高根通信

八工3年G組同窓情報

濃尾地震

2012-04-23 20:02:05 | Weblog

 道路際に気になる看板「横ズレ断層」発見。

 地震で茶畑がS字型に曲がっているという貴重な場所があった。最大9.2m、最小6.0m。110年前の地層の横ズレが現在までそのまま残っているというのは極めて珍しい事なのだそうだ。残念ながら写真を撮るのを忘れてしまった。

 次の場所は看板だけ。只の土手があるだけ。「バカヤローどこが現場なのかわかんねえ」・・・と思っていたのは大きな間違い。

 実は

 地震の影響でこの土手が6mも上に隆起したものだと後で判明。凄い!

 地震断層監察館の説明で納得。死者7000名。震災後の仮設住宅などもない時代。被災した人は大変な苦労をしたことだろう。

 この先北上するとかなり遠回り。高山経由で松本となってしまうため多治見方面に向かって南下。

 道の駅「織部・志野」が通り道だったので行ってみた。数ある道の駅でもここは極めてレベルの高い道の駅。ついつい余計な買い物をしてしまった。

 その後岐阜県百年博物館(うろ覚え)に立ち寄り見学。広すぎて疲れる。デカイ淡水貝が展示してあった。食べられたのだろうか?

 さすがに運転疲れが激しく。早く家に帰って一杯飲みたい。ひたすら高速道路で家路を目指した。 豊橋以後は針江見学以外行き当たりばったり。まあ無事に行ってきました。


最終日

2012-04-23 17:59:37 | Weblog

 近くに「根尾の薄墨桜」があると言うのでもうここに来ることもないだろうから冥土のみやげに立ち寄ってみることに。(中島千波の絵はここなのか?)

駐車場から屋台が並んで賑やか。 ・・・すると遠方に気になる雪の山が見える。

 聞けば濃尾白山とのこと。全くのノーマークの山だ。機会があったら登ってみたい。

 薄墨桜。樹齢1500年。鳥肌が立つような感動を覚えるかと思いきや特になし。

 確かに幹は迫力満点。

 このあと帰りがけに「根尾谷断層 地震断層監察館」を見学

 1891年 国内の内陸部で起きた地震の中では最大級のM8.0 濃尾地震。知らなかった。


岐阜県へ

2012-04-21 21:29:45 | Weblog

 滋賀県から岐阜県に抜けると言うのが今回の二つ目の目的。

祖母が岐阜県人で岐阜県の隣が滋賀、その隣が京都という漠然とした考えかも・・・

トンネルを抜けると岐阜県。旧道は雪で交通止めとなっていた。

 京都も、滋賀も、岐阜も今回と通った所は川の水が皆綺麗だったのが印象的。

 最終宿泊地は藤橋の道の駅。銘酒「松の花」を飲んで野菜炒めなど食べて就眠。


琵琶湖の湖畔

2012-04-21 21:13:26 | Weblog

 琵琶湖畔の道の駅

 個人的には好みではない。近くにある風車も今ひとつ。

オランダをイメージしている様子らしいが外壁の色が気に掛かる。

 琵琶湖に気になる木(日立のコマーシャルか)。水の中に生えている。

 近づいてみればこんな感じ。根が水に強い性質なんだろう。

 こんなデカイ貝が琵琶湖に生息しているのだ。シジミではなく名前は忘れてしまった。ガソリンスタンドのおじさんに聞いたら食べられるそうだ(ピクピクッ)。細長い方は分からないとのこと。

 

 


今回の目的地高島市「針江」地区

2012-04-20 20:28:12 | Weblog

 いよいよ目的地。比良山地の伏流水が琵琶湖畔の平地に豊富に湧き出ていて、その湧き水を家の中に引き入れて現在も生活用水として使用している「川端」(カバタ)。

 ここを見学したいというのが今回の目的。

 水草であるバイカモ(梅花藻:綺麗な水でないと生えない)が流れに揺れて実に美しい風景。山のすそ野にあるのかと思いきや平地の続く場所に忽然と現れる。

 来て良かった。この後近くの造り酒屋(川島酒造)へ行って名水仕込みの日本酒(松の花)を購入。

 


さて翌日

2012-04-20 17:51:29 | Weblog

 琵琶湖の朝。けっこう寒い。

 関ヶ原付近から南下して琵琶湖大橋を渡り湖西を北上しようかと思ったが、気が変わって京都にちょこっと寄ってみることに。

【その訳は】

 飯島の運転する125CCのバイクの後ろに乗って国道1号を京都に向かったのは18歳のGW。途中箱根越えで雨に降られて下り坂でバイクが転倒。バイクの前方数メートルに放り出されて・・・  その晩は名古屋市内の熱田神社近くにある旅館に宿泊。翌日京都入り、山科は菜の花が真っ盛り。  「今はどうなっているのかなア」 そんな単純な動機

 その面影は僅かながら残っていた。

 ちょこっと平安神宮に寄り道

 まあ来たぞっていう感じ。この後大原から滋賀県の朽木経由で目的の高島市針江へ

注:琵琶湖の西側に比良山地があり、更にその西に大原や朽木がある。山を越えると琵琶湖に戻る。

 


豊橋名物と言えば

2012-04-20 14:13:01 | Weblog

カレーうどん。

 会場に近いお店を選んで入ってみる。

 これがカレーうどん。かき回さないでまず上のカレーうどんを頂く。

やがて下から出てくるのはご飯と山芋のとろろ(とろろと言えば山芋か・・・)。意外な展開にびっくりさせると言うのがウリ。

 だけどカレーの辛みが少なく、せめて辛みの素か「大辛」が欲しい。個人的には翌日の×××で××する位のほうが好き。

 ・・・で会場の駐車場で2泊。海岸近くの駐車場で更に1泊。豊橋を後にして名古屋経由で滋賀県に入り、桜満開の彦根城をチョイト見学(ガラにもなく)。

 その後琵琶湖大橋の近くにある道の駅で4泊目。

つづく


豊橋でクラフトフェア

2012-04-20 14:00:09 | Weblog

 先週豊橋で行われたクラフトフェアに出店。

 初日は夕方まで雨。昨年と一緒。2日目は雨も上がった。

 展示方法に改善の余地大いにあり。目立たないもんね。

 今回の作品の1つ。フットライト。編み込みは藍染め木綿糸。LED電球から漏れる光が綺麗。棒の様に見えるのはドウダンツツジの枝。

 


電話線の弛みかと・・・

2012-04-08 11:42:09 | Weblog

 先日日本海で発生した台風並の大風。電話線が妙に弛んでしまった。

 このままだと通過する車に引っかかって切断されると思い、113番(電話の故障受付)に連絡したがなかなか繋がらない。

 その内こちらも忘れてしまって、昨日再度電話する。FLETS光の筈だがどちらの回線ですかと妙な事を聞くので、我が家の電話は光ではないんですか?と腹が立って言ってしまった。

 以前のアナログ回線は撤去しないでそのまま残っていたことが後で判明。ああそうなんだ。

 受付と工事の手配は別の所で、その後今度は工事依頼する部門から電話が掛かってきた。聞けば所在地が立川とのこと。もしかして坂本のいた所かな?

 山梨の電話故障は一体どこで受け付けているんだろうか?工事に来てくれた人は県内南アルプス市の工事会社の人だった。

 所が電話線だと思っていたら、なんとケーブルTVの引っ込み線だった。申し訳ないことしてしまった。電話線は電柱に止めてある箇所が青、その上がケーブルTV(黄色)、更に東電の110V、その上が6600Vの高圧と言うことが今回分かった。