QHQの独り言

アマチュア無線局JR3QHQが日々思う事を掲載します。

和歌山ICOM

2015年06月03日 09時33分30秒 | 旅行・アマチュア無線

5月30・31日と無線の有志で和歌山ICOMの2つの工場見学に行ってきました。1つ目は、紀ノ川工場。ここは、おもに業務用のハンディートランシーバーを生産している工場で、私達アマチュア無線家が使うものと違います。有田工場よりも新しく大変きれいな工場です。片隅には、タワーが建っていてクリエートデザインの714Xと50メガの八木が乗っていました。ここのコールサインは、JL3YTTです。リグは、IC-7800でワッチしましたが、大変ノイズが少なくすばらしい環境です。運用する人がいるかいないか良くわかりません。

これから、工場の説明をしますが、私が聞いて記憶にあるものですので間違っているものも有るかもしれません。ご容赦を。

さて、工場ですが、紀ノ川も有田も同じですが、1ライン小ロット生産で1つのラインで何機種ものトランシーバーが1日で作られていきます。沢山のラインが分担して作られるのではなく、1ラインではじめから1つの機種を作っていきます。生産から検査・梱包まで1つのラインです。工場全体で負荷をかける事(通常より早いスピードでラインが動いている事)でによって、ラインの生産ミスを防ぎ製品の品質を高めていく方法を採っています。ですから、かなずラインが一時停止します。(不具合を見つけた人が惜しげもなく停止ボタンを押す)その時の不具合を徹底的に調べ解決してラインを始動させます。もし、そのラインで不良品が5つ以上出た場合は、完全にラインを停止し、不具合を突き止め品質向上を目指しているようです。また、抜き打ち検査で完成品を調べ上げ不具合がないかも確認されています。徹底的な品質管理を行っているようです。検査用の機材は、「これでもか」と言うぐらいおおくあります。

コスト管理ですが、これも徹底してリアルタイムに稼動してからその時間の目標生産台数がつねに提示され現在の生産が、目標を下回ると色が青から赤に変わります。また、1日の各ラインの生産台数が提示され、目標生産台数が下回るとそのらいは、赤字ラインとして提示されます。まぁ、「明日は、目標をクリアして黒字ラインにしてください。」と言うことでしょう。有田工場では、ライン停止1分いくらと張り紙がされています。

社員は、出勤すると静電気防止装置に乗り静電気を放出します、これを行わないとお昼のお弁当の注文が出来ません。それに、ラインにはアースがあり社員は、いつもアースに繋がれている状態でここでも静電気を防止しています。

次に有田工場ですが、紀ノ川工場よりも古いのに関わらずここも大変きれいな工場です。ここでは、私達がいつも使っているアマチュア無線機と業務用の固定器やモービル機を作っています。有田工場も紀の川工場と同じく1ライン小ロット生産です。この日は、業務用の固定器が生産されていましたが1ラインでIC-7100が生産されていました。

有田工場では、無線機の中枢プリント基板を作っていますが、これが、すべて自動化され目に見えない速さで部品の取り付けから半田まですべて行っています。ここで出来たプリント基板は、厳重な検査をへて紀ノ川工場へ送られます。このラインのみ昼夜稼動しています。このラインも数ラインあります。

さて、IC-7851などの高級機は、どのように生産されているのか、そのラインも見せてもらいました。残念ながらこの日は、別の業務機を生産していましたが、熟練した社員さんが8名ですべて行っています。IC-7851は、たしか1日12台くらい生産できるようです。

全体に感じたことは、社長や工場長・担当社員の方が、大変気さくで質問に何でも答えてくれました。また、廊下などですれちがう社員の方もいつもこんにちはと挨拶をしてくれ、社員教育も徹底してるなと言うことです。

和歌山ICOMのみなさん、大変ありがとうございました。心からお礼申し上げます。そして、本社からわざわざ来ていろいろセットして頂いた名前は差し控えますが某部長、ありがとうございました。

