ランプシェードの作品は昼間目立たないため写真を撮って作品の隣に並べる。このため幾つか撮影。
こちらは同じ作品でもLED電球の種類によって見た目が変わる。
いざ印刷と言うところでプリンタのインクが無くなったりして厄介。
一部出荷準備開始。
エアキャップと輪ゴムが不足。作業はなかなか進まない。
ランプシェードの作品は昼間目立たないため写真を撮って作品の隣に並べる。このため幾つか撮影。
こちらは同じ作品でもLED電球の種類によって見た目が変わる。
いざ印刷と言うところでプリンタのインクが無くなったりして厄介。
一部出荷準備開始。
エアキャップと輪ゴムが不足。作業はなかなか進まない。
一輪挿に下板を取り付け。
明日は下板に桐油を塗って完成。これで製作作業は終わり。後は作品の再点検(やり残した作業が色々出てくるだろう)。
今年の寒さも明日のみとのこと。春は駆け足でやってくる。
かなり前に使用していない(もったいない)電動工具を借りてきた(半分貰ったようなものだけど)。そのブレード(刃)が届いた。早速ブレードを装着したのがこれ。
コードレスのバンドソウ。早速試運転。快適に切断。15cmの丸太なら楽々と切断。今度活躍が期待できるだろう。
用事が終って国道20沿いの博多ラーメンで昼食。帰る途中で気になる道を発見(走った事のない道があると行ってみたくなるという一種の病気)。
場所は・・・
新府城跡の裏。農道の終点に車を止めてその先は徒歩(トホホ)。いつものオヤジギャグ。
今はもう誰も通ることの無い釜無川に向かって下る道。ひっそりとたたずむ石仏。急な道は一部崩壊していてそこに生えている木の根のオブジェ。
道端に転がっているのは白骨化した猪の頭部(牙があるので鹿ではない)。
切って持ち帰りたい作品もあるけど余り手を広げると混乱するので見るだけの作品。
珍しいネズミサシの幼木(なかなか見かけることがない)。
ひっそりと咲く春蘭の花。
という訳で珍しく採取なし。見学だけの気まぐれ山歩き。
伊那のMさんを訪ねるのはこれで2回目
先日買った木製のお鍋やフライパンを買ったのでMさんにこれを見てもらい、今度はお皿など作ってもらうつもりで訪問。
話をしている内に自分で作ったら・・・という事になったので、元々木工旋盤に興味がある事だし(何かはまりそう)イベントが終ったら改めてお邪魔して体験してみることにした(後で後悔するかもしれない)。
今回は工房の写真を数点撮影。
工房は色々な工具が設置されていてまるで工場。羨ましい。
この後裏山で切り倒したという材料をお土産にもらう。
この後地元(山梨)の知人に紹介された松本のクラフトマン(Kさん初対面)と松本で合流。色々話している内に考え方のベクトルが同じだったり、以前住んでいた福生のお隣の羽村に住んでいたり(悪いことはできない)と話が盛り上がり時間があれば訪ねるつもりの師匠宅訪問はできず。
せめてもと思って朝日村にあるお店に向かう。
四谷の本店は行ったことがなく、もっぱらここで材料を調達。この後一路山梨に向かう・・・と思いつつも途中で「スーパーTURUYA」が見えたのでついつい寄って買い物。山梨にもTURUYAが進出してくれればいいのに。
充実した一日だった。
日中の福寿草
こちらは近くの畑の光景
一見蓮華草の様だが・・・
実は立浪草(間違っていなければの話だが)
普段は見向きもされない花だけれどこうして群落になると綺麗。
本日は鉢物の土の入れ替え。蒔こうと思っていた種の袋が見当たらない。土を入れ替えているときにどこかの鉢の中に袋ごと紛れ込んだか?
4月の「伊那谷クラフト市」に向けた作品作りもそろそろ最終段階。
文字盤は木の実や新芽など。枠があるため針の高さに制限が出るのでちょいと面倒。
12時(3時、6時、9時)は野ばらの実、その他はツルウメモドキの実。
上に並んでいるのは実が落ちないようにスプレーニスを吹きかけ、乾燥しているところ。
この後クオーツと針を取り付け、枠をビス止めしたら完成。
フキノトウがもう沢山出ている。
いつの間にか福寿草の花が咲いている。夕方のため花は閉じかけているけど・・・
何とか冬を乗り切った柚子の苗(昨年蒔いた種から育てたもの)。
いよいよ春到来。今年も何とか冬を乗り切った。
カミさんの知り合いの人から電話。本日の午後にお邪魔したいとのこと。
甲斐大泉駅の少し下にある「ガレリア」のオーナー。
実は山梨移住する数年前にカミさんと白州町の日向山に日帰り登山した際、急きょ何故かどこかに泊まろうという事で観光案内所で紹介されたのが「ガレリア」さん。とても居心地が良くて、その後何回か宿泊のお世話になった。その後同じ市内に引っ越すことになろうとは夢にも思わなかった。
山梨に移住後のカミさんが「ガレリア」の奥さんと陶芸仲間として親しくお付き合いさせていただいたという経緯がある。
ご主人が半端ではない働き者(尊敬)。ご夫婦で我が家に来て一緒にお茶を飲んでいるときに話が弾み、お茶の後切り倒して薪にするという丸太を貰いにゆくことになった。
行ってみるとなるほどおいしそうな材料がゴロゴロ・・・
幾つか(と言ってもしっかり7つ程)。檜、山桜、栗、樅など頂く。
切った丸太は自宅の敷地にある木を自分で切ったもの。行ったついでに(厚かましくも)自分の持っている電動式のチェーンソウの具合を点検してもらった。結果どうも買い替えたほうがよさそう。
家に帰り早速割れ止めの処理(接着剤で切り口を固める)。
ベランダに保管。
当分材料には困らない(というかそんなに作品作れない)。今回の出来事がなかったら数日後には薪になっていたところ。私にとってはもったいない話。作品ができたらプレゼントしよう。
自宅で採れたまさかのカボチャ。一つだけ残ったものが本日の夕食の一品。結構おいしかった。
(注:蒔いた覚えのない勝手に生えたカボチャは例外なくマ・ズ・イ)筈なのに・・・
そのカボチャの種は立派。
拡大写真はこちら。
カボチャはかなりの場所が必要となるため、猫額農場では無理。お隣の木が我が家にかなり張り出しているのでそこにカボチャの蔓を巻きつかせて立体農園にするつもり。
(注:不法侵入した枝は勝手に切ってよいという事でお隣さんと了解済み)