのやり取りで「あなたのような方が、おられる事をみなさんにPRします。」と告げました。否定の返事は、なかったのでここで書きました。
このような方は、アマチュア無線家の敵です。自分で自分の首をしめているようなものです。
また、他にもこのような方がおられるから、東日本大震災の時などの非常通信で「違法だ」とアマチュア無線家同士がいがみ合うのです。
私は、2005年にブログでこのような件で良く似た内容のことを書いています。
ここにもう一つ、落とし穴がありまいた。
メールでは「添付のとおりJARLとして当局に確認の上当日に説明方お願いします。」とあります。
私も、隣の県の支部長もJARL会員だと信じ込んでいました。
支部役員が、この人JARLの会員では無いよ非会員みたいと言ったので、会員検索をすると非会員でした。
内容は、下記の様なもでした。
「J*3***○○さんから添付のパンフレットについて説明を求められています。当日の説明準備お願いします。」
「主題の件、2012年 関西ハムシンポジウムに於いて「違法・不法局の実態と対策について」13:30 -15:00)が予定されています。
大変お手数をかけますが狩猟関係で2種類のパンプが発行されています。
いづれもハンターの個人使用であれば狩猟の連絡に使用してもよいと公言と解釈できます。(他趣味の連絡用に利用できる)添付のとおりJARLとして当局に確認の上当日に説明方お願いします。」
でPDFの添付ファイルが2つ添付されていました。
私は、このイベントの担当でしたので言われた通り、当局(総通監視)にアポをとり話を聞きに行きました。と言っても、その質問内容には、頭をひねる内容でPDFのパンフの文言一つ一つに「この文言がおかしい、この文章がおかしい」と、本人のコメントが記入されているものでした。しかし、私が読んでもその人が指摘するようなおかしいところは全くありません。
そのまま「おかしなところは無いですよ」と返しても良かったのですが、時として「私が言った事を、JARLは何もしない!」とクレームつける方がおられるのでそのようにならない為にも言われた通り致しました。
当然ながら、総通で担当官の人から「これのどこがおかしいのでしょう」と言われ「良くわかっているのですが・・・とりあえずお答えを」と回答を頂きました。(恥ずかしい話ですが・・・)
その質問内容一つ一つに回答をしメールでその方に送りました。なぜ、シンポジウムでしなかったかと言いますと、このような質問に回答を言っていたら時間がなくなるからです。
さて、ここからが大変です。その方が望んだ回答ではなかったため、私に対しいろいろ質問・注文をつけて来られました。
1時間で3通のメールに5つのPDFファイルが送られてきました。
その方の話を集約すると「狩猟やスカイスポーツでアマチュア無線を使うのは、目的外通信で違法である。監視は、それを放置している。JARLも同じである。」と言った内容でした。
まぁ、このようになるだろうと予感はしていましたが的中です。
ここをお読みのみなさんも、この件については、いろいろ意見をお持ちだろうとは思いますが、私は、違法ではないと思っていますし監視の会見も良く似たものです。(金銭を伴う場合は、違法です。)
たとえば、私が無線以外の趣味でパラグライダーをしていたとしましょう。ハンディー機を持って上空から無線を楽しみました。もし、これを目的外通信で違法だとされたらどのようになるでしょう。
これが、違法だとすれば、ドライブで無線家同士無線の会話を楽しんだ「次のパーキングで休憩しょう」と相手に言った、これも違法となります。
総務省は、このような運用を違法とはしていません。アマチュア業務として認識しています。
ただ、この方は違うようで、自分の解釈する電波法を我々や、総務省に押し付けているのです。
私は、十数回かのメールでのやり取りで「あなたのような方が、おられる事をみなさんにPRします。」と告げました。否定の返事は、なかったのでここで書きました。
このような方は、アマチュア無線家の敵です。自分で自分の首をしめているようなものです。
また、他にもこのような方がおられるから、東日本大震災の時などの非常通信で「違法だ」とアマチュア無線家同士がいがみ合うのです。
私は、2005年にブログでこのような件で良く似た内容のことを書いています。
ここにもう一つ、落とし穴がありまいた。
メールでは「添付のとおりJARLとして当局に確認の上当日に説明方お願いします。」とあります。
私も、隣の県の支部長もJARL会員だと信じ込んでいました。
支部役員が、この人JARLの会員では無いよ非会員みたいと言ったので、会員検索をすると非会員でした。