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倉富和子の女のひもとき in USA

生活に緊張感を与える為に、ブログを書く事にしました!心導・縄文ストレッチ・DNAメソッドを広めるため、世界中を巡ります。

「心に響く小さな5つの物語」藤尾秀昭著。

2011-10-11 22:16:07 |  縄文心導ヒーリング
サンフランシスコの坂道をフウフウいいながら、家に帰ったら日本からの郵便が届いていました。
致知出版の藤尾秀昭社長から一冊の小冊子「心に響く小さな5つの物でした。
サンフランシスコでは、娘のCokoと月刊「致知」が毎月届くのを心待ちにしていますが、どちらが先に読むかじゃんけんで決めたりしています。

アメリカ生活が長いCokoは、英語も日本語も中途半端。心も切れた凧に様になり、自分がどこにいるか分からなくなる。
そんなときに致知を読むことで自分を確認する。

お母さんが読んでいるのを小さいときから見ていたが、そのときはおじさんの本とおもっていたけど、今になって考えが変わり「致知」は自分にとって最も必要で、友人にも紹介したい好きな本だといっています。

今日届いた「心に響く小さな5つの物語」は、藤尾秀昭著
心にずしんとくる、今だから必要な本だと思いました。
疲れて帰ってきたけれども、すぐに封をあけ本を読みました。
心の中に沈んでいた何かが洗い流されたような思いになったので、ブログに書きました。

藤尾社長からの励ましのお手紙と、本にサインされていました。
ありがとうございます。

倉富和子様

一沈
一珠

藤尾

一沈、一珠の意味をかみしめながら、5つの物語の一話の中から抜粋して書いてみました。


第一話
東井義雄さんのお話


「自分を育てるのは自分」

「世界で多だ一人の私を、どんな自分に仕上げていくか。その責任者が私であり、皆さん一人ひとりです」

「死ぬほど辛いことがあっても、
胸に手を当てた時、どきどきしていたら、
「辛かろうが、しっかり生きてくれよ」
とほとけさまの願いが働いていてくれる、と考え直してほしい。
願われて生きている自分であることをわすれないでほしい。

「自分は自分の主人公、世界でただひとりの自分を創っていく責任者」

東井さんがすべての人に託した心願である。


二話から後の話もとても素晴らしいので、皆様にお勧めいたします。





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巻物風の日本の古を強調Scroll book old Japaneese culture

2011-10-11 11:38:33 |  縄文心導ヒーリング
週末3日連続の休日は、縄文学協会から依頼された原稿書きとDnaメソットのまとめマティリアル書きで過ごしました。
Dnaメソットは名前はアルフアベットですが、マティリアルは日本の古来の巻物風にしようと、ウィギーに提案したら、ウィギーは日本へ高校のときに行ったことがあり、京都や大阪、東京と旅したり、日本の侍のコミックの愛読者だから、「描けるよ」と言っています。

巻物は壁に貼って絵画を楽しむように庶民の暮らしの中に入っていけるストレッチに出来ればと。
3.11以来日本古をより強調し、海外に日本の元気を知らせようと頑張っています。



Dnaメソットは、予防医学だけでなく、病気の後のリハビリにも効果あり、奇病難病にも更に効果があることが臨床結果で出ています。
ヒーラー自身のエネルギーをクライアントに注入するのではなく、本人の持っている自然治癒力が出てくる有効な方法だと思います。ですからよく効くのです。

特に縄文心導インストラクターたちがDnaメソットをやりたいというコメントが圧等的に多かったです。

その元になっているのが日本古来の生活観にあるわけです。

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