ゴールデンウイーク、5月4日、霧の中小豆島から淡路島の洲本まで航海しましたが、小豆島でのサンセットパーティーで一緒だった人が、鳴門海峡で遭難したと言う情報を得ました。
聞くところによると、我々より少し早く出港し、鳴門海峡にさしかかりまだ霧が晴れていないのに鳴門海峡を越えようと試み浅瀬に座礁し、船を放棄して助かったと言うものでした。
けが人が出なかった事は、幸いでした。
確かに我々が鳴門海峡にさしかかった時、そのあたりだけが霧が多く、目の前にあるはずの鳴門海峡大橋は、見えませんでした。
一時期は、近くの港に入り霧が晴れるのを待とうと考え、速度を落として様子を見ました。
幸運にも、少し待っただけで、霧が晴れてきて鳴門海峡大橋が見えてきたので、無事海峡を通過しました。
ほんとうに海は怖いものです。
写真は、通過直前の鳴門海峡です。
左に本船が見えますが、この本船の後を追って安全を確保して通過しました。
本船には、レーダーがあります。
聞くところによると、我々より少し早く出港し、鳴門海峡にさしかかりまだ霧が晴れていないのに鳴門海峡を越えようと試み浅瀬に座礁し、船を放棄して助かったと言うものでした。
けが人が出なかった事は、幸いでした。
確かに我々が鳴門海峡にさしかかった時、そのあたりだけが霧が多く、目の前にあるはずの鳴門海峡大橋は、見えませんでした。
一時期は、近くの港に入り霧が晴れるのを待とうと考え、速度を落として様子を見ました。
幸運にも、少し待っただけで、霧が晴れてきて鳴門海峡大橋が見えてきたので、無事海峡を通過しました。
ほんとうに海は怖いものです。
写真は、通過直前の鳴門海峡です。
左に本船が見えますが、この本船の後を追って安全を確保して通過しました。
本船には、レーダーがあります。