今年最後のワークショップの地のエストニアに旅経つ日が迫って来ました。
サンフランシスコから1月にエストニアに行き、4月に日本へ、そしてサンフランシスコ、ミシガンへ、エストニア、サンフランシスコ、10月には日本へ帰国と、旅から旅の渡り鳥ですね。
ワークショップの参加者は、総計950人。
バテることもなく、まだ心身共に元気でいられる事が不思議でもあります。
今年のはじめに地球を半周往復、それも一年の間に成し遂げるという、プランを立てた時に、大丈夫かな?という疑問もありました。
出たとこ勝負!と、気持ちを引き締め、一つ一つのワークショップを全身全霊で、また参加者の皆様と感動を分かち合い、その瞬間には、後ろの者の後押しの存在を感じます。
来週の月曜日からエストニアに行きます。
体調も良くこの調子だとエストニアのワークも元気で出来ると思います。
結局ドイツ人のご夫婦のお二人は、エストニアのShindo Jomon祭りに参加されることになりました。
お会いしたこともない、友人の友人という方たちですが、お会いするのを楽しみにしています。
これも何かのご縁ですね。
人は前世で行ったところに旅をし、人の出会いは、一瞬早くもなく、遅くもなく、出会うべき人たちが出会うです。
こんなハードな旅は、これで最後にしたいです。