21世紀の子供達にご挨拶！

千恵子のまわりはベビーブームです。

森若朋子さん夫婦の赤ちゃん公平君とご対面！10年前から心導ヒーリングの仲間です。高校時代二人はフィンランド・エストニアに同行し、アシスタントインストラクターを勉強しました。朋子さんは高校 生の時から「致知」の愛読者で、自分の道を探して堅実に歩んで います。藤尾社長から「彼女は凄いよ！東京に来たら一度会社に訪ねてくるように伝えて！」と言われました。今のご主人と結婚したのはお見事！ソニーの技術屋の彼は優しく家庭的、久しぶりに新自由ヶ丘で再会しました。朋子さんもしっとりと綺麗になり、5ヵ月の公平君は母乳でスクスク育ち、賢いお母さんお父さんの愛を受け幸せそ うでした。そろそろ足のスパイラルを毎日はじめると良いですね。イチロウ選手のお父さんは16歳になるまで、イチロウ選手の足を毎日ヒーリングしていたそうですから、公平君もがんばってね。成長は、胴が伸びるとはいわず、足が伸びるといいます。

新百合ヶ丘の豆腐料理屋で息子ファミリーと夕食をしました。めった に会えない孫たちですが、それというのもお稽古事で毎日のように、スケジュールが詰まっていて、各土、日は自分の会社の保養地に出かけ、今の子供達は学校から帰っても公園や外で遊んだりしないそうで、いろんな事件が多いので、塾やお稽古教室、家の中でゲームするとかしかないそうです。なみねチャン（7歳）ゆうと君（６ 歳）有為、美和子夫妻みんなのスケジュールが合い、会えたのが今夜でした。お父さんが子供達の足のヒーリングをして上げているそうで、安心しました。21世紀困難な時代はすぐそこに来ています。歳とって「もうろく」しないよう心がけ、自分の残された人生を次世代の為に使いたいと思います。

竹村会新春セミナー３

佐藤優氏

・     北朝鮮、公式ホームページ持っている。実情を日本、ドイツ、フランス、ロシア、中国、アラビアへ向けている。労働新聞などでも。

・     拉致問題は政府間ではなく、朝鮮労働党と人民軍ときちんとしたルートでやらないと出来ない。

・     ロシア情勢―プーチン、ロシア財政かなり不安定になって来ている。この前勝ちすぎた。87パーセントとった。絶対政権になりプーチンの側近が争い始めた。

・     新しい思想が必要、プーチンのカリスマ、ロシア人は牛肉欲しくない、権力欲しい。人間につかない、ポストにつく。

・     ロシア、知的レベル高い。車で別荘に集まり、いろんな事を言う。悪い、とんでもない、うんと悪い政治家持って来て、悪いのを選ぶ。

・     19世紀、２０世紀の戦争によって国益解決したように、帝国主義時代、食うか食われるかしかない。日本が食われる立場にならないようにする。常に警戒する。

・     相手国の指導者と日本の国益だけ考える。これ以上やると外国から反発される前に止める。

・     今年は充分に考えないと、日本損する。

佐藤優氏経歴

1960年東京に生まれる。85年同志社大学院神学研究科終了。同年外務省入省。ロンドン、モスクワの日本大使館勤務などを経て、本省国際情報局分析第一課に勤務。外交官としての職務のかたわらモスクワ国立大学哲学部（弁証法神学）、東京大学教養部（ユーラシア地域変動論）で教鞭をとる。外務省きっての情報分析官といわれるが、０２年5月背任容疑で逮捕される。一審、二審とも執行猶予付きの有罪判決を受け、現在上告中。著書：「国家の罠」〔新潮社〕で59回毎日出版文化賞特別賞。「自壊する帝国」（新潮社）で第5回新潮ドキュメント賞を受賞。他に「日本開戦の真実」（小学館）「獄中記」（岩波書店）「国と神とマルクス」（太陽企画出版）など多数。

佐藤氏は事件後公演活動は竹村会以外では、話しされないそうで、執筆活動のみで情報を表の世界へ発信されています。招待の食事は一切手を付けないし、やもうえない時は招待の席でも自分の分は支払われるそうです。身の潔白を裁判で証明する為紛争中！です。

お見かけした風貌も何か人間離れ！されていて、傍に近ずけない雰囲気ですが、目はやさしく純粋で、正義感を感じられました。学生時代に神学を学ばれた佐藤氏です。今後の裁判の行方が良いほうに行くよう期待したいです。

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