鶴川の畑塾第二回に行きました。
連休に入り気が緩んで、縄文祭りの疲れが出てきたのか、いつものように
気がはいらなく、晴天の畑日和でしたが、体の重たさを感じながら参加
しました。
こんな時にはストレッチするのが良いと分かっていても、体を動かすのが
億劫、自然にまかせよう、動かしたくなるまで待つしかないと、思いな
がら畑塾の現場まで歩きました。
11人のエストニア人の観光ガイドは始終頭数を数えながら、気を使った
ので、それが応えたようです。
京都のボランティアの観光ガイドをして頂いた方に、本当にお疲れ様でし
たと改めてお礼申し上げたいと思います。
エストニア人は帰国後すぐにお礼のメールをガイドの方に送ったそうです。
ガイドの方は
「自分たちボランティアガイドは、海外からの観光客に一回きりの使い捨
てと思われていたりで、時折やめようと思う時もありますが、エストニア
の人数人からお礼のメールをいただいた時には、嬉しかったです。
京都案内が必要な時には、時間が許す限り致しますので、よろしくお願い
します」とお礼のメールを頂きました。
エストニア人は京都の旅館でガイドが終わったガイドの方のヒーリングを
していましたが、ガイドの方は「家に帰ったら家内が顔が元気になってい
ます」と言われたそうです。
それを聞いたときは嬉しかったですね。
私もボディーワークのことだけではなく、いろんなお世話なども致します
が、それが先方様に喜ばれた時には、本当に良かったと思います。
畑には先回種まきした苗が育っていて、失敗の巻きの種はスクスク伸び
てくれていて、先生からほめられました。
畑仕事の汗を流して久方ぶりにお昼寝ずぼらな午後の一日でしたが、翌朝
は元気に起きれました。
与えられた環境をいかに生きるか自分次第、ポディティブ人生を送りたい
と、出来ることだけを喜んですることですね。