番外編ですが、IC PW-1ですが、生産されています。写真撮り忘れましたが、倉庫に3台保管されていました。


JARL関西地方本部主催「フィールドミーティング」

2014年10月06日 07時22分37秒 | 旅行・アマチュア無線

JARL関西地方本部主催「フィールドミーティング」

JARL関西地方本部は、10月19日(日)の10:00~15:00、大阪市の「舞洲スポーツアイランド・ロッジ舞洲キャンプ場」(大阪市此花区北港緑地2-3-75)において、毎年恒例の「フィールドミーティング」を開催します。

ホームページ
http://maishima.jp/map/

 当日は、JARL登録クラブ対抗またはJARL会員対抗イベント (アイボールQSOゲーム・輪投げ・豆つかみ・ミニFOXハンティング)、ビンゴゲームなどのイベントが行われるほか、キャンプ場を一面貸切にしておりますので、各登録クラブのみなさまや、 個人で参加の方にもジャンク市の開設やアンテナを設置しての移動運用など、スペースを自由に使って楽しんで頂けます。また、登録クラブに入っておられな いJARL会員の方には、昼食を関西地方本部でご用意しております。

さらに、会場では、ARISS臨時局(8J3AK)の公開運用も行われる予定です。
この公開運用は、ゲストオペとして何方でも運用できます。
この局は、ほとんど運用されていませんのでパイルアップ間違いなしです。

 このイベントへの参加費は無料となっておりますので、沢山のアマチュア無線家 のみなさまとご家族の方のお越しを、スタッフ一同お待ちしております。

なお、各JARL登録クラブのみなさまにおきましては、クラブ単位でのフィールドミーティングへの参加者の募集をお願い致します。

クラブに入っておられないJARL会員の方でも十分楽しめます。
こぞって参加してください。


 ※会場の使用時間が10:00からとなっており、使用時間前に到着されても会場への入場が出来ません。
当日参加されます方は、会場使用時間厳守をお願い申し上げます。


JARL大阪府支部 技術講習会 何方でも参加できます。

2014年05月16日 09時07分23秒 | 旅行・アマチュア無線
みなさん、いつもお世話になります。
支部の技術講習会の講師が決まりましたのでお知らせします。

講師:JI3DST舟木さん

彼は、CW解読ソフトを使いIOTAなどのペディションでCWでパイルを
さばいておられます。
私も何度かCWで交信しましたが、素晴らしいオペレーションです。
8J3Aでの彼のオペを見ましたて驚きました。

今回は、沢山あるCW解読ソフトの紹介とその使い方を実践を
交えて講習したいと思います。

私も今回の講習会に備えてDSCWと言うソフトを使い実際に
CW運用をしてみました。
このソフトの紹介も行いたと思います。

下記のHPで無料ダウンロードできます。
講習会の前に一度使って見られたらどうでしょう?

http://www.geocities.jp/JA3CLM/

既にRTTYやSSTVのインターフェースが繋がっていれば
すぐにCWが解読できるはずです。
また、USB4CWをお使いの方ならすぐに送信もできます。

http://nksg.net/usbif4cw/

私の場合は、両方有りましたのですぐにオペレートできました。



大阪府支部技術講習会

内容:パソコンでするCW運用
CW解読ソフトを使って楽しくCW運用が出来る方法を
解説します。

日時:6月29日(日)午後1時から
講師:JI3DST 船木氏
場所:池田市コミュニティセンター大会議室

http://www.city.ikeda.osaka.jp/bousai_gensai/1134/1427/communitycenter.html

当日、パソコンを持参くださればその場で運用ソフトのインストールなどが
できます。
また、CW解読機能内蔵の八重洲無FTDX-3000のデモンストレーションを
予定しております。

http://www.yaesu.com/jp/amateur_index/product/ftdx3000/index.html

以上よろしくお願いいたします。

お船でモザイクまで・・・。

2013年04月29日 18時51分17秒 | 旅行・アマチュア無線

今日は、お船でモザイク(umie)へお買い物。

途中、大きな客船に出会いました。

セレブリティ・ミレニアム(総トン数90228トン)と言う、豪華客船です。この時は、救命ボートを降ろして避難訓練をしていました。

私は、お船の中でビールを飲んで、お買い物から帰って来る娘を待ってました。


神戸に行ってきました。

2013年04月01日 18時03分58秒 | 旅行・アマチュア無線

 

