本日の宿泊は「森ぴか」(なんとも不思議なお蕎麦屋さん)の裏庭。
森ぴかのお客さんや関係者が加わり賑やかに・・・
夜になって室内に移動
この後例によって私はトンズラ(酒が入ると眠くて宴会に参加できない)。
翌朝この写真を見て無事室内に移動したことを知った(記憶が飛んでいる)。まあ酔って迷惑はかけていないだけマシかも。
本日の宿泊は「森ぴか」(なんとも不思議なお蕎麦屋さん)の裏庭。
森ぴかのお客さんや関係者が加わり賑やかに・・・
夜になって室内に移動
この後例によって私はトンズラ(酒が入ると眠くて宴会に参加できない)。
翌朝この写真を見て無事室内に移動したことを知った(記憶が飛んでいる)。まあ酔って迷惑はかけていないだけマシかも。
清里の近くにある「飯盛山」に登ってきた。左の飯を盛ったような山の事。真ん中に薄く富士山が見える。
山頂からは360度の展望が得られる。まずは南アルプスの鳳凰三山。
次は八ヶ岳。
浅間山遠望。おっと浅間山方面だった。この写真では左手方向で見えない。
コンビニおにぎりとスープで昼食。コーヒー飲んで下山。
先日原村(長野県)に買い物に出かけた。鉢巻道路(八ヶ岳南麓の観光道路)を少し入ると・・・
桜草の群落
車を止めてしばし自然観察
こちらはヤマドリゼンマイ(残念ながら食べられない)
里山の景色もなかなかのもの
新緑がきれいないい季節。同じ八ヶ岳南麓でもちょいと違う。
はじめての富士宮市街。道路の突き当りはJR富士宮駅。
立ち寄った富士浅間神社。
神社の横にある池はびっくりするような量の水が湧き出している。
いきなり川となって市街地を流れ下る。
この湧水を見ただけでも来た価値はあった。
名物のB級グルメ「富士宮塩焼きそば」を食べて、増田屋の「曽我漬」を買って帰路についた。
「山梨百名山」というのがあって、先週扇山(上野原の近く)に登ってきたが、今週は山梨県の南部にある白鳥山に登ってきた。場所も静岡県の県境。山梨百名山の中で一番低い山。
ミツマタ(和紙の材料)が生えていた(どうやら植林したもの)。
ご覧のとおり三又。
山頂近くにはシャクナゲも咲いていた。
眼下の町は富士宮(静岡県)。その向こうには富士山。
こちらは富士川方面(山梨側)。甲府方面はかすんで見えない。
この後富士宮に行ってみた。自分ははじめて。つづく
昨年青梅の林で採った木苺を育てたら
花が咲いて実もついている。
野生の苺にしては美味しかった。さて鉢植えではどんな実がつくやら・・・
中央高速道路を甲府方面に向かい談合坂S.Aを過ぎる頃右手に端正な尾根を持つ山があり、以前から気にはなっていたのだが「いつでも登れるから」と言っている内に「もうそうではないかも」と思って登ってみた。
車で行って山に登り、戻ってこられるコースと考えたのが間違い。いきなり急な登りで運動不足の身体にはこたえる。登り始めて30分ほどの杉林には南面にも関わらず沢筋には雪が残っていた。
同行者がいないので見栄もへったくれもない。疲れたら休むのみ。九十九折の道「稜線はまだかいな・・・」
GW後の平日だからと思いきや6パーティの登山者。暇人だなあ(ああ自分も一緒か)。
雲がなければ正面に富士山が見えるはず。一時薄い富士のシルエットが見えた(写真には写りそうにない)。
お湯を沸かしカップヌードルを食べたがいまいち。最後に入れるはずの調味油を入れ忘れ。道理で・・・
同じコースを戻るのはつまらない。たぶん大回りになるのを承知で別のコースを下ることにした。
途中で見た山つつじの群落。
まあたいして美しい花でもないけど(個人的な好き嫌い)
登りと一緒でまったくつまらない下り(疲れているから余計そう感じるのかも)。やっと着いた山谷(さんや)の集落。
案の定出発地点までアスファルト道路を延々と登る。
まあ二度とこのルートで扇山を登ることのないだろう。体力が落ちた分楽な登りを心掛けたほうがいいかもと反省。
この後ん十年ぶりで笹子峠を越えてみることにした(相変わらず物好き)。
道路はしっかりと舗装されている。以前は道路が雨で浸食されヒヤヒヤものだった気がする。それにしても走っている車はない。
その昔明治時代の高官は富士川を船で遡り、鰍沢辺りから陸路で甲府入りしたとか(記憶違いでなければ)。明治政府は国策事業として中央線の笹子トンネル工事を行った(こちらの記憶は大丈夫)。ちょっと歴史を勉強してしまった。
ヒメオドリコソウ。 よく見かける花で紫蘇科なのだとか。そういわれてみれば葉が似ている。
アマドコロ。ナルコユリと勘違いしていた。まだ修業が足りない。
花が終わってしまえば福寿草とは気が付かない。
GWも今日で最後。薄曇り。また明日から日常生活。