自動カンナ機使うのは何か月ぶりだろうか。
30mmを外注者(家庭内なので内注かも)の要望で20mmに加工。この電動工具を使うのは久しぶり。埃をかぶっていた。
さすが電動工具のパワー。ついでに(折角セットしたので)他の材料も削ってしまおう。
左手奥は時計を作るための治具を製作中。やってみなけりゃわからない。
自動カンナ機使うのは何か月ぶりだろうか。
30mmを外注者(家庭内なので内注かも)の要望で20mmに加工。この電動工具を使うのは久しぶり。埃をかぶっていた。
さすが電動工具のパワー。ついでに(折角セットしたので)他の材料も削ってしまおう。
左手奥は時計を作るための治具を製作中。やってみなけりゃわからない。
以前作ったことのある作品の復刻版。
作っては見たものの取っ手がいまいち気に喰わない。
手前右手が以前のもの。取っ手を変えて再作成。
糸巻きと一緒にするとこんな感じ。
取っ手の下の筒は鋏とかの物入れ。その左は針山(外注)。竹の色は年月を経たものとの違い。
しこしこ作っていたケヤキ丸太の一輪挿し完成。
チークオイルを塗って地味に仕上げたので見栄えはイマイチ。
以前作った作品の復刻版。ケヤキは家の敷地にあったものを切り倒して数年寝かせたもの。近所に住む知人が来たので見てもらったが無反応。地味だもんなあ・・・
まあ気を取り直してまた明日から次の作品作りにがんばっぺ。
午後近くの川で木の枝を採取。
赤いのは水木の先端。綺麗な赤。
もう数年前にミニ額を作ろうとしたが面倒なのでほったらかしになっている桜の輪切り(真ん中をくりぬき済)がある。更に別の目的で家形のランプシェードを作りかけてこれまた挫折した作品が残っていた(一寸前置きが長い)。今回の枝とこれらを組み合わせて新作を考えた。
ひとまず3つ作成。林の中に家があるという設定。
まだボンドが乾いていない状態。こうして作っているときが一番楽しい。
ランプを点灯するとこんな感じ。
ほぼイメージ通り。ミズキよりもクヌギの枝の方が面白いかも。
トリマーテーブルをよく見れば上板が平らでクランプを挟むところがない。
ぐるりと板を取り付けて完成。テストカット。まずまず。
地元野菜など売っている国道141の「おいしい市場」で桜などの丸太が売っていた。丁度よい大きさなので購入。後日製材所で輪切りにしてもらい本格的に時計つくりに入る予定。ひとまず割れ止め(もう少し割れが入っている)。ボンドを切り口に塗って暫く乾燥。
トリマーという木材の角を削る道具がある。手で持って削るのだが歯が高速で回転しているし、手で持って扱うので結構危険。ルーターという更に大きい(馬力のある)道具だとルーターテーブルという作業台でできるので少し安全。しかしこの場合(自分の勝手な考えだけど)日本製のルータは実に扱いずらく、ルーターテーブルにセットして使うという事を全く考えていないため、ビットという削る歯の上下移動が実に面倒くさい(外国製のルーターはこの点が実に細やかな操作ができる)。注:こちらは溝堀専用にセッティングしているため共用不可
実は当初使っていたマキタ製のトリマーが動かなくなり、仕方がないのでリョービ製のものに買い替えた。(ここが問題)その後もしかして治るかも知れないと知る人ぞ知る長坂の「伊藤物産」に持ち込むと(メーカー送りではあるが)治ってしまった。答えは2台も所有。困ったもんだ。
同時に2台のトリマーを使う事は・・・まずあり得ない。そこで1台をトリマーテーブルにセットしようと考えた。
ネットで見てもなんだか面倒くさそうだし、まあ何とかなるだろうと実物と手持ちの材料を眺めながら製作実行。久々にワークセンターの登場。クラフト製作では無縁なので久々の登場。
すぐに材料を切り出せるところが便利。作業は数分で完了。出すのが面倒。
という訳で手持ち材料の寸法に合わせたトリマーテーブルの仮組み。
以前から気になっていた編み込み作品の前工程(枝立て)とケヤキの一輪挿し加工を実施。
背景は実に雑然。衝立でカバー。手前が愛知県の陶芸作家に依頼して作ってもらった備前焼の花瓶。それに一工夫してケヤキの丸太を輪切りにして穴を開けたもの(ただそれだけという見方もあるかも知れない)。まだ研磨していないので結構雑な感じ。後ろはカツラの木や水木の枝をリング状に立てたもの(ただそれだけという見方もあるかも知れない)。
枝を立てたものはランプシェードにするため、手持ちのスタンドでテストしてみる。
室内のライトを消すとこんな感じ。
ランプの部分は蔓を編み込んでランプが直接眼に入らないように加工。よく見れば根本部分は公園の街路樹みたい(そう思うのは自分だけか・・・)。
まあこういうのを見ていると癒し効果はあるんだろう。
知り合いから時計の製作依頼があった。要望がいまいち理解できない。まあ時計もいいかなと数年前に額にでもしようと思ってほったらかしになっていた檜の輪切りをリメークして時計風に試作。
こんな具合。そこで登場したのがスピンドルサンダー。内側を研磨する道具。ただそれだけなのだが磨きにくい場所なので重宝している。
お次はトリマー。久々に登場。どうやって使うんだっけ?
もう以前の事をすぐ忘れてしまうので大変。まあなんとか思い出してテストトリム。
間もなくネットで取り寄せた時計のパーツが届くと思うのでそれからまた考えよう。時計なんて扱うのは初めてなので実物を見てから考えるしかない。
ロケットストーブで端材を燃やしていたら・・・
燃えた何かが来ているジャンパー(いまは別の名前があるらしい)の袖の部分に大きな焼け穴を作ってしまった。アチャー(古いねェ)。
ひとまず「布っち」で穴塞ぎ。ジャンパーの元は取ったけど(十分活用)、Alphだし以前住んでいた福生の家からすぐ目と鼻の先の横田基地第二ゲート(懐かしいねえ)の16号沿いにあるミリタリーグッズのお店に行けば(今はあるかどうかわからないけど)、それっぽい刺繍のワッペン(・・ていうのかどうか)が売っているので、久しぶりだし「行ってみ妖怪」。
所さんぽく(一寸恥ずかしけど)刺繍のワッペン貼り付ければまだジャンパー着れるだろう。理髪店のIさん訪ねてみるか。
沢山作っているとソケット用の台(勝手にボディーと呼んでいる)と上に乗せる木の薄切りの組み合わせが分からなくなってくる(精神的によくない)。そこで組み立てる事にした。小枝の薄切りを間に挟むのだが、切り出した木片は小さいのでスライド丸鋸で切り終えた途端にどこかに飛んでしまうのもあって(見つからないのが多い)歩留まりは悪い。
拡大するとこんな感じ。
隙間からLED電球の光が漏れるというもの。組立が終って一安心、ソケット組み込みもあと5つほど。なかなか作業完了とはならない。