3月31日、ひさしぶりに家内と三女と一緒に神戸に行ってきました。
目的は、コンチェルトと言う遊覧船で神戸港を食事をとりながらクルーズする事です。

2週間ほど前に、15時出港のティークルーズの鉄板焼きランチコースを予約。(これしかこの日は、空いていなかった)

今回は、車を使わず電車でそれも梅田経由でなく宝塚から今津線で西宮北から高速神戸と言う経路、家族は、「何で車じゃなく電車?」また「何で、そのコース」と言いましたが、いつもと違う事をしたいと言う気持ちから決めました。

天気は、いまいちでしたが結構良かったです。
帰りは、みんな登ったことの無いポートタワーに登り、中華街に寄って、JRで帰ってきました。

  

      船上で結婚式がありました。おめでとう!

 

   フルート演奏

    

    鉄板焼きは、神戸牛のコース

    

数十年ぶりに行ったポートタワー、レストランは、20分で1回転します。

メリケンビールを飲みました。床は、強化ガラス。

   中華街

 

 


非常通信のためのロールコールのご案内

2013年02月13日 21時06分57秒 | 旅行・アマチュア無線
非常通信のためのロールコールのご案内

2月14日は非常通信のためのロールコールです。
是非参加してください。
今回も、JR3WAレピータも使いロールコールを
行います。
このレピータのQTHは、東大阪市役所です。
みなさん、自宅からアクセスできるか確認してください。
また、指定避難所からアクセスできるかなど確認してください。
もし、アクセスできなければ何らかの工夫が必要という事です。

日時:2月14日(木)午後9時から
周波数:145.50MHz FM 439.34MHz JR3WAレピータ
午後9時から同時に2つの周波数でロールコールを行います。
どちらもQRV出来る方は、2つともコールしてください。


第18回オール大阪コンテスト開催

2012年11月01日 07時34分35秒 | 旅行・アマチュア無線
みなさん、参加よろしくお願いします。

2012年11月4日 日曜日 

第18回オール大阪コンテスト開催

電信部門 06:00~11:30
電話部門 12:30~18:00
RTTY/SSTV 06:00~18:00

 11:30~12:30の間は特殊部門に集中参加するか 昼食休憩に利用するか
   参加者の選択を可能にしました
  
コンテスト参考
規約は、左側の上から3つ目をクリックしてください。

“Asia Pacific DX Convention” (APDXC)

2012年10月27日 08時03分55秒 | 旅行・アマチュア無線
今度の金・土・日、11月2日から4日に、大阪国際交流センターで、“Asia Pacific DX Convention” (APDXC) という行事が開催されます。
11月4日は、下記の講演会があります。(無料・事前予約なし)
時間は、午前9時から午後5時です。
何方でも参加出来ますので時間がある方は、どうぞお越しください。

 ・ARRL Antenna Bookの著者N6BVによるアンテナの話
 ・VR2BGによる「コンテストの不正問題について」
 ・W0GJによる「HK0NA マルペロDXペディション報告」
 ・XT2HBは後進国のハム事情について
 ・N6BVによる「バンドコンディションの予測方法」

詳しい内容

私は、毎回参加しているのですが、今回は地元のイベントの為、参加で来ません。
本当は、こちらのイベントに参加したいのですが・・・。

6年ぶりのスリランカ パート13(IOTA AS-171クレジット)

