QHQの独り言

アマチュア無線局JR3QHQが日々思う事を掲載します。

いったいJARLは、どうなっている!

2015年05月28日 13時36分39秒 | アマチュア無線

最新のJARLを見ると会員も理事も事務局も末期状態な気がする。いったいどうなっているの。

理事会は、JARL創立89周年の年に90周年だと偽って年記念行事を実施しようとしている。誰が見てもおかしいと言う事を理事は、気づいている。でも強引に行うのはなぜ?聞くところに会長のエゴだそうだ。

1つの理由は、現在の会長の任期のうちに周年行事を行いたい。現在の会長は、理事定年制に引っかかり90周年の時には理事になれない。

もう1つの理由は、原さんが元気なときに周年行事をやってあげたい。これも言っているのは、会長とそのブレーンの理事たち。

正直言って、通常の団体では考えられない事だ。8月に式典をするらしいが、来賓にどのように説明するのか?たぶん、来賓も質問しない。心の中で「なんて言う団体だと」思うだけだろう。

会員のみなさんもわかっておられると思うが、このような暴挙を平気で行う会長とそのブレーンの理事たちをそのまま来年の選挙で選ぶ事はないだろう。もし、そのまま選ばれるような事になれば会員自信がJARLを潰しに掛かっている事をさす。どの理事がこの暴挙を承認したのか、我々会員は、知る必要がある。いづれわかると思う。

たぶん社員総会でこの件は、質問に出てくる。事務局もそれは、承知している、いやでも強引に理由付けをしてその場をしのぐだろう。質問する社員には、これを辞めさせる権限がない。

次に理事の不祥事。

社員が理事を承認するとき、ほとんど事務局からの情報はない。コールサイン・名前・生年月日・職業など小さな枠に書かれているものだけを渡され、個人情報保護の観点から議事がおわれば回収される。すべての社員は、不服だと思っている。その理事候補者の事を知らないで承認の賛否を求められる。この弊害が、今回の不祥事に出てきたと言ってもよい。

内容は、「金を払う払わない」らしい。

通常このような事になれば、理事としてJARLに迷惑をかけることのないように支払うべき金は、支払うのが普通である。この理事は、自分に非はないとして支払わない。それなら、理事を辞職すべきである。

次に、会員の不祥事?それとも事務局?理事?

理事会報告には、その内容が記述されていない「会員がクレームを付けたのでヤマト便が、QSLカードの配送を断ってきた」これだけ、なんの事と思うのは、私だけではないでしょう。

これは、重大なことで最悪、QSLカード転送サービスがなくなる事さえありうる。

この裏には、以前あったカードが届いていない事例などが尾を引いていると思う。もし、それならまた理事がかかわっている。通常、一会員がいくらヤマトにクレームを言ってもその人がブラックリストに載るだけで配送停止まで行かない。クレーム時JARL会員と名乗ったならヤマトは、JARL事務局に連絡し事を収めようとする。JARL事務局は、その会員と話をして事を収める、でも、それが無かった?あったとしても駄目だった?このあたりの情報がない。

聞くところによると、その会員は「QSLカードは、信書だ、だから信書便の免許をもたないヤマトは、法律違反をしている、配送をやめろ」と言ったクレームらしい。いくらしつこくてもこれだけのクレームで配送停止まで行かない。裏が、あるようだ。

ちなみに、QSLカードは、信書。QSLカード単体で交信した本人通しの交換は、信書。しかし、BURO経由での交換は、信書ではない。理由は、信書は相手にコメントを送ることでQSLカードをBUROに送った人は、BUROにコメントを送っていない。これは、ただの紙切れ。BUROが、会員にカードを発送した場合もBUROは、コメントやメッセージを送っていない。ただ気になるのは、時々メッセージが入っている。これは、ダメか知れない。

もし一会員の言うとおりBUROから来るQSLカードが信書なら我々会員がBUROへ送るQSLカードも信書になる。

いずれにせよ、本当に何とかしないとJARLは、とんでも無いことになる。