成功すれば、とても嬉しい衛星が3月に上がる予定です。
私は、楽しみにしています。
私のアマチュア無線の趣味は、海外や国内の局と交信したりその中でDXCCを追いかけたりJCCやJCGを追いかけたりする事です。
今、電波を出せる周波数とモードは、1.9MHzから1200MHz・CW SSB AM FM RTTY SSTV PSKです。
エコーリンクやE-QSOもかじりました。
この前も行きましたが、海外から電波を出すのも楽しみの一つです。
今まで、フィンランド・グアム・スリランカ・モルジブから電波を出しています。
でも、今一番楽しみにしているのは、この新しいアマチュア衛星です。
その昔、今のようにコンディションが悪い時ふとCQ誌の記事を見ると当時のアマチュア衛星・AO-10の記事が出ていました。
その記事には、簡単に衛星通信が出来ると書いてあります。
必要なものは、144MHzと430MHzのSSBの出るリグにそれぞれの八木アンテナと書いてありました。
ちょうど全ての機材がそろっていましたし、免許も問題ありません、
早速、CQ誌の記事の通りに機材をセットアップして電波を出したところ衛星を介した自分の声が返って来るではありませんか。(この時の感動は、忘れられません。自分の出した電波が宇宙まで飛んで行き衛星を介してまた返って来たのですから)
これが面白いのですね、自分の出した声が少し遅れて返ってるのです、昔の海外中継のように。いわゆるループテストです。
この時は、仰角ローテーターなどの物はなく全て手持テーターで仰角は分度器でした。
さぁ、ループテストが出来るという事は、衛星を介して交信が出来ると言う事です。
それからいろんな国や国内の局とも交信しました。
当時は、海外局のノビスはU/VHFしか免許がありませんでしたので、HFでは聞いた事の無いプリフィックスの局が続々と呼んできました。
これが、私の衛星通信の始まりまです。
その後は、AO-13に変わりAO-40では、Bモードが使えなかったのでほとんど交信せず今に至っています。
さて、この新しい衛星ですが、楕円軌道という事で交信できる時間がすごく長いのです、AO-10やAO-13の時は確か8時間くらいありました。
ゆっくりラグ中もできて、リニアトランスポンダーと言うものを積んでいるので地上のレピーターのように周波数の取り合いもありません。
国内はもとより、ヨーロッパとアメリカが同時に聞えて来てまるでコンディションのすごく良いHFのような感じです。
今動いている低軌道衛星などは、交信時間10分でせいぜい聞えて東南アジアまでせせこましくレポートの交換だけで交信終了、アンテナは、すばやく動かさなければならないと、大変ですが、今度の衛星は、仰角ローテーター無しでも十分交信できると思います。
これなら大きな設備なしでもDX交信ができ、国内JCCやJCGも追いかけられて、サテライトのアワードもありますので、都会に住むアマチュア無線家にもってこいです。
初心者だって、4アマだって十分遠くの局といつでもコンディションを気にせず交信できるちょっと高価なレピーターと言ったところでしょうか。
無事成功する事を祈っています。
もう、失敗せんといてー!
ここに詳しく載っています。
私は、楽しみにしています。
私のアマチュア無線の趣味は、海外や国内の局と交信したりその中でDXCCを追いかけたりJCCやJCGを追いかけたりする事です。
今、電波を出せる周波数とモードは、1.9MHzから1200MHz・CW SSB AM FM RTTY SSTV PSKです。
エコーリンクやE-QSOもかじりました。
この前も行きましたが、海外から電波を出すのも楽しみの一つです。
今まで、フィンランド・グアム・スリランカ・モルジブから電波を出しています。
でも、今一番楽しみにしているのは、この新しいアマチュア衛星です。
その昔、今のようにコンディションが悪い時ふとCQ誌の記事を見ると当時のアマチュア衛星・AO-10の記事が出ていました。
その記事には、簡単に衛星通信が出来ると書いてあります。
必要なものは、144MHzと430MHzのSSBの出るリグにそれぞれの八木アンテナと書いてありました。
ちょうど全ての機材がそろっていましたし、免許も問題ありません、
早速、CQ誌の記事の通りに機材をセットアップして電波を出したところ衛星を介した自分の声が返って来るではありませんか。(この時の感動は、忘れられません。自分の出した電波が宇宙まで飛んで行き衛星を介してまた返って来たのですから)
これが面白いのですね、自分の出した声が少し遅れて返ってるのです、昔の海外中継のように。いわゆるループテストです。
この時は、仰角ローテーターなどの物はなく全て手持テーターで仰角は分度器でした。
さぁ、ループテストが出来るという事は、衛星を介して交信が出来ると言う事です。
それからいろんな国や国内の局とも交信しました。
当時は、海外局のノビスはU/VHFしか免許がありませんでしたので、HFでは聞いた事の無いプリフィックスの局が続々と呼んできました。
これが、私の衛星通信の始まりまです。
その後は、AO-13に変わりAO-40では、Bモードが使えなかったのでほとんど交信せず今に至っています。
さて、この新しい衛星ですが、楕円軌道という事で交信できる時間がすごく長いのです、AO-10やAO-13の時は確か8時間くらいありました。
ゆっくりラグ中もできて、リニアトランスポンダーと言うものを積んでいるので地上のレピーターのように周波数の取り合いもありません。
国内はもとより、ヨーロッパとアメリカが同時に聞えて来てまるでコンディションのすごく良いHFのような感じです。
今動いている低軌道衛星などは、交信時間10分でせいぜい聞えて東南アジアまでせせこましくレポートの交換だけで交信終了、アンテナは、すばやく動かさなければならないと、大変ですが、今度の衛星は、仰角ローテーター無しでも十分交信できると思います。
これなら大きな設備なしでもDX交信ができ、国内JCCやJCGも追いかけられて、サテライトのアワードもありますので、都会に住むアマチュア無線家にもってこいです。
初心者だって、4アマだって十分遠くの局といつでもコンディションを気にせず交信できるちょっと高価なレピーターと言ったところでしょうか。
無事成功する事を祈っています。
もう、失敗せんといてー!
ここに詳しく載っています。