高根通信

八工3年G組同窓情報

ビール工場見学の翌日

2010-09-27 19:48:47 | Weblog
 翌日良い天気。高速道路が混雑するので2日目のイベントは無し。早々と解散。私は交通渋滞無関係ルートで来ているので寄り道。中仙道の「望月宿」を回って郷土資料館に立ち寄り歴史を少々。その後八ヶ岳の北側林道を走りまくり秋の恵みを収穫。

 写真は山ぶどうとマタタビ(熟して黄色くなったのは始めて見た)。青いバナナの様なのはガガイモ(観賞用)。夕方暗くなるまであちらこちらで採りまくり、家に着いたのは18:40だった。

ビール工場見学その2

2010-09-27 19:36:15 | Weblog
 説明は実に丁寧。発酵前の麦芽ジュースを試飲させて貰ったり、見学者から質問も沢山出て有意義な見学となった。

 見学の後のテイスティングでは個性的な5種類のビールを飲ませて貰う。欲を言えば座って飲みたい。グラスをもっと大きなものにして欲しい。つまみが寂しい。係のお姉さんはもっとにこやかに・・・とうるさい見学者なのだ。ビールは美味しいけどね。

 見学後宿泊施設に戻り本格的に飲み直し。本場四川の火鍋をヒーハー言いながら、高根の地酒をグビグビ飲みながら夜は更けて行きました。火鍋が辛くて食べられない人もいたけれど私は全く問題なし。心配した翌日のUnkoも全く問題なし(理由は不明)。快食・快眠・快便。元気ハツラツ○○○ミンC!!

ビール工場見学

2010-09-27 19:26:34 | Weblog
 軽井沢(正確には御代田)に「よなよなエール」という美味しい地ビールがある。前々から工場見学をしたかった。今回その機会があり(まあ機会を作ったと言うべきかも)行ってきました。
 工場見学は一人¥900円(実は無料かと思っていた)。決して安くはない。しかも前もって予約が必要。まあ地ビールだから大手のビール会社の様には行かない。
 テイスティングするから宿泊施設からハイヤーで工場に向かった。幹事の見込み違いで見学時間まで小一時間待たされる羽目に。見学前にBBQをやって盛り上がっていたので腹ごなしに工場のある工業団地を散歩。
 会社の名前は「ヤッホーブルーイング」ビールの銘柄も会社名も飛んでいるなあ。

グライダーの発着練習を見学

2010-09-22 02:49:06 | Weblog
 霧ヶ峰にはグライダーの滑走路があって発着訓練を頻繁に行っていた。離陸する際に車で引っ張るかと思いきや、前方で巻き上げて引っ張っている。なるほど効率がよい。
 ちなみに韮崎の近く(正式な地名は分からない)にある「日本航空学園」ではセスナ機でグライダーを引っ張っていた。これは別の訓練目的があるのだとは思うが効率は悪い。

 発着訓練なので滞空時間は短く、すぐに戻ってきて着陸。面白いのは着陸した後、グライダーは軽トラに引かれ、翼の両側にそれぞれ人が持ってスタート地点まで歩いてゆく。なるほど納得。

 ここには格納庫はなく、翼を畳んだ状態で牽引する専用のトレーラーがあって各自車で自宅(かどうかは分からないが)まで運ぶ様になっているらしい。当然専用の格納庫を持っている事だろう。優雅な趣味だなあ。それに比べたら私の木工工具など可愛いものだ。

 でも奥さんに言われそうだな「あなたっ!!グライダーに乗らなくなったらさっさと処分してね」って。

霧ヶ峰高原

2010-09-22 02:42:02 | Weblog
 霧ヶ峰高原はもう秋の気配。標高1800mは入笠山とほぼ同じ。ちょっと肌寒かった。
ススキ(茎が赤いのでチガヤかも)がふわふわの穂になっている。

 バック左は車山(ドームが小さく見える)。右の青く見えるのは蓼科山。道路脇のフェンスにヤマブドウが鈴なりになっていたけど採るにはまだ早い。残念!!


山葡萄

2010-09-19 07:13:44 | Weblog
 久々に山でヤマブドウの沢山なっているのを見つけた。これを焼酎で漬けるのは酒造法で禁止されている。梅酒などは昔から当たり前のように焼酎に漬けて飲んでいたがこれも以前は黙認という形だったらしい。その他の果実も正式に認可され今日に至っているのだが、戦後かなり経ってからの話し。
 そして現在もなお葡萄だけは焼酎に漬けて飲んではいけない。やってはいけないというのはきっと旨いのだと言うことで食用の葡萄で作ってみたことがある・・・が全く旨くなかった。(エッ!焼酎の中に葡萄を入れてもいけないの?葡萄の中に焼酎を入れてはいけないのかと思った。知らなかったなあ)。
 なんで禁止されるのか理解できない。誰か旨くなる方法を知っていたら教えて。と言いたい所だが、前述のように法律で禁止されているのでそれは出来ない。私の今後の研究課題か)

 しかしヤマブドウは旨い(らしいという事にしておこう)。採ったヤマブドウは皆さんの想像にお任せ。

フルティカ

2010-09-17 21:04:08 | Weblog
 フルティカとはフルーツトマト(ミニトマト)。近所で知り合いの山本さんが作っているのを分けて貰っている。昨日、一昨日と雨が降ったために一部のトマトは実割れを起こしている。それを承知で分けて貰ったものを半分に切って塩を少し振りかけ天日干しにするととても美味しい。
 完熟したトマトをこうして食べるのも産地ならではの事かも知れない。これから10月一杯までが美味しい季節。寒くなると甘みが増すので食べるにはよいが、収穫量は減るので採算が取れないとのこと。
 

更に近づいて見ると

2010-09-15 08:24:11 | Weblog
 フラワーショップで見るのと余り変わらない花が沢山咲いている。どこかのスキー場の様に人工的に繁殖させたものと比べると、自然の花は貴重だ。大事にして行きたい。
 渡辺の別荘から近い場所。機会があったらダッシュ村の仲間とまた見に行きたい。

 この後八ヶ岳の山並みと富士見町を見降ろせる道路脇にテーブルと椅子を出してしばし午後のティータイム。入笠山の山頂が日陰を作ってくれて、1800mのひとときを快適に過ごすことが出来た。