2012年10月18日 16時19分40秒 | 旅行・アマチュア無線
スリランカへ行く前、AS-171ピジョンアイランドでの運用についてJAのIOTAデスク中嶋さんにいろいろ聞き現地で必要書類を集めました。

日本に帰ってきてから、島での集合写真(島の名前が入っているのが条件)・スリランカの免許・島への入島許可書・RSSLの運用証明書・各自の運用日時などを揃え中嶋さんを通してIOTA委員会へ掲出しました。

その結果、私たちのIOTA AS-171 ピジョンアイランドの運用は、認められました。

IOTA CP JA

ここまで来てはじめて、IOTA運用の終結となります。

QSLカードは、各自で発行します。SASE BURO経由で発行します。
時間と能力があればLOTWにUPします。(誰か手伝って・・・)

日本とは、あまり交信できませんでしたが、交信して頂いた方ありがとうございました。

スリランカの無線事情は、昔とほとんど変わっていません。
現地にメーカーのサービスが駐在していない為、無線機が故障するとその時点で無線ができなくなります。
修理するには、サービスがある一番近い国まで無線機を持っていくか送る必要があるようです。一番近い国は、シンガポールらしいです。

今回会った4S7ROもその一人で、HFの無線機が故障中で電波が出せないと言っていました。

未確認ですが、近い将来日本の無線企業が駐在員を置くと言う話があるようです。
そうなれば、スリランカからもっと電波が出るでしょう。期待したいところです。

現在アクティブな4S7NEは、以前私たちがもって行った無線機を使ってQRVしています。
また、アクティブだった4S7EAは、現在アメリカにいると聞きました。
12月に一時帰国すると言う話も聞きました。だいぶ高齢です。

スリランカには、多くの無線家がいるのですがDX QSOに興味を示しているのは4S7NEのみでもう一人いる4S7ABは、仕事が忙しくあまり無線の時間が取れないようです。
時々、4S7TZも出ていますが・・・。

後、サフィックスが3文字でラストレーターに「G」のつく局は、外国人です。

以上で終わります。
ありがとうどざいました。



6年ぶりのスリランカ パート12(コロンボへ移動とRSSL)

2012年10月18日 08時50分08秒 | 旅行・アマチュア無線

今回の無線メンバーとホテルの従業員

20日、午前中は、ピジョンアイランドでの運用、午後からホテルで運用と実は、この運用が最終になります。

予定では、21日の午前中まで運用する事になっていましたがコロンボからの道中大規模な道路工事で12時間も掛かったので帰りも同じような時間が掛かると21日早朝、アンテナ撤収、午前9時出発となりました。

 

21日朝からアンテナを撤収し予定通り午前9時にホテルをチェックアウト、一路、コロンボへ向けて移動開始です。

今回は、あの道なき道を使わず、ちょっと遠回りになるけど工事がない道を選びゆっくりコロンボへ向かいます。

今日の予定は、コロンボの錦城と言う中華料理屋でのRSSLとの会合、午後8時にはここへ到着していなければなりません。

結局掛かった時間は、同じいやそれ以上、コロンボに近づくにつれ渋滞が・・・。

到着時刻は、午後8時30分。

  

ここで観光組とRSSLのメンバーと会い、楽しいひと時を過ごしました。
ビクター(4S7VK)からは、約束通りピジョンアイランドAS-171の運用証明書を頂きました。

2時間ほどここで過ごし、メンバー一同、スリランカ国際空港へ、日本への帰路につきました。


香港-関空間のキャセイでは、日本酒が飲めます。
KCWと二人で12本空けてしまったようです。

ここからまた乗り換え乗り換えの長い旅がはじまります。

6年ぶりのスリランカ パート11(3回目のAS-171)

