6月の始め軽井沢で白雲木鑑賞会の際に鳥の巣箱作成を依頼されていたのだが、気合いを入れすぎて何度か作り直し。やっと「まあこれなら」というのが出来上がった。
こちらは試作版。屋根は赤、本体は白と言うのが依頼者の希望。
前に白雲木の枝を取り付けてみた。気に入ってもらえるかどうかは分からないけど。
こちらは数年前に作った我が家の巣箱を再塗装。シジュウカラ用に作った物だが、雀が横取り。今回は入り口の穴を小さくして雀が入らない様に改造。色が地味過ぎるのでカラフルにしようかと思案中。
6月の始め軽井沢で白雲木鑑賞会の際に鳥の巣箱作成を依頼されていたのだが、気合いを入れすぎて何度か作り直し。やっと「まあこれなら」というのが出来上がった。
こちらは試作版。屋根は赤、本体は白と言うのが依頼者の希望。
前に白雲木の枝を取り付けてみた。気に入ってもらえるかどうかは分からないけど。
こちらは数年前に作った我が家の巣箱を再塗装。シジュウカラ用に作った物だが、雀が横取り。今回は入り口の穴を小さくして雀が入らない様に改造。色が地味過ぎるのでカラフルにしようかと思案中。
車庫で工作作業を行っていたところ、蝶が飛び込んできた。
一寸見、蝶の長距離走者「オオアサギマダラ」かと思ってヒョイと見ると。国蝶「オオムラサキ」。
この近辺で見かける事は無く、我が家に来たのは始めて。
作業台に止まったのですかさず捕獲。といっても入れ物はないしひとまずプラスチックケースに入れてカメラをとりに行く。
ケースのなかで飛び回っていたが底に止まった所ですかさずシャッターを押す。
結構デカイ。そしてシッカリした身体つき(?)。国蝶の貫禄十分。
写真を取り終えたので蓋をせずにそのままにして置いたところ、元気に飛び立っていった。
国鳥の雉なら家の回りで時々見かけるため有難味は少ない。人間も勝手なもので珍しいとついつい気分が高揚してしまう。
まあじっくり観察したければ、市内の長坂町にある「オオムラサキセンター」に行けば見ることが出来るのだが、まだ一回も入園したことはない。その前の道はよく通るけど。
平日の午後のひとときのハプニング。