株分けして地植えに戻そうかと考えていたプランターの苺にまた花が咲き、とうとうシッカリした実がつきだした。
良く見ればランナーから伸びた株から花がついているのもある。どうしたんだろう?
数えてみれば花や実をつけている株が全部で10株。また暫く楽しめそう。
株分けして地植えに戻そうかと考えていたプランターの苺にまた花が咲き、とうとうシッカリした実がつきだした。
良く見ればランナーから伸びた株から花がついているのもある。どうしたんだろう?
数えてみれば花や実をつけている株が全部で10株。また暫く楽しめそう。
大泉町(隣町)に「鳥の小池」という場所がある。
「小鳥の池」の間違いじゃあないの。そんな事を思わせる場所。
以前からその奥にある沢の景色が一風変わっていて流れが綺麗。気になるので渓流遡行用の靴を履いて水の中をじゃぶじゃぶと歩いてみた。
こんな感じのいいところ。
暫く行くと堰堤があって、かつては農業用の水路として水を分水していたらしい。
今は全く使われていない。
やがて見慣れたありふれた沢の流れとなってしまった。
まだ流れは続いているが、人気はないしまた同じ所を下ってくる事になるので出発地点に戻ることにした。
首都圏なら木道を作って絶好の散歩コース。
八ヶ岳の山麓では只の藪。下りの途中でミョウガの群落があった。念のために覗いてみたが時期が早すぎて葉のみ。他にめぼしいものもなし。
夏の気まぐれ散歩。これで気になっていた事が一つ解消。
同じ水耕栽培でも根の張り方と味には相間関係があるらしい。
大きさの違いは種類の違い。見かけでの区別はつかないがどうも味は大きく差がある。当然根がシッカリ張っている方が美味しい気がする。
全山梨的に有名な「明野の向日葵畑」を始めて見学
平日なのにそこそこの人が来ていた。生憎の天気で周囲の山は見えず。
向日葵畑の隣で売っている一匹100円のカブトムシの安さとなぜか駐車場に向かって咲いている向日葵に感心しつつ明野を後にした。
注:北杜市明野町は全国一の日照時間を誇る地区。最初この話しを聞いたとき「ウソ」と思ったけど、これ本当の話。南アルプスの鳳凰三山が目の前にそびえていていい所。向日葵畑の近くには温泉、フラワーパーク、ワイナリーもあって楽しめます。
6月の始め軽井沢で白雲木鑑賞会の際に鳥の巣箱作成を依頼されていたのだが、気合いを入れすぎて何度か作り直し。やっと「まあこれなら」というのが出来上がった。
こちらは試作版。屋根は赤、本体は白と言うのが依頼者の希望。
前に白雲木の枝を取り付けてみた。気に入ってもらえるかどうかは分からないけど。
こちらは数年前に作った我が家の巣箱を再塗装。シジュウカラ用に作った物だが、雀が横取り。今回は入り口の穴を小さくして雀が入らない様に改造。色が地味過ぎるのでカラフルにしようかと思案中。
車庫で工作作業を行っていたところ、蝶が飛び込んできた。
一寸見、蝶の長距離走者「オオアサギマダラ」かと思ってヒョイと見ると。国蝶「オオムラサキ」。
この近辺で見かける事は無く、我が家に来たのは始めて。
作業台に止まったのですかさず捕獲。といっても入れ物はないしひとまずプラスチックケースに入れてカメラをとりに行く。
ケースのなかで飛び回っていたが底に止まった所ですかさずシャッターを押す。
結構デカイ。そしてシッカリした身体つき(?)。国蝶の貫禄十分。
写真を取り終えたので蓋をせずにそのままにして置いたところ、元気に飛び立っていった。
国鳥の雉なら家の回りで時々見かけるため有難味は少ない。人間も勝手なもので珍しいとついつい気分が高揚してしまう。
まあじっくり観察したければ、市内の長坂町にある「オオムラサキセンター」に行けば見ることが出来るのだが、まだ一回も入園したことはない。その前の道はよく通るけど。
平日の午後のひとときのハプニング。
暑くなったと思ったら急に涼しくなって。気がつけば夏風邪。 連れ合い共々なかなか完治しません。
その様な訳で家に滞在する時間がとても多く。栽培中のトマトを眺めています。
とか、種類の違うハート型トマトとか
・・・ん ハートではないぞ。ハバネロみたいだ。
葉にナメクジの這ったような筋が見える。
調べてみると「ハモグリバエ」の幼虫がトマトの葉を食べた痕跡。
「葉潜り蝿」始めて聞く名前。一匹で葉っぱを食べ放題。コノヤロー!!
