映画日記(ためし)

映画の印象を、悪い、ふつう、よい、の三段階で表現したいと思います。
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『デンジャラス・ラン』

2013年04月08日 | Weblog
よい

ダニエル・エスピノーサ 監督
デンゼル・ワシントン、ライアン・レイノルズ、ヴェラ・ファーミガ、ブレンダン・グリーソン、サム・シェパード、出演

南アフリカにあるCIAの極秘施設“隠れ家(セーフハウス)”。その管理を任された新米職員のマットは、退屈な仕事に不満を募らせていた。そんなある日、凶悪犯トビン・フロストが連行されてくる。かつてはCIA史上最高のエージェントと評された、CIAが最も恐れる裏切り者。ところが彼を収容して間もなく、トップシークレットのはずの隠れ家が武装集団に襲われ、壊滅状態に。フロストから決断を迫られたマットは、彼を連れて隠れ家から脱出することを決断。敵の正体も分からぬまま、たった一人でフロストを守らなければならなくなったマット。しかも逃亡のチャンスを窺うフロストから巧みな心理戦を仕掛けられ、精神的にも追い込まれていくマットだったが……。
ストーリーはallcinemaより
http://www.allcinema.net/prog/show_c.php?num_c=342575#1





途中でいったん別れてからの再会と、エンディングがイージーだが楽しめた。

「誰が悪いのか」は大抵の観客にはわかっているが(笑)、それ以外の描写はいい。ライアン・レイノルズがどうしようか迷いながら行動し、学習していくのが魅力。