宝塚市から2年半前に山梨に引っ越してきたTさん。作業小屋に物置を自分で増設したのだが扉の製作に悩んでいたとのこと。一緒に製作することになった。
1X4材に溝を切って5.5mmのベニヤを鏡板はめ込む作業。
1枚目は順調にできたので更に2枚目を製作中にタイムアウト。明日続きをやることにして扉は我が家の車庫で一泊。
ものが大きいだけに取り回しが大変。自分もこんなに大きい扉は初めての体験。大いに勉強になった。
宝塚市から2年半前に山梨に引っ越してきたTさん。作業小屋に物置を自分で増設したのだが扉の製作に悩んでいたとのこと。一緒に製作することになった。
1X4材に溝を切って5.5mmのベニヤを鏡板はめ込む作業。
1枚目は順調にできたので更に2枚目を製作中にタイムアウト。明日続きをやることにして扉は我が家の車庫で一泊。
ものが大きいだけに取り回しが大変。自分もこんなに大きい扉は初めての体験。大いに勉強になった。
出発まであと8日。いつもながら泥縄式で忙しい。
作品作りやら
出店するブースで使用する展示用製品の製作やら
久々に卓上盤で材料を切ったり溝を作ったり、ドラムサンダーで板を研磨したり。
加工されている板は恐ろしいほど高い。安価な建築材料(下地材)を加工して代用。その代り作業時間は増加する。
作品の一部を紹介。
下の段の変なものは葡萄の蔓をスライスして隙間を作り、中央に穴を開けて電球を取り付けてほのかに漏れる灯りを楽しむランプシェード。2014年新作。
ボンドの接着は時間が掛かるので気長にやるしかない。さて間に合うかどうか?
間に合わせるしかないのだが土壇場にならないと腰の上がらない性格。困ったものだ。
朝松本の師匠から電話で白州に届け物があるので来るとの連絡。
待ち合わせ場所はここ
オーナーの奥さんが師匠の作った背負籠を気に入って購入。遊びがてら届けに来たとの事。
お店の名前”モンテ”は山らしいが、”カサテ”は城? 聞いてみるとカサテはスペイン語で家、山の家という事だった。
自家製のハムやら濃厚なトマトスープやら美味しい新米の昼食をご馳走になりしばし歓談。
その後師匠を我が家にお招きして来月の蒲郡クラフトの打合せや2014新作など見てもらう。
一寸早いけど高枝ばさみと葡萄鎌を持って山に出かける。今回は下見。場所は富士山の見える某所。
富士山はこんな具合に遠望できる。
さて収穫はイマイチ。
こちらは久々のサルナシ。丁度食べ頃。山のキウイフルーツ。甘くておいしい。
10月に入って地元では各地でイベントが行われる。その中で野辺山(正確には長野県)
で本日一日のみの開催される「滝沢牧場祭」本日は朝から雨。枯れ木も山の賑わいとお昼を食べに参加。
お天気ならフリーマーケットやクラフトのテントが並び、馬の蹄鉄投げやトラクターがけん引する荷台に子供たちが乗る姿が見られるはずだがテントもまばら・・・
上の写真はメイン会場でその先には
ソーラン踊りが行われていた。それでも大きな軒のある会場には各種の食べ物が売られていて、真ん中のドラム缶には火がたかれ、昼食には差し支えなかった。会場設営の皆さんご苦労様。来年また頑張りましょう。