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倉富和子の女のひもとき in USA

生活に緊張感を与える為に、ブログを書く事にしました!心導・縄文ストレッチ・DNAメソッドを広めるため、世界中を巡ります。

言うべきして難しい日中関係。 The Japan-China relations which do, and are difficult

2015-05-25 07:29:16 |  縄文心導ヒーリング
日中関係”言うべきしてなかなか難しい”

二階堂訪中の際、孔子の話をされた周主席にも知ってほしいことでもあり

ます。

文化革命後中国から逃れて孔子の子孫は台湾に住まわれていますので。



伊與田先生のお話

孔子の教えを受けていた頭がすぐれない曽子が孔子が亡くなった後

曽子の言葉は孔子の言葉と受け取って良い、まちがいないということです。

理屈でなく体で表す。

人間も寝返り出来ない子が初めて出来たとき、立った時、歩いた時嬉しいが

言えない。

私の長男は長いこと言葉を発しませんでした。こいつチョツと尋常じやない

と、耳は聞こえていたが心配になりました。

その時茶瓶ひっくり返して大やけどしました。その時に初めて”痛い!”と

言いました。

それから火を用心せよと言わなくても、火に近ずかなくなりました。

”習わざるを伝えるか、習わぬこと人に伝えることなかったか”。

頭で受け取って体全体で受け取っているのではないか。

人にものを教えるのは、まず自分が体得してからにすることです。

教える立場はうるおぼえの事でも教えられます。

人に教える時は、自分で体得してそれを伝える。

”伝えて習わざるか”教えるだけで自分で体得しない。

本当に自分の身につけて人に教える。

学校の先生は本を2.3冊読んで人に伝えているケースが割合多い。

言うべきしてなかなか難しい。
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