アルジャンテ牝5[シルク]
父ディープインパクト
母ナイキフェイバー (Favorite Trick)
17日(水)に美浦トレセンへ帰厩
次走予定:2月3日の東京・節分ステークス(1600万下) 芝1600m〔田辺裕信
尾関知人調教師「ノーザンファーム天栄で順調に調教を積めているということでしたので、17日にこちらへ帰厩させていただきました。
よく馬体をチェックさせていただき問題ないようでしたら、予定している節分ステークスに向けて早速明日から乗り運動をスタートしていきたいと思っています。」
◇
順調に進めたい。
1600万下で2着があるので、力を出し切れれば上位争いが出来るかもしれない。
一方で、1600万下でのもう1戦は9着だったので、厳しい結果も考えられる。
得意な東京コースなので、期待の方が大きい。
準オープンは甘くないけど。
もう5歳馬なので、オープンに上がって牝馬重賞に出走するという目標に達するために、充実を願うのみ。
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グレンツェント牡5[シルク]
父ネオユニヴァース
母ボシンシェ (Kingmambo)
南Wコースで17日に時計
助 手 1.17南W良
83.0- 67.7- 52.9- 38.6- 13.0[5]馬なり余力
(15.3- 14.8- 14.3- 25.6- 13.0)
グラデュエイト(三歳未勝利)馬なりの内を2.7秒追走0.2秒遅れ
次走予定:1月31日の川崎・川崎記念(Jpn1) ダート2100m、もしくは2月3日の京都・アルデバランステークス ダート1900m
加藤征弘調教師「先週末に川崎記念に申し込みを行ったところ補欠の3番手でしたが、上位馬が回避する可能性はありますし、ギリギリまで川崎記念を第一目標に調整を進めていきたいと思っています。
ただもし川崎記念への出走が叶わなかった場合についてですが、フェブラリーステークスだと距離が足りないと思います。
また今後の交流競走も予定を見ると、適鞍としては佐賀記念ということになるのでしょうが、佐賀までの輸送を考えるとさすがに負担がかなり大きくなってしまう心配があります。
それならば2月3日の京都にアルデバランステークスが組まれていますし、色々な要素を総合的に考えるとそこがベターなのではないかと今のところ考えています。
17日には南Wコースで3頭併せで追い切りを行いました。
道中は一番後ろを追走し直線は最内に入れる形で行ったのですが、先頭をいった馬のペースが速かったのでその相手には遅れてしまったものの、もう一頭には半馬身ほど先着してくれましたし、動きそのものは悪くなかったですよ。」
◇
川崎記念に出走できるのが良いのだけれど、相手が揃っている。
オープンのアルデバランSに出走するとして、きっちり走れるかなぁ。
グレンツェントの力を出せるように復活しているかだ。
このままだと、予定通りには使って行けないから、何とかしたいんだけど。
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