高根通信

八工3年G組同窓情報

勝沼まで戻って入浴

2011-06-30 10:00:53 | Weblog

 近くの猿倉旅館は日帰り入浴なし。山越えして向かった先の真木温泉到着は15:00。その時間で日帰り入浴はおしまい。近くで聞いてもそれらしき施設はなさそう。

 国道20号線の笹子トンネルを抜け、向かった先は勝沼の「天空の湯」。ここは昨年の4月に来たことがあったのでそこの露天風呂で甲府盆地の景色を眺めて入浴。

 ノンアルコールビールは施設内では販売されていない。一路自宅を目指す。この日甲府では38.1度の気温だったそうで6月としては記録的な暑さ。

 水分とりすぎで距離の割には疲れた山登りだった。


意外な所に出た

2011-06-30 09:51:01 | Weblog

 道はやがて小さな沢に出て更に下ると高速道路が見えてくる。ハイキングコースは高速道路をくぐる沢のトンネルの中を通っている。雨が降って増水したらどうなるんだろう。

 やがて高速道路の「大月トンネル」と表示されている入り口の下に出た。目の前には桂川の流れがあり、大月の市外はその崖の上。途中まで歩いたが人家はある物のどう見ても行き止まり。引き返してグルリと大回りして橋を渡り、更に近道をしようと向かった先はこれ又崖の上で行き止まり。 車に戻るまで結構時間がかかった。


始めて見た山で見るヤマボウシの花

2011-06-30 09:40:05 | Weblog

 稚児落としの岩場の先に「兜岩」と言うのがあって2カ所鎖場があった。今回岩場を下る事になったが、ここは岩殿山から稚児落としに向かって歩き、岩場を登るコースが正解。下っても面白くない。

 途中家の庭にもある「ヤマボウシ」の花が咲いていた。山でこの花を見るのは始めて。木はかなり大きい。もっとも花の咲くこの梅雨時に山に登ること自体余りないので見る事も無かったのだろう。周りを見ても他には見あたらなかった。

 今回岩殿山は目的ではないので、その手前で山を下る。その道がまた「これがハイキングコースか・・・」と思うくらいの道でまるで踏み後程度。


稚児落とし

2011-06-30 09:24:35 | Weblog

 登り口のおおよその見当はついていたので車を道路脇に停めて歩き出す。案内表示は「稚児落とし一般コース」と「稚児落とし近道」があったので、どうせ尾根まで歩くなら近い方がいいだろうと左手の近道コースを選ぶ。

 一応標識はある物の道は不明瞭でとうとう道がなくなってしまった。引き返そうと下っていたら赤いリボントレースがあったので登ってみることに。しかしとてもまともなハイキングコースとは思えない。

 足を滑らせたら大けがはしないものの、ダメージは受けそうな斜面など幾つかあって歩き始めて1時間程でいきなり展望の良い尾根にひょっこり出た。そこが稚児落としの岩場の上。

 岩場の上に座り込んでペットボトルに入れて凍らせたポカリスエットを「もう辛抱たまらん」とばかりにごくごく飲んで(一気に飲むと余分な汗が出るだけなのだが)、下から吹き上げてくる風に当たって大休止。

 一息入れた後お湯を沸かしてコーヒーブレイク。至福のひととき。


気になる岩場

2011-06-30 09:18:22 | Weblog

 中央高速道路で東京方面に向かっていて大月インターチェンジ近くの左側に気になる岩場が幾つか見える。

 岩殿山から続いていることやその場所が「稚児落とし」という事を知ったのは今年始めの事。気になったので梅雨の晴れ間を選んで登ってみた。


ヤマボウシ

2011-06-21 12:57:49 | Weblog

 この時期庭のヤマボウシの花が満開。花が終わって500円玉くらいの赤い実がなる。食べるとほんのり甘い。ただそれだけなので積極的に食べようとは思わない。

 お酒にするには甘みと酸味と渋みのある物でないと美味しい果実酒にはならない。やはり秋のヤマブドウが一番美味しい。


桑の実の季節

2011-06-21 12:57:49 | Weblog

 いつの間にか桑の実が食べ頃になっていた。家の近くにある桑の木は道路の脇から傾斜した土手に生えている。食べ頃になった黒い実が沢山ついているが採って食べているのはどうやら私だけらしい。

 中学生の時学校の近くに桑畑があって昼休みなどによく食べた記憶がある。当時はとても美味しかった。不思議なことに同じ木になのに美味しいのと味が呆けているのがある。その違いがよく分からない。

 一昨年までは桑の実酒を作ったが、それほど旨いと言う物でもないので、今は少々実を摘む程度。ホワイトリカーを買うお金で鹿児島の芋焼酎を買った方が旨い。歳を取ったと自覚している。


親鳥と再会

2011-06-20 10:14:58 | Weblog

 近くの草むらに離して暫くすると雛が鳴き出し、それを聞きつけた親鳥がやってきて無事再会。他の雛たちと共に茂みに入っていった。ヤレヤレ一安心。

 この近くにも数匹の猫がいて、それに見つかったらひとたまりもない。早く発見できてよかった。


翌日の硫黄岳

2011-06-17 13:21:51 | Weblog

 晴天とはならなかったが、昨日登った山の他に富士、秩父、大菩薩、浅間、南アルプス、中央アルプス、木曽の御嶽、乗鞍、北アルプス(槍ヶ岳も見える)、戸隠、妙高など一望できて同行者も大満足。

 いい山旅でした。