火曜日の朝、内野と片桐が到着。初日はスーパーマーケットで買い物をして昼食後近くの温泉に入り午後3時頃から各自が料理を作りながら飲み始める。
原発、TPP等の話しで延々と日にちが変わるまで飲んで飲んでしゃべりまくり・・・肝心な滋賀、京都行きの話しは出ず仕舞い。
翌日は内野の希望で市内の白州町にある「日向山」に向かう。平日(水曜日)というのに狭い林道横の駐車場は他県ナンバーの車で満車状態。正直何で・・・という感じ。
日向山は10年ぶり。新緑が美しい。楓が多く、山ツツジが沢山咲いている。
写真はヤマツツジ(オレンジ)とミツバツツジ(紫)が一緒に咲いている珍しい風景(ミツバツツジの方が先に咲くため)。
山頂から八ヶ岳が雲の中にうっすらと見えた。
どうも山の格好が段々いい加減になってきていてどこか現場作業員風。山頂は花崗岩の砂礫で、どう見ても海岸の様で不思議な光景。昨年登った甲斐駒ヶ岳は雲に隠れて見えなかった。
錦滝に向かって下り始める。白いのは花崗岩の砂礫。写真では雪の様。
心配していた膝の痛みも、サポーターとストックのお陰で無事登ってくることが出来た。秋に楓の色づく頃また来てみたい。いい山でした。
この後武川の湯に入り、風呂上がりに飲んだカンチューハイは格別。さすがに2晩目はお酒の量もグッと少なく、早々とダウン。