今までとは一寸凝ったKUKSAを作ってみた。
左が樅、右は針槐。取っ手にアクセントをつけたところがミソ。一手間多いけど見た目楽しい(と感じてくれるかな?)。
今までとは一寸凝ったKUKSAを作ってみた。
左が樅、右は針槐。取っ手にアクセントをつけたところがミソ。一手間多いけど見た目楽しい(と感じてくれるかな?)。
2年ぶりの参加。キャンプ場はテントで一杯。
いつもの場所でいつものメンバー。3時過ぎに到着して飲み始める。
みんなはもう一泊。するのだが私は一泊で帰る。
写真では他のテントが写っていないので静かな感じ。
しもべ道を下り、途中通ったことの無い道を走ると山の中に「木喰微笑館」と言うのがあり立ち寄ってみる。木喰上人の生まれた所。他にお客もいないので管理人としばしお話。
この時カメラ見つからず写真なし。
途中で見つけた日帰り温泉に入湯。
近くには中部横断自動車道の工事を行っていた。
何時第二東名と接続するんだろう。
鰍沢で恒例の朝市をやっていたので覗いてみた。葡萄の蔓(殆ど木)で作ったカップが売っていた。4000円もするので買わなかったが、この時ピンと来た。家に着いてから知り合いのお蕎麦屋さんに電話。ここのオーナーの弟さんが一宮の桃農家。冬に出る桃の木を譲ってもらえる様交渉。更に知人で葡萄農園がいたら葡萄の蔓をお願い。
山梨の葡萄カップ。来年の目玉にしたい。
「Simple Driver Update」というソフトをダウンロードしたら、ネットワークが繋がらなくなった。
修理依頼して原因が判明。おかげでメールもインターネットも通じず。とんでもないソフトがあるもんだ。
という訳で前回より2週間ぶりのブログアップデートとなりました。
7月16日から3日間。長野県原村の「自然文化園」でクラフトフェア出店。
開催に先だっての注意事項説明会風景。
当初開催直前、2日目、3日目のブース状況を後学のために撮影しようと思っていたが、お客さんの対応に忙しくそんな余裕は全くなし。
品物が少なくなった最終日の光景はこちら。
前日搬入も含めて3泊は払沢のゲートボール場。ここはトイレも水もあって静か。
どうせ風呂に入って、一杯飲んで寝るだけ。静かな方がいい。
最初の写真の右側にあるCARAVANの白いテントが半分以上あって、どうもこれがいいらしい。Calemanユーザーとしては一寸ショック。展示の仕方もお隣の「あそびと」がとても機能的に展示されていたので、改めて工房に行ってお話させてもらうつもり。
4年ぶりの自然文化園だったが、実行委員も大半が新旧交代していた。地元の工房でないと大変そう。知り合いもでき、上田の「ブリキや彰三」さんがすぐ近く。今回親しくお話させてもらった。
現地でお世話になった方とお会いしてアドバイスなど頂く。
写真を撮るのを忘れたが実りのある一日。
現地の展示状態はこちら。
紹介されたSさんと何気なく話をしていて、製作のきっかけとなったエストニア製のKUKSAをお見せすると、なんと軽井沢町とエストニアのある町が姉妹都市として話が上がっているそうだ。
Sさんはその話に関係していたが、エストニアがどこにあるのか知らなかったらしい。
話が盛り上がりSさんの家にお邪魔してクラフトの話やら、材木の話やら・・・
またお訪ねすることとした。
帰る途中で「軽井沢発地市庭」の運営管理を任されている会社(本社)が見えたので車の中から撮影。
行けば色々と新しい出会いもあって面白い。
山ブドウ籠製作の材料調達。
皮を剥くのがまた大変。私は見ているだけだけど。片付けをちょこっとお手伝い。
大倉窯から「お香ハウス」が届いたので台作り。アロマポットは桑、花梨、梅、桜をひとつづつ。
10月の「台ケ原宿市」(白州町)の出店許可も出て一安心。「八ヶ岳クラフト市」(原村の自然文化園)まであと半月。何かと気ぜわしい。