人類がなくならないようにHuman beings' extinction

人は日々進化しているのですが、目に見えて感じられないけれども、今までやって来たことが
良いことも悪いことも含めて、3・11の後に変わりつつあります。

ほんとうにしっかりしないと，人類はなくなるかもしれないという危惧を真剣に考え出している今日この頃です。

私は人のからだにたずさわる仕事なので、時代がいかにひどい状態になっているのか分かります。健康そうに見えても何らかのからだの異常をもっています。私を含めてです。

ステフアンのところに来るクライアントの人は重病人またはプロの治療師の人が多いです。この地で３０年も治療院をしているステフアンは大先生という貫禄ですが、それでも最近はクライアントの症状が分からないこともあります。

鍼灸はツボに当てないと効かないので、病名ももらえないクライアントにはステフアンも手こずっていますが、彼はマクロ（玄米正食）の食事指導が出来ますので強いです。クライアントは予約で一杯です。

進化するときに奇形の子供が生まれてくる。奇病難病が多い現代です。この困難なときを上手く乗り越えることです。

今日はクライアントを３人診ましたが、完治するのは先が遠いという人ばかりで、まだ若いというのに、今からコレでは先が思いやられます。

ヒーリングが終わった後にストレッチの指導をするようにしています。クライアントの人はとても喜びます。ヒーリングしてもらうと自分のからだの異常をじかに感じた後などで、素直に受け入れられるのでしょうね。