映画日記(ためし)

映画の印象を、悪い、ふつう、よい、の三段階で表現したいと思います。
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2014年に映画館で観た特によかった映画

2015年01月04日 | Weblog
今年も特によかった映画を観た順番に書いていく。

『REDリターンズ』
http://blog.goo.ne.jp/jm131/e/3cea516dbafb4d5a88dbf280708870ee
1より落ちるが、それでも楽しい。

『ウルフ・オブ・ウォールストリート』
http://blog.goo.ne.jp/jm131/e/88287845ac400b88e1a3c484232f9d53
長いけど、おもしろい。狂気というか、無反省というか……。

『ラッシュ/プライドと友情』
http://blog.goo.ne.jp/jm131/e/2abc0475ccd285b9a9c00b99bad5b255
対照的な男ふたりを描いた、男のための映画。

『ビフォア・ミッドナイト』
http://blog.goo.ne.jp/jm131/e/3a72f810a6ab2b9a73f04fc6bc05cc9b
この監督、腹がすわりすぎているような気もする。人生が続く限りドラマも続く。

『オンリー・ラヴァーズ・レフト・アライヴ』
http://blog.goo.ne.jp/jm131/e/6f3a4770704e666dee2a62e5e9a07559
ティルダ・スウィントンが魅力的。

『ネブラスカ ふたつの心をつなぐ旅』
http://blog.goo.ne.jp/jm131/e/59062a1fdabe04a64bbd08f85837ee09
老人役のブルース・ダーンは、『サイレント・ランニング』の主人公を務めた人だったのね。と、作品内容とは無関係の情報だが、わたしにとっては大事な情報だ。

『ダラス・バイヤーズクラブ』
http://blog.goo.ne.jp/jm131/e/05b730779efb7a77472f74b7d0a65835
とても深刻な問題なのだが、ユーモアを忘れずに描いているのがいい。マシュー・マコノヒーすごい。

『ローン・サバイバー』
http://blog.goo.ne.jp/jm131/e/2e856d76447af4a5b66326494b5c5b7f
戦闘が始まってからの山降りというか山落ちの迫力。

『キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー』
http://blog.goo.ne.jp/jm131/e/39cb4d516acd9abaddaf0160a6e18f31
病院の自販機のところがわからなかったが、2回めでわかった。脚本が考えられている。

『ブルージャスミン』
http://blog.goo.ne.jp/jm131/e/dd68a4edac66f9bf08fc22842da7e7a0
話がおもしろくて、演技がうまいの代表作2014。

『そこのみにて光輝く』
http://blog.goo.ne.jp/jm131/e/ce61869e2aeb0fc29b36ee3245ea017c
人生のダークサイドでありどん底を描いているのだが、おもしろい。池脇千鶴の代表作になるのではないか。

『グランド・ブダペスト・ホテル』
http://blog.goo.ne.jp/jm131/e/fe5eb0099a064ef9541ddcb9605c2dea
ティルダ・スウィントンが出ている。繰り返しになりますが、『ムーンライズ・キングダム』のほうがデキはいいぞ(笑)。これもいいけど。

『オール・ユー・ニード・イズ・キル』
http://blog.goo.ne.jp/jm131/e/f054d93f54e722fe178610a94634410c
どんどん強くなるところがいい。

『TOKYO TRIBE』
http://blog.goo.ne.jp/jm131/e/c29e616021b39f04cb1d22cc45e47c2d
人が多すぎるのがもったいない。ノリがいい。

『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』
http://blog.goo.ne.jp/jm131/e/70ba406d0415efbae156b57fecaac5a0
しっかりつくられているのがわかる。『ハワード・ザ・ダック』は観ていません。

『ジャージー・ボーイズ』
http://blog.goo.ne.jp/jm131/e/720916032b06b91fc69b5b5e76b1b5f0
クリント・イーストウッドは手堅い。

『物語る私たち』
http://blog.goo.ne.jp/jm131/e/17847ec67c71b75a681df303144f5fd1
これも重いテーマを、エンターテインメントを忘れずに作ってある。

『福福荘の福ちゃん』
http://blog.goo.ne.jp/jm131/e/1a1ef6723e31c518ad5094aaf40a5789
主演男優のおかげで、作品全体に深みがましている。

『ゴーン・ガール』
http://blog.goo.ne.jp/jm131/e/31b882fe703a4602af4e4dda78480ceb
結婚の真髄、それはコントロール(支配)なのだ。



以上になります。

『フューリー』は2015年に観たので、今年の年末にいれます。

それから、2014年は映画館で観られずにDVDで観たものでいいものがけっこう多かった。

興味をもたれたかたは各作品につけたURLを参照してください。もう少し詳しい(ほんのちょびっとですが)わたしの感想があります。