QHQの独り言

アマチュア無線局JR3QHQが日々思う事を掲載します。

アマチュア無線発展のためとJARL会員を増やす

2019年07月11日 16時01分11秒 | アマチュア無線

これからJARLとしてやらなければならないこと、でもすでにやってて当たり前ですが・・・。

1、幽霊会員の合法化。

定款には、会員の条件として無線局を開局していることとあります。これが曲者。

無線局を失効やサイレントキーになってもその時正会員ならずっと正会員のまま。

これを、なくすため、定款を変更します。正会員の条件、従事者免許を持っていること。

おわり。サイレンキーまで面倒見れません。

2、アマチュア無線家を増やします。と言ってもぼちぼち・・・。

これを書くと支部長から文句が出そうですが・・・。

支部が率先してJARDの講習会をする。合格した人を取り込み、JARLの会員にする。

ニューカマーセミナーやニューカマーの移動運用など支部の恒例行事としてしまう。

一回やれば同じことを毎回するので楽ちん。

そう以前、やっていたことをもう一度やるのです。支部にJARDから手数料が一杯はいります。

これが、支部のご褒美です。

 

ここからは、国との折衝。

3、アリススクールコンタクトの特例の拡大。

これは、私たちが総務副大臣に要望を出したものです。JARLの会長は、やらないと言いましたが、JARDの会長は、

やると言っています。子供たちに実体験をさせることでアマチュア無線のPRができます。

 

https://blog.goo.ne.jp/jr3qhq/e/1e6528a46068b49d50c5e4d07a2d5450

 

4、技適機種を使った日本版の包括免許。

ある方(官僚)から教えていただきました。電波法を触らなくても通例などの文章を変えるだけで日本版の

包括免許ができると。これを、やりましょう。

これができたら、局免に書かれている周波数やモード・出力の欄が消えて、常置場所と名前にコールサインだけになります。

但し書きに、「従事者免許の範囲を超えないこと。使用する無線機等は、技術適合された機種に限る。

移動する場合は、出力50W以下にすること」と書かれるだけになります。

 

JARDの講習で免許をとり簡単な手続きで開局でき支部の行事でアマチュア無線の楽しさを知りJARLに入会。

その後、支部の紹介で登録クラブの会員になりアマチュア無線を楽しむ。

子供たちは、無線の実体験でアマチュア無線をしりいつか免許をとって無線家になりたいと思う。

メーカーは、144や430のリグ以外に50メガの安い無線機を出し、入門バンドを50メガにする。

JARLもそれにのっとりイベントを打つ。

あと、やらなければならないもの。

ローバンドの歯抜けの解消。5メガの解放。

まだまだありますが、これくらで・・・。

 

全部、今のJARLでは、できません。

頭を変えないと・・・。

 


JARLの今後

2019年07月11日 15時05分41秒 | アマチュア無線

JARLは、これからどうなるの?このようにしたい。

財政健全化

1、QSLビューローの会社変更、巷では、やめたがっている?

QSLビューローに支払ったお金:約7554万円(郵送料月200万円、年2400万円)これを減らせば財政が楽になる。

QSLビューロー変えましょう。私の案だと費用(送料別)は半分以下ですみます。そして社会から歓迎されます。社会貢献です。

半分として約2500万円が浮きます。絶対にこの会社無くなることは、ありません。安泰です。

2、JARL NEWSの見直し。掛かっている費用:約3500万円を1500万円に。

発行しなくてもよいと言われる方も多いですが、形として発行します。

でも、ページ数は減らします。記事は、いりません。ニュースですのでお知らせのみにします。

コマーシャルは、一杯いれて儲けます。印刷は、格安印刷に限定。

これだけで、4000万円浮きます。

3、電子QSLカードの促進をします。金額がいくら減るかわかりませんが、カードを送る郵便代が減ります。

4、広報活動費を減らします。会長肝いりの何とかキャンペーンを中止します。これで、1250万円減ります。

5、会員事務費を減らします。1500万円かかっています。

新規会員のコールサインプレートこれ今、家の玄関等に張っている人いません。よって入りません。

これは、おおざっぱに500万円減ることにしましょう。これで、4500万円減ります。

 

ここかは、金額はわかりませが、事務局の仕事を減らすものです。

6、記念局の見直し。

JARLは、今申請のあった記念局何でもかんでも会員サービスの一環でOKしています。

これを、やめます。自分たちで申請して記念局が開局できるなら自分たちでやってください。

できないものをJARLが、手助けします。これで、クラブ局の転送手数料10800円が手に入ります。

事務局も、申請の手間が省けます。

7、レピータの見直し。国との折衝が必要ですが、今は、何もやってません。

JARLのレピータをすべて管理団体にあげます。これで、レピータの管理をJARLは、しなくて済みます。

よって、記念局と合わせて人件費が、浮きます。職員1名ぶんくらい?アルバイト?

これで、5000万円くらいへるかなぁ・・・・。