急激な寒さがやってきて山も雪でお化粧。
一寸木の枝が邪魔だけど。
赤岳が一段と白い。邪魔な木をよく見れば藤の蔓。種を飛ばした種の鞘がぶら下がっている。
11月も間もなく終わり、いよいよ12月。日没が一段と早くなり、夕方5時のチャイムが聞こえるころは暗くなった。
急激な寒さがやってきて山も雪でお化粧。
一寸木の枝が邪魔だけど。
赤岳が一段と白い。邪魔な木をよく見れば藤の蔓。種を飛ばした種の鞘がぶら下がっている。
11月も間もなく終わり、いよいよ12月。日没が一段と早くなり、夕方5時のチャイムが聞こえるころは暗くなった。
こんな感じ(自分のブースだけど)。
前回よりも賑やか。
アメリカフウの実に目をつけて真っ黒クロスケ。プレゼントすると喜ばれた。
宿泊場所の夜景。夜の天竜川近辺。
宿泊施設内部は十分な備蓄飲料。
さすがに余った。
早寝早起き。朝起きると小黒川P.Aのぷらっとパークに移動。楽しい一週間でした。
11月18日から始まったクラフト出店。4月に続いて2回目。一週間の長丁場。
写真はかんてんぱぱホール玄関。
今回は7名でゆったり。
正式名称は上記。
つづく
笛吹市の某所(結構山の中)。かれこれ40年前に建てられた家があって、随分利用させてもらった。いよいよ売却することになり荷物の片づけのお手伝いに行く。
ここに来ることももうないだろう。
翌日から3日間大泉学園、世田谷の工事現場を回って(詳しい事は割愛)。山梨に戻ってからこの後控えている「かんてんぱぱホール」でのクラフト準備。18日から1週間出かけるのでメールはお休み。
さて今年最後のクラフト出店は如何に・・・
ご近所さんのTさんと駒ケ根の赤穂にある森林組合に出かける。
到着した時間はお買い得の品物は既に売り切れ。写真なし
帰り道駒ケ根ロープウェイターミナルで一休み。紅葉真っ盛り。
昼食後辰野の材木店で注文品の受け取り。
家に帰って割れ止めの接着剤を木口に塗ってひとまず収納。来年の分はこれで間に合いそう。
クラフトフェアの帰り道駒ケ根I.Cで降りて羽広温泉に入って帰ろうと思ったのだが時間的に早いためオープンまでかなり待たなければならない。暫く広域農道を走っていると温泉マーク。
行ってみると宿泊施設もあって立派な温泉。
雨のためか農作業を休んだ人たちで平日にも関わらず(まあ飛び石連休ではあったが)駐車場は満杯。
実に綺麗な箕輪の温泉(正式な温泉名は忘れた)。
この後辰野の材木店に寄って買付(注文のみ。荷物満載で運べない)。
帰り道にある「K工芸社」を紹介してもらって立ち寄ることに。
話に夢中になって写真なし。2時間も滞在。木工旋盤のよいヒントを得ることができた。
4日間の2015蒲郡クラフトは無事終了。
蒲郡の帰りはいつもどこかに寄り道してくるので恵那トンネルを岐阜県側から長野県に抜けるのは初めてかもしれない。
そこで気になるのがこのP.A。
宿泊するにはもってこいの場所。恵那山トンネルの岐阜県側。妻籠、馬篭宿に近い。
ここで一休みしてトンネルを抜けて長野県へ
雨も降らず無事終了。11月の陽は短い。撤収も素早く。
16:00にクラフト終了。展示に支障のない範囲で事前にかたずけ初めて・・・
それでも2時間掛かってしまった。18:00はもう暗い。それでも近くの街頭の灯りで荷物の積み込みも楽だった。
その晩は「せと赤津」というトイレと自動販売機しかない静かなP.Aの野外ベンチでワインと焼酎を思い切り飲んで、ドッペルギャンガーという殆ど使用実績のない一人用テントで寝る。そかしテントのポールを忘れたのでもぐりこむだけ。
風が強かった初日。まずまずの天気だった2日目。
こんな感じで開店。
岐阜の「野ぎく工房」のご主人(奥さんがクラフトウーマン)。ブースが近いせいもあって何度も来てくれた。
会場は2日間とも賑やか。
師匠が出店しなかったのを心配して訪ねてくれた実行委員長のKさん。すっかり顔なじみになった。
楽しかった2日間でした。
通常ルートでは長野県から岐阜県を経由して愛知県となるが、4時間のロスタイムがあったとしても時間的に余裕があるので「飯田山本JCT」で「三遠南信道」(知らない人多いかも)をちょこっと走って国道151号を南下。走っても走っても長野県。長野県は大きい。やがて愛知県となり、道の駅「豊根」でオオスズメバチの缶詰があったら買おうと思っていたが道の駅はすっかりリニューアルされていてそんな俗っぽい品物は置いてない。やがて新城市に入り(と言っても谷沿いの道は人家もまばら)・・・
突然現れた愛知限定?ホームセンター「カーマ」。結束バンド(インシュロックと言ったら通じた。プロだねえ)と念のための虫除けスプレーを購入。
しかし人家もほとんど見当たらないこの場所になぜホームセンターがあるのか実に不思議。オーナーがこの地域の出身で故郷に錦を飾るため(見栄で)開店した。などと勝手な解釈(ごめんなさい)。女性店員の接客態度は実に立派。この店にいるのは惜しい(余計なお世話か)。
面白そうな道の駅があったので立ち寄ってみた。
近くに新東名の工事をやっていた。
やがて賑やかな道路に出て一走りすれば豊川、そして豊橋経由で会場のある蒲郡。今回は蒲郡駅近く(始めての会場)。
テント設営して近くのスーパーマーケットで買い物。正面は蒲郡駅。
初公開車中内部。
お刺身と残りを鍋にしてバタンキュー。1日目終了。
つづく