喰って喰って喰い撒くって、挨拶もなしにどこかへ行ってしまうのか。クヤシーけど見ても全く分からない。尖端にいるらしいのだが。
肝心なトマトの味はものすごくウマイという程でもなかった。期待しすぎ。もっと完熟になってから収穫する事にした。反省
ベランダにあるプランターの苺が盛んにランナーを伸ばして、次期成長株を作っている。
折角だからどのくらいランナーが延びるのか切らずに観察することにした。
以前使っていた水耕栽培用の水切り籠(100円ショップで購入)に一工夫して土を入れ、ランナーを誘導して根付かせる方法。今のところ2段目まで確認中。
ご存じない方に補足
苺は実をつけた後ランナーと呼ばれる蔓を伸ばし、新たな株を作る。極めて賢い植物。株が成長するとランナーは役目を終えて・・・ 枯れるのだが詳しく観察するのは始めて。
親株は翌年実をつけないとのこと。常に新天地を求めて移動するという西部劇の開拓魂みたいな植物らしい。
ランナーの第一株は病気など持っている可能性があるから第二株を育てるという様な事が本に書いてあった。ふーんそれなら双方を育てて比較してみるか。と疑り深いというか酔狂と言うか・・・
所でプランターで育て、一回目の収穫を終えた親株にセッセと万田酵素(アミノアルファプラス)を与えていたところ、同一株なのか別株なのかよく分からないがまたまた花が咲いて実がつきだした。ラッキー!! 何でもいいやもう一回苺の実がつくなら。それも現時点で5カ所で花が咲いている。10日か月2回程度の撒布でいいらしいが、どんどん撒布どんどん収穫。
「過ぎたるは及ばざるがごとし」「注意一秒怪我一生」「あっ危ないそのスピードが死を招く」
「痩せ馬の先走り」訳もなく標語が頭に浮かぶ。
風邪の方は今ひとつ。それでも思い出したように咳が出る程度には回復。医者からの薬は(今は医者の処方で薬局からでるから、医者から出るとは言わないのか)抗生物質が含まれていて、これを飲むと一発で胃をやられてしまうので飲まない。
効きそうなのは咳を鎮める薬。今はそれだけ飲んでいる(もったいない)。次回は私立病院でどんな薬が出るのか比較してみようかな。
そんなわけで無理しない程度に動き回っている。水耕栽培のトマトがやっと色づいてきた(まだ最初の一個のみ)。鉢植えのトマトはまだ青いまま。
そう言えば手前のトマトもそろそろかなと言う感じ。赤くなっているトマトの先端はもう成長点を止めた。従って房の数は4段。こんなものだろう。
さて味はどんなものか試食が楽しみ。鉢植えのトマトとどちらが美味しいのか試したい。
一昨日から鼻水が出て、この時期花粉症?とも思われないし・・・
フト ああ夏風邪か・・・ と病院に行く。
風邪を引くのも久しぶり。急に暑くなり窓を開けたままで寝ているので、朝方は気温が低くなって体調を崩したのかも知れない。
鼻水を止める薬は眠くなると言われたのでしばし寝ることにした。
やることが色々あるのだが、何はともあれ体調の快復が課題。幸い薄曇りで気温も上がらず寝るには好都合。早く良くなりますように。出来ればイッパイ引っかけて寝たいが薬を飲んでいるのでそれはさすがに不味いか・・・