虎ノ門セイコービルの７階に西堅内先生の法律事務所と国際縄文学協会の事務所があります。先生から縄文ストレッチをお願いしますとお電話を頂き、参上致しました。縄文土器がケースの中にズラリと並んでいる前に座り、縄文土器のメビウスに相似させながら２時間ストレッチで汗かいた後、先生はスッキリしたと、「どういう事に気を付けｔら良いですか？」と質問されたので、内股で立つ、座るの屈伸運動と歩く事、階段の昇り降り、特に降りる方を重視下さい。季節の変わり目は体も変わり目、慌てずにゆっくりした気持ちで縄文ストレッチを毎日実行すると体は環境に順応してきます。冬にかけて体は寒さに順応する為、エネルギーを溜め込もうとします。溜め込み過ぎると体が拒否反応をおこし、血圧を上げたりします。昔から病は治し易し、薬症は治し難しと云われていますので、安易に薬やサプリメントに頼るんではなく、体を動かして下さい。”自助”の精神で自分の体を作る事など指導させて頂きました。日本でも指折りの弁護士事務所を縄文弁護士と自称され、世界の為に働いていられる西垣内先生の健康のお役に立てる事は光栄なことです。
西垣内先生は、「縄文祭りでキャリアコンサルティングの室館社長にはお世話になりました。お礼の電話をした時キャリアコンサルティングの電話の受付の人の応対の良いのには、ビックリしました。仕事がら色んな会社に電話するが、あんなに感じが良い電話の受け答えは始めてだった。教育されているんですか？毎日縄文タイムでストレッチなんて、嬉しいですね。若い人に縄文の精神を引き継いでもらいたいですね」と、おっしゃられていました。私も暖かい気持ちになり、反転住宅へ帰りました。
