高根通信

八工3年G組同窓情報

さて帰り道

2010-06-30 15:10:08 | Weblog
 瑞浪のI.C.が近いのでここからすぐ高速に乗れば帰りは早いが、折角だからと山の中の道を通り、道の駅「おばあちゃん市」によって行くことに。
 今はダムの底。かつては焼き物の石を水車で細かく砕いて出荷していたとのこと。ものすごくでかい水車がどどんと回っていた。
 道の駅そのものは大したことはなく、「なあーんだ」という感じ。それでもそこからもう一つの道の駅「   」に行く途中の山岡地区には陶土を出荷しているらしい施設が点在し、焼き物の生産地近くにはこうした良質の土(または石)の生産地があると言うことがよく理解できた。

注:土を使って焼き上げる陶器と石の粉で焼き上げる磁器。益子焼などは陶器、瀬戸物と呼ばれる磁器がある。それぞれ持ち味があるので個人の好みの問題。

卸売り団地巡り

2010-06-30 14:57:10 | Weblog
 翌日は卸売り団地巡り。色々と焼き物のお店を覗いてみたがどうせ買うならそれぞれの市にある卸売り団地の方が面白そうだと言うことで、多治見の卸売り団地に行ってみた。焼き物の値段はピンキリだからとてもピンなどに縁はない。
 飾って眺めるという趣味はないので、普段使いの生活用品。さすがに物量は半端ではない。多治見で小売りしている店は3軒だけ。それでも気に入った焼酎用のカップがあったので買い求める。次は土岐市。こちらは小売の店が何軒もあって見て回るのが大変。隣接して道の駅「織部」があり、ここも多くの人が来ていた。
 最後は瑞浪。ここにはこうした施設はなかったが近隣の工場で生産された製品を格安で売っていた。ここもお奨め。

駄知どんぶり会館(道の駅)

2010-06-30 14:50:52 | Weblog
 セラミックパークで「駄知どんぶり会館」の話しを聞いたので行ってみることに。車で走ること20分。山の上の道の駅。土岐市の一角「駄知」は全国有数のどんぶりの生産地なのだそうだ。結構面白い所。特にその中でもある地区のすり鉢生産はかなり高いらしい。
 ゆっくり見ていたかったが夕暮れも近く腹も減ったしどんぶりに後ろ髪を引かれる思いで会館を後にして再び多治見に向かった。

美濃焼

2010-06-30 14:39:43 | Weblog
 郡上八幡を後にして一度中央自動車道まで戻る。焼き物に少し興味があるので「美濃焼」を見て回ることにした。「美濃焼」と志野焼、鼠志野、織部、黒織部、黄瀬戸などの関係がよく分からなかった。「美濃焼」と美濃市ととの関係もごちゃごちゃ。
 今回は多治見市、土岐市、瑞浪市辺りが「美濃焼」の生産地と言うことが何となく分かって、その中でも織部という作風がお好みという事になり、美術館は格調が高くついて行かないので岐阜県立の「セラミックパークMINO」に行ってみた。
 山の中腹に4階建ての凄い建物。中では骨董市も開催されていてたり、たこ焼きや海産物のお店が出ていたりで結構楽しめた。

郡上八幡の昔の町並み

2010-06-30 14:32:00 | Weblog
 商店街から少し離れた所に古い町並みがある。観光客はここまでは余り来ないらしい。低い二階建ての家が並び、道には水路が引かれている。雰囲気は木曽の奈良井宿などとよくにている。
 家々には人が住み、普通の生活をしている。道が舗装されているのと横町から車の出てくるのが昔と違うところだ。

吉田川から見た風景

2010-06-30 01:18:41 | Weblog
 川に沿った町並みを後ろから見るとこんな風景になっている。私事ながら父方の祖母が岐阜県出身。従って私は1/4岐阜県の血が流れていると言うことになり、岐阜県の景色は何か感じるものがある(・・・と勝手に思いこんでいる)。ちなみに残りの3/4は長野県なんだけど。

郡上八幡に行ってきた

2010-06-30 01:07:07 | Weblog
 岐阜県の郡上八幡に行ってきた。山梨からだと240km程。そんなに遠い所でもない(とは言え結構走った)。
 長良川の支流吉田川に沿った山の中の町。古い町並みと清流が有名。町中を流れる吉田川めがけて橋の上から飛び込む子供の写真を見たことのある人もいることだろう。まだその時期ではないけれど・・・
 写真は「宗祇水」。吉田川の注ぐ湧き水のある水場。

ジューンベリー

2010-06-21 21:17:31 | Weblog
 もしかしたら写真は縦と横が間違っているかも・・・
ジューンベリーの実色づいてきた。もう一寸。

 凄く旨いかと言えば、まあまあだけど。実がなると言うのが何とも言えない。
今年で3年目。ベランダから実が採れるのを想定しているのだがあと2年位掛かるだろう。

 

階段取付

2010-06-20 05:40:41 | Weblog
 土曜日の朝。天気が悪いと言うことだったが徐々に回復。今日は市内の白州町横手という所にある従姉妹夫婦が引っ越してくる家に出向いて大工作業。
 ロフトから屋根裏に上がる階段の取り付け。

念願の酒を買った

2010-06-17 16:07:20 | Weblog
 地元(北杜市)に日本酒の造り酒屋が4軒ある。七賢(白州町)というのが中でも知名度が高く、以下谷桜(大泉町)、甲斐男山(高根町)、武の井(高根町)となり最後の武の井酒造は工場に看板はなく、工場に行っても人の気配はなくここで販売もしていると言うことは4月の夜桜祭りで知ってはいたが、過去2回行っては見たものの気後れして帰ってきてしまった。 実に不思議な造り酒屋だ。
 今回は事前に電話番号を調べて置いたので、工場に着いてから電話をすると場違いな従業員が出てきた。何故場違いかというと、背が高くハンサムな好青年。田舎の酒屋でひっそり(?)と仕事をしているより、本業はファッション雑誌のモデルじゃあないのっていう感じ。こちらがビックリ。
 お目当ての35度の樽7年貯蔵の焼酎と日本酒の最高ランク純米吟醸「青煌」(50%精米)を無理して購入。早速写真を撮ってブログアップする事にした。
 青煌は全国の9店舗の酒屋との限定販売。超レアな酒であることは間違いない。
 本日試飲して旨かったら(不味いはずはないけど、投資効果があると判断できれば)次回の飲み会に持って行くので3年G組の皆さんオ・タ・ノ・シ・ミにね。