2012年10月16日 17時12分00秒 | 旅行・アマチュア無線
前日のトラブルを乗り越え。3回目のピジョンアイランドの運用です。

過去2回ともほとんどCW運用をしていないので今回は「CW DAY」と称してCW中心に運用することにしました。

午前9時予定通り、ボートマンの操るボートで出発。

ただ心配事が、昨日のトラブル本当に解消できているのか・・・。
現地で、「運用は、ダメ」って言われるかも・・・。
まぁ、行って見てのお楽しみ。

現地に着くと何も無い、違う管理人がいて「無線ね、OKよ」とあっさり。

手馴れたもので、設営はすぐに出来、運用開始。
「CW DAY」でCWから運用、すぐさまパイルアップ。

4S7LSG CW運用動画

 

いつものように、交代で運用。

でもやっぱり暑い。
みなさん時間が経つとばてばて・・・

今日は、白人の観光客が一杯。

突然、白人の女性がやってきて「カメラ見なかった?」と聞いてくる「いや見ないけど、どうしたの?」「カメラ無くしちゃった、たぶん海の中・・・」すると4S7TEGがビーチの方へ・・・。ちょっと時間が経って「有ったー!」とカメラを海の中から見つけ出してきました。
その女性半分あきらめて掛けていたのですが、大喜び。
たまには、良い事もするのです。



運用していると今度は、アメリカ人のカップルがやってきて「何してるの」と聞いてくる「アマチュア無線で遊んでいる」と答えると「俺の友達も無線してる」と言ってその友達に電話して無線を音を聞かせている。
電話の会話は、良く聞き取れ無かったけどたぶん「日本人無線家がこんなところまで来て無線してる。本当かどうかこの音聞けばわかるだろ」と会話してる。

まぁ、いろんな人が我々のところへ遊びに来ます。
この島、売店何も無いので暇な島。

    
バテ気味のお二人







6年ぶりのスリランカ パート10(ピジョンアイランド3日目のトラブル)

2012年10月16日 10時28分56秒 | 旅行・アマチュア無線


19日の食事の時、20日にもう一度ピジョンアイランドに行こうと言う事になり、ボートの予約を入れにフロントに行きました。
もう運用については、問題ないと誰もが思っていたのですが、ここで大きな問題が発覚。

ホテルから「明日のピジョンアイランドの運用は、出来ない。だからボートも出せない」と言われました。

全員絶句。何があったの????

ホテル曰く、ピジョンアイランドを管理している自然保護局からホテルに電話が有り「2日間の無線の運用は、認めるが、それ以降の運用は、ダメ」と言ってきたと言うのです。

出たー、何が起こるかわからないスリランカ、まさに私が危惧していたことが起こってしまったのです。想定外・・・。

ここで何とかする必要があるといろいろ考えたのですが、昨日、日本のタバコをあげた自然保護局の管理人の事を思い出しました。
彼は、あの時「もし何かトラブルがあれば、俺に電話しろ」と携帯の電話番号を教えてくれたのです。
即座に、ホテルのフロントに彼の電話番号を伝え、「彼に電話してくれ。彼は、無線の運用いつでもしても良いと我々に言った。」と・・・。

フロントマンは、彼に電話し何やら話をしている。何を言っているか当然わからない。

電話を切ると、フロントマンは「OK。明日ピジョンアイランドで無線して良いよ。」と返事・・・・。あれれ、こんなあっさりで良いの?

彼は、いったい何者? 全く理由がわからないまま、明日のピジョンアイランドの運用が、可能になりました。
フロントマンは「彼はファニーな奴、彼がOK出したので問題ない」これも意味不明。

あの時、彼がたまたま島にいて、タバコを1本あげなかったら、たぶん3回目の運用は、無かった・・・・。

彼があの時私に見せたID、私には何が書いてあるかわからなかったが、ひょっとしてそこそこの地位にある人物だった可能性が・・・。

ホテルから、明日ボートの持ち主(我々は、ボートマンと呼んでいた)が、漁に出ているので出発は朝の9時にしてくれと言われ、明日、9時にピジョンアイランドに向けて出